Yoshiiiさんは、REJECTのVALORANT部門に所属している現役のプロゲーマー です。VCTのAPACで何度も上位に入賞している実績のあるプレイヤーです。
そんなYoshiiiさんがゲームで使用しているデバイスについて、気になったことはありませんか?
今回は普段使用しているデバイスについて、マウス・マウスパッド・キーボード・モニター・ヘッドホン・マイク・感度設定・Settingsを調査したので1つ1つ紹介していきます。
Yoshiii(ヨシ)とは?
引用:x.com
プロフィール
ハンドルネーム Yoshiii(ヨシ) 本名 John Yoshiharu Kawakami 国籍・出身 フィリピン🇵🇭 誕生日 2003年11月27日 血液型 O型 好きな食べ物 お寿司 ラーメン ゲーム VALORANT 所属 REJECT SNS Twitch Twitter
Yoshiiiさんは、REJECTのVALORANT部門に所属している現役のプロゲーマー です。2021年から競技シーンに参戦し、VALORANTのプロゲーマーとして活動しています。これまでの複数のチームを経て、現在は無所属となっています。
これまでの経歴
これまでのチーム遍歴
SE(2021年2月3日 – 2021年8月21日)
Westception(2022年4月25日 – 2022年9月4日)
SCARZ(2023年1月12日 – 2025年4月16日)
REJECT(2025年7月9日 – 現在)
主な実績
2025年8月7日: VALORANT Challengers 2025 Japan: Season Finals 4位(賞金 $2,041.39)
2025年7月30日: VALORANT Challengers 2025 Japan: Split 3 Main Stage 4位(賞金 $1,350.56)
2024年7月10日: VALORANT Challengers 2024 Japan: Split 2 5–6位(賞金 $1,297.49)
2023年11月3日: Red Bull Home Ground #4 7–8位(賞金 $2,000)
2023年7月9日: VCT Ascension Pacific 2023 準優勝(賞金 $15,000)
2023年6月4日: VALORANT Challengers 2023: Japan Split 2 優勝(賞金 $14,279.74)
2023年3月18日: VALORANT Challengers 2023: Japan Split 1 3位(賞金 $5,669.36)
2022年12月18日: WCG Rivals - Valorant: Korea vs Japan 勝利(賞金 $10,000)
2021年12月23日: TEC Challenger Series 6 3位(賞金 $2,500)
2020年12月5日: Mineski VxV 3–4位(賞金 $1,250)
個人的なエピソードとキャラクター
成長と転機:舞台経験と環境変化 Yoshiii選手にとって大きな転機となったのは、アジア圏での大会出場や日本リージョン入りです。2023年には PACIFIC リージョン主催の大会「Ascension」などに出場、実戦経験を大きく増やしました。加えて、2025年7月に日本のプロチーム REJECT に加入したことで、国内トップリーグの舞台に本格的に足を踏み入れました。これは彼にとって「日本市場で自分を証明する」「国際環境だけでなく国内でも価値を示す」という新たなチャレンジとなりました。
プレイスタイルと役割意識:多様性と勝利への貢献 Yoshiii選手のプレイスタイルを見ていくと、まず「多様なエージェント・役割をこなし得る柔軟性」が特徴と言えます。たとえば、直近の統計では ACS(平均ダメージ)が 225.4、K/D が 1.09 という数値を Raze で記録しています。これは「個で結果を出す力」を示す数字です。 一方で、彼自身のプロフィールでは “Main sentinel (can play all roles)” と自己紹介しており、チーム勝利という観点でも自らの役割を意識していることが分かります。つまり、Yoshiii は「自己インパクトを残す力 × チーム目線で動く意識」の二面性を持つプレイヤーです。これが彼のプレイスタイルと役割意識を特徴づけています。
人柄・信念:謙虚さとグローバルマインド、そしてムードメーカー Yoshiii選手の人柄を語るとき、まず注目したいのは「言語・文化のクロスオーバーを強みにしている」点です。フィリピンと日本のバックグラウンドを持ち、英語・フィリピン語・日本語を活用できる点が、チーム内外での価値を高めています。これは、競技シーンにおいて“国を越えた価値を持つ選手”というキャラクターにも通じます。また、SNS上では自身を “Can make good vibes on the team” と表現しており、チームムードを作り出す存在としての自覚もあるようです。競技の厳しさの中でもムードを保ち、チームを明るくするというのは、選手としてだけでなく人間性としての魅力につながります。
競技シーンではデュエリストとイニシエーターを務めていて 、チーム内でも圧倒的な撃ち合いの強さを持っています。しっかり強いので魅力あるプレイヤーです。また、SCARZにも長く所属しており、経験豊富なプレイヤーです。好きな食べ物はお寿司とラーメン と日本好きな一面があります。
普段はTwitchで配信 を不定期で行っていて、基本的に競技シーンに備えているのでひたすら練習をしています。VALORANTの大会で実績もあるので、Twitchのフォロワー数は千人 を超えています。配信を見るためにフォローして、ぜひ遊びに行ってみてください。
Yoshiiiさんに関するYouTubeでたくさん再生されている動画「 有名ストリーマーの釈迦に応援されている動画」 です。ぜひご覧ください。
Yoshiii(ヨシ)の使用デバイス一覧
マウス:Razer Viper V3 Pro
Razer(レイザー)
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ポチップ
Razer Viper V3 Pro Black は、完璧なバランスの超軽量デザインで作られたワイヤレスゲーミングマウスです。最大8000Hzのポーリングレートを実現。
接続性能を追求し、ドングル設計を最適化。ノイズの多いトーナメント環境でもスムーズで信頼性の高い最高のワイヤレス性能になっています。
以前使用していたマウス情報
以前使用していたマウス①:Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2 BLACK
Logicool G(ロジクール G)
¥22,850 (2025/10/30 18:34時点 | Amazon調べ)
ポチップ
Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2 は、旧モデルよりさらに改良されたLogicool史上最軽量の60gのゲーミングマウスです。500IPS以上のトラッキングと最大32,000DPIのパフォーマンス。
ポーリングレート2000Hzで、バッテリーは最長95時間使用可能。 ワイヤレス充電のPOWERPLAYにも対応しているので、置くだけ充電もできます。
以前使用していたマウス②:BenQ ZOWIE EC2-CW
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ポチップ
ZOWIE EC2-CW は、BenQのゲーミングマウスです。右利きの方専用マウス になっているので、ご注意ください。
有線マウスと無線マウスの2つがある ので、好きな方を選んで買ってみてください。無線の場合はワイヤレス用の親機があるので注意です。
以前使用していたマウス③:Logicool G Pro Wireless
Logicool|ロジクール
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ポチップ
Logicool G PRO Wireless は、ゲーミングマウスの中で高い人気を誇るワイヤレスマウスです。
軽量かつコンパクトなデザインでありながら、100 - 25,000DPIまでの高精度なトラッキング を行うことができます。
マウスパッド:VAXEE PE-K Pink
ポチップ
VAXEE PE-K PINK は、表面はプロのプレーヤーが求める精度を実現するために開発 されたゲーミングマウスパッドです。
横方向の安定性を強化し、コントロールしやすい滑りへ調整することで、エイムや微調整の精度を向上。縦方向に若干の速度を加えることで、縦方向のリコイルコントロールがよりスムーズに仕上がっています。
以前使用していたマウスパッド情報
以前使用していたマウスパッド:ARTISAN 零 FX SOFT XL
ARTISAN
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ポチップ
ARTISAN 零 FX SOFT XL は、ARTISAN社が出しているゲーミングマウスパッドです。
滑りやすく、止まりやすい、FPSゲームのエイムにぴったり です。レビュー評価も高いのでハズレ無しです。
キーボード:Wooting 60HE
Wooting
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ポチップ
Wooting 60 HE は、60キーのコンパクトなゲーミングキーボードです。徐々にプロの使用率も上がってきています。
離した瞬間にキーがリリースされるラピッドトリガー機能はデバイスチートと言われるほどの性能 に仕上がっています。ガチでゲームに勝ちたい方は購入必須です。
以前使用していたキーボード情報
以前使用していたキーボード①:Razer Huntsman V2 TKL
Razer(レイザー)
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ポチップ
Huntsman V2 TKL は、Razer社のゲーミングキーボードです。ゼロに近い入力レイテンシーとコンパクト形状が特徴 です。
頑丈なリストサポートは、キーボードにぴったり沿わせて手首にかかる圧力を和らげるように配置できるため、長時間のゲームプレイの疲れを軽減します。
以前使用していたキーボード②:HyperX Alloy FPS Pro
ハイパーエックス(HyperX)
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ポチップ
HyperX Alloy FPS Pro は、Hyper社が出しているポータブルキーボードです。
テンキーレスなので、マウス操作に最適です。マイクで有名なHyperX社らしくライティングもオシャレ です。
モニター:BenQ ZOWIE XL2566K
ベンキュージャパン
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ポチップ
BenQ ZOWIE XL2566K は、BenQ社のゲーミングキーボードです。価格は高いですが、その分性能はかなり高いです。
リフレッシュレートは360Hz と非常に高く、最高レベルの滑らかさと応答速度で撃ち負けない性能になっています。
ヘッドホン:HyperX Cloud II
ハイパーエックス(HyperX)
¥21,980 (2025/05/04 20:56時点 | Amazon調べ)
ポチップ
HyperX Cloud II は、格闘ゲームで有名なウメハラ選手もオススメする ヘッドセットです。
音も15~25,000Hzと広い帯域に対応 しているので、敵の音を聞き逃さずにすみます。
マイク:HyperX QuadCast S
HyperX|ハイパーエックス
¥18,300 (2025/11/05 18:52時点 | Amazon調べ)
ポチップ
HyperX QuadCast S は、HyperX社が出しているコンデンサーマイクです。4パターンでサウンドの極性を変更できます。
LEDがついているので、マイクの状態がすぐにわかります。ミュートもワンタッチで操作できます。
VALORANT感度・設定
マウス設定・感度
DPI 800 eDPI 340 ポーリングレート 1000Hz 照準感度 0.425 スコープ感度 1 ADS感度 1
ポーリングレートとは?
ポーリングレート(Polling Rate)とは、マウスが1秒間に何回コンピュータに情報を送信するかを示す頻度 のことです。単位はHzで表されます。例えば、マウスのポーリングレートが1000Hz であれば、1秒間に1000回(つまり1ミリ秒ごと)コンピュータへ位置情報やクリック情報を送信していることになります。
例:500Hz → 1秒間に500回(約2msごと)データを送信 例:1000Hz → 1秒間に1000回(1msごと)データを送信
eDPIとは?
eDPI(Effective Dots Per Inch) とは、マウスのDPI(解像度)とゲーム内感度を掛け合わせた数値であり、実際にゲーム内でどれだけマウスの動きが反映されるかを示します。
この値が高ければ「ハイセンシ(高感度)」、低ければ「ローセンシ(低感度)」と呼ばれますが、DPIやゲーム内感度のどちらか一方が高くてもeDPI全体が高くなるわけではなく、両方のバランスが重要です。
【計算式】eDPI=マウスDPI×ゲーム内感度
感度を確認したい方は「VALORANT 振り向き計算ツール」 他のプロゲーマーの感度を知りたい方は「VALORANTプロゲーマーの感度一覧」
ビデオ設定
ウィンドウモード フルスクリーン 解像度 1920×1080 16:9
クロスヘア設定
クロスヘアの色 ホワイト 輪郭 オン 輪郭の不透明度 1 輪郭の厚さ 1 センタードット オン センタードットの不透明度 1 センタードットのサイズ 2 インナーラインを表示 オフ インナーラインの不透明度 0 インナーラインの長さ 0 インナーラインの厚さ 0 インナーライン オフセット 0 アウターラインの表示 オフ アウターラインの不透明度 0 アウターラインの長さ 0 アウターラインの厚さ 0 アウターライン オフセット 0 射撃誤差のクロスヘアフェード オフ 移動エラー オフ 射撃エラー オフ
まとめ