言わずと知れた大人気FPSゲームのApex Legends(エーペックスレジェンズ)をプレイする上で、特有のエイムアシストを活用することができるコントローラー(パッド)。プロでも増えているパッドは、なんとなく選んでしまいがちですが、製品によって性能が全く違います。
お金をかけるならプレイ環境や性能をしっかり知って購入したいですよね?
この記事では、キーボード&マウスとコントローラーの違い、コントローラー(パッド)メーカーとの比較やプレイ環境別のおすすめコントローラー(パッド)を細かくご紹介していきます。
・この記事でわかること
キーボード&マウスとの違い
コントローラーを選ぶ際のポイント
Apex Legendsで人気のコントローラー(パッド)メーカー
Apex Legendsにおすすめのコントローラー(パッド)
目次
- 1 Apex Legendsのコントローラー(パッド)とキーボード&マウスの違い
- 2 Apex Legendsのコントローラー(パッド)の選び方
- 3 Apex Legendsで人気のコントローラー(パッド)一覧
- 4 Apex Legendsにおすすめのコントローラー(パッド)
- 4.1 SCUF IMPACT / Infinity:海外プロに人気
- 4.2 BBC Battle Beaver Custom:海外プロに人気
- 4.3 NACON Controller Revolution Unlimited:日本プロに人気
- 4.4 Void Gaming Custom:日本発でコラボも人気
- 4.5 PowerA SPECTRA INFINITY:公式ライセンス取得
- 4.6 Xbox Elite Wireless:XboX公式のハイエンド
- 4.7 SONY DualSense:PS5のSONY純正
- 4.8 SONY DUALSHOCK 4:PS4のSONY純正
- 4.9 Xbox Wireless:XboxのMicrosoft純正
- 4.10 Victrix Pro BFG Wireless:格闘ゲームもできる多機能
- 4.11 Razer Wolverine V2 Chroma:人気メーカーRazer
- 4.12 ASTRO Gaming C40:人気メーカーASTRO Gaming
- 4.13 SteelSeries Stratus Duo:人気メーカーSteelSeries
- 4.14 Logicool F310r:人気メーカーLogicool
- 5 Apex Legendsのコントローラー(パッド)の設定方法
- 6 Apex Legendsのコントローラー(パッド)のまとめ
Apex Legendsのコントローラー(パッド)とキーボード&マウスの違い
エイムアシストの有無
Apex Legendsでのコントローラー(パッド)使用時の大きな特徴は、エイムアシストの存在です。コントローラーを使用する場合には、エイムを合わせた時に照準を自動で微調整するエイムアシスト機能が組み込まれています。
この機能により、高精度なエイムを持っていなくても、誰でもエイム精度を向上させてプレイすることが可能になっています。特に近距離戦で有利になります。一方で、キーボード&マウスではこの機能は提供されていないので、全てのエイムがプレイヤーのスキルに依存しています。
そのため、現状の世界トッププレイヤーにもコントローラー(パッド)勢が増えてきています。
キャラクターコントロールの違い
コントローラー(パッド)では、アナログスティックを使用した滑らかなキャラクター移動ができるようになっています。より直感的で自然な動きをすることができ、敵が目で追えないほど激しい動きをすることもできます。
一方、キーボードはデジタル入力のため、より断定的で瞬間的な移動が特徴です。敵の攻撃に対する反射的な操作などには適しています。この違いは、特にキャラクターの機動性が重要な場面で顕著に違いとして表れてきます。
ボタン数と使用可能な指の数
コントローラー(パッド)は限られたボタン数で操作するため、ボタンさえ覚えてしまえば難易度は高くありません。コントローラーでは両手の親指と人差し指に加え、中指までしか使用しません。
しかし、キーボード&マウスでは、より多くの指を使用して複数のキーとマウスボタンを操作します。これにより、特に複雑なアクションや高速なコマンド入力が求められる場面で、キーボード&マウスが有利になります。その分、覚えるキーも増えてしまう点が難易度を高めます。
スペースの有無
コントローラー(パッド)は、設置スペースが一切不要です。さらに充電式であれば、コードを繋げる必要もありません。
これに対して、キーボード&マウスでは必ず作業スペースがになり、特にマウスを動かすためのエリアが必要になります。デスクが小さい環境や限られたスペースでのゲームプレイにおいて、コントローラーは非常に便利になっています。
Apex Legendsのコントローラー(パッド)の選び方
持ちやすさ・軽さで選ぶ
Apex Legendsのような競争が激しいゲームでは、コントローラー(パッド)の持ちやすさと軽さが重要になります。長時間のゲームプレイによる手の疲れを軽減するため、手にしっくりくるデザインのものを選ぶことが大切です。
コントローラーの形状は手のサイズや持ち方によって快適さは全く違います。また、軽量設計のコントローラーは長時間のプレイでも疲労感を軽減してくれます。特に、Apex Legendsのような迅速な反応を要求されるゲームでは、軽くて持ちやすいコントローラーがプレイの質を高めてくれるので、注意して選んでみてください。
有線・無線で選ぶ
コントローラー(パッド)の接続タイプには、有線と無線の2種類があります。有線コントローラーは安定した接続と低遅延が魅力ですが、ケーブルによってプレイ中の動きが制限される可能性があります。
無線コントローラーはより自由な動きが可能ですが、バッテリー寿命や接続の安定性に注意が必要です。特にApex Legendsのような迅速な反応を要求されるゲームでは、遅延の少ない接続が重要になるため、必ず遅延しないかどうか確認してみてください。
独自機能・機能性で選ぶ
コントローラー(パッド)選びにおいて、独自の機能や機能性を持った製品があります。例えば、追加のプログラム可能なボタンやトリガーは、ゲーム中の反応速度を上げることができます。また、振動フィードバックやモーションセンサーなど、ゲーム体験を向上させる特別な機能が搭載されたコントローラーもあります。
高度な機能を備えたコントローラーは、Apex Legendsのようなアクションゲームでのパフォーマンスを上げてくれますが、使用者の好みやプレイスタイルによっては邪魔になってしまうこともあるので、自分にとって本当に必要な機能を備えたコントローラーを選んでみましょう。
価格で選ぶ
コントローラー(パッド)の価格はその品質と機能性によって変動しますが、必ずしも高価なものが良いとは限りません。初心者やカジュアルプレイヤー向けには、基本的な機能を備えた手頃な価格の純正のコントローラーが適しています。
一方で、プロレベルのプレイヤーまたは熱心なゲーマーは、追加機能や高い耐久性を求めるため、高価なコントローラーを選ぶことが多いです。特にプロゲーマーはカスタマイズ性のあるコントローラー(パッド)を選んでいます。価格と機能のバランスを見極め、予算内で自分に合ったコントローラーを選んでみてください。
入力規格で選ぶ
コントローラー(パッド)の入力規格の互換性も重要な要素です。特にPCユーザーの場合、使用しているシステムとコントローラーが互換性を持っているかを確認する必要があります。
多くのコントローラーはXInputまたはDirectInputの規格に準拠しており、広範囲のゲームと互換性があります。しかし、特定のゲームやシステムでコントローラーを使用する際は、互換性を事前に確認が必要です。必ず使いたいゲームの規格との互換性を確かめて、購入後に互換性の問題でゲームを楽しめないという事態を避けましょう。
Apex Legendsで人気のコントローラー(パッド)一覧
コントローラー(パッド)には、海外製品が多く、価格帯もバラバラなので選ぶのが難しい人も多いと思います。以下に一覧表にまとめてみたので参考にしてみてください。
製品 | 国 | 価格帯 | 特徴 |
---|---|---|---|
SCUF IMPACT / Infinity | アメリカ | 高価格 | 高いカスタマイズ性 背面にプログラム可能な追加ボタン 人間工学に基づいたデザイン |
BBC Battle Beaver Custom | アメリカ | 高価格 | 独自のカスタマイズオプション 高品質な素材 競技用に最適化されたデザイン |
NACON Controller Revolution Unlimited | フランス | 中〜高価格 | 有線および無線モード 調整可能なウェイトとスティック プロファイル設定機能 |
Void Gaming Custom | 日本 | 中〜高価格 | 個性的なカスタマイズオプション 耐久性と快適性を兼ね備えたデザイン |
PowerA SPECTRA INFINITY | アメリカ | 低価格 | RGB照明 プログラム可能な背面ボタン 有線接続 |
Xbox Elite Wireless | アメリカ | 高価格 | 高度なカスタマイズ性 交換可能な部品 プロフェッショナルレベルの性能 |
SONY DualSense | 日本 | 中価格 | 革新的な触覚フィードバック 動的トリガーテクノロジー 無線接続 |
SONY DUALSHOCK 4 | 日本 | 中価格 | 快適なデザイン タッチパッド モーションセンサー |
Xbox Wireless | アメリカ | 中価格 | 広範な互換性 エルゴノミックデザイン 無線接続 |
Victrix Pro BFG Wireless | アメリカ | 高価格 | プロフェッショナルレベルの性能 高度なカスタマイズ 無線接続 |
Razer Wolverine V2 Chroma | アメリカ | 高価格 | Razer Chroma照明 追加プログラム可能なボタン 改良されたエルゴノミクスデザイン |
ASTRO Gaming C40 | アメリカ | 高価格 | 交換可能なスティックとDパッド カスタマイズ可能なプロファイル 耐久性に優れた設計 |
SteelSeries Stratus Duo | デンマーク | 中価格 | 有線および無線接続 広範な互換性 快適なエルゴノミクスデザイン |
Logicool F310r | スイス | 低価格 | シンプルで堅牢な設計 基本的な機能 DirectInput/XInputサポート |
メーカーごとに、価格帯・機能性・デザインの面で色々なニーズに応じたコントローラー(パッド)を販売しています。
高価格帯のモデルでは、SCUF IMPACTやXbox Elite Wirelessのように高度なカスタマイズ性とプロフェッショナルレベルのパフォーマンスが特徴です。SONY DualSenseやXbox Wirelessなどの中価格帯のコントローラーは、優れた快適性と革新的な機能で幅広いゲームへ対応しています。また、Logicool F310rのような低価格帯のモデルは、基本的な機能と堅牢な設計に焦点を当てています。
有線と無線のオプションも豊富で、プレイヤーのニーズに合わせて選ぶことができるので比較して購入を検討してみてください。ここから先は1つ1つのコントローラー(パッド)を解説していきます。
Apex Legendsにおすすめのコントローラー(パッド)
SCUF IMPACT / Infinity:海外プロに人気
対応プラットフォーム | PlayStation・PC |
背面トリガー・ボタン | カスタマイズ可能な背面パドル |
接続方法 | 主に有線 |
カスタマイズ性 | 高い |
DirectInput/XInput | XInput |
ボタン数 | 標準的なPSボタン配置に加え背面パドル |
本体重量 | 約230g |
SCUF IMPACT / Infinityは、高度なカスタマイズ性が特徴のプロゲーマーに人気なプレミアムコントローラーです。ボディカラーを好きに選んでカスタマイズできます。
調整可能なヘアトリガー+トリガーストップ機能を搭載していて、手になじみやすいスカフレギュラースティックになっています。
BBC Battle Beaver Custom:海外プロに人気
対応プラットフォーム | PlayStation・Xbox・PC |
背面トリガー・ボタン | カスタマイズ可能 |
接続方法 | 有線/無線(モデルによる) |
カスタマイズ性 | 高い |
DirectInput/XInput | モデルによる |
ボタン数 | カスタマイズ可能 |
本体重量 | 約217g |
BBC Battle Beaverは、たくさんのプロゲーマーも愛用しているBBCのプロピックコントローラーです。シンプルながらも高い技術力で丁寧に製造されたプロコン。
Apex LegendsのPADプレイヤープロ達がこぞって利用してるコントローラーです。全体的に軽い作りになっています。
NACON Controller Revolution Unlimited:日本プロに人気
対応プラットフォーム | PlayStation・PC |
背面トリガー・ボタン | カスタマイズ可能な背面ボタン |
接続方法 | 有線/無線 |
カスタマイズ性 | 高い |
DirectInput/XInput | 両対応 |
ボタン数 | 標準的なPSボタン配置に加え背面ボタン |
本体重量 | 約280g |
NACON Controller Esports Revolution Unlimited Pro V3は、ソニーオフィシャルライセンス取得の第3世代のプロコントローラーです。ソニー公式の修理サポートが利用できます。
使っている方は日本のApex Legendsのユーザーが多いみたいです。純正とはボタン配置が違うので、慣れるまで時間がかかるといった声もあります。
Void Gaming Custom:日本発でコラボも人気
対応プラットフォーム | PlayStation・PC |
背面トリガー・ボタン | あり |
接続方法 | 有線/無線 |
カスタマイズ性 | 高い |
DirectInput/XInput | 両対応 |
ボタン数 | 標準的なPSボタン配置に加え背面ボタン |
本体重量 | 約170~250g ※オプションによって変動 |
Void Gaming Customは、PS4/PS5/Xboxの全てに対してコントローラーをカスタマイズできる日本発のメーカーです。コラボモデルも複数あり人気です。
個性的なデザインとカスタマイズオプションがあり、プレイヤーの好みに合わせた外観と機能性を兼ね備えています。
PowerA SPECTRA INFINITY:公式ライセンス取得
対応プラットフォーム | Xbox・PC |
背面トリガー・ボタン | なし |
接続方法 | 有線 |
カスタマイズ性 | 低い |
DirectInput/XInput | XInput |
ボタン数 | 標準的なXboxボタン配置 |
本体重量 | 約289g |
PowerA SPECTRA INFINITYは、カスタマイズ可能なLEDを搭載したXbox公式ライセンス取得コントローラーです。比較的安価なモデルになっています。
直観的な操作性を追求したボタンレイアウト、没入感を高める二重振動機能、シェアボタン、ワンタッチでマイクミュートが出来るボリュームダイヤルを搭載しています。
Xbox Elite Wireless:XboX公式のハイエンド
対応プラットフォーム | Xbox・PC |
背面トリガー・ボタン | カスタマイズ可能な背面パドル |
接続方法 | 無線/USB |
カスタマイズ性 | 高い |
DirectInput/XInput | XInput |
ボタン数 | 標準的なXboxボタン配置に加え背面パドル |
本体重量 | 約345g |
Xbox Elite controllerは、約40時間連続使用可能なバッテリーを内蔵したXBOXコントローラーです。公式が出しているので安心です。
自分だけのボタン割り当てを設定するなど豊富なカスタマイズ機能を搭載していて、コントローラー本体に3つの割り当て設定を記憶させることができます。
SONY DualSense:PS5のSONY純正
対応プラットフォーム | PlayStation・PC |
背面トリガー・ボタン | なし |
接続方法 | 無線/USB |
カスタマイズ性 | 低い |
DirectInput/XInput | 主にXInput |
ボタン数 | 標準的なPSボタン配置 |
本体重量 | 約387g |
DualSense PS5 純正コントローラーは、色合いの異なる2色を組み合わせたデザインになっています。ソニー公式のコントローラー。
ゲーム内の状況に応じて変化する振動により、プレイヤーを取り巻く環境の質感から多彩な武器の反動まで、さまざまな感覚をその手の中で体感可能。
SONY DUALSHOCK 4:PS4のSONY純正
対応プラットフォーム | PlayStation・PC |
背面トリガー・ボタン | なし |
接続方法 | 無線/USB |
カスタマイズ性 | 低い |
DirectInput/XInput | 主にXInput |
ボタン数 | 標準的なPSボタン配置 |
本体重量 | 約210g |
PlayStation 4用の純正コントローラーです。シンプルでスタイリッシュなデザインと高機能性が特徴です。コントローラーには、振動機能やジャイロスコープ、タッチパッドなどが搭載され、ゲームプレイをよりリアルかつ楽しくすることができます。
ゲームプレイに必要な機能は全てついているので、まさに王道のコントローラーです。
Xbox Wireless:XboxのMicrosoft純正
対応プラットフォーム | Xbox・PC |
背面トリガー・ボタン | なし |
接続方法 | 無線/USB |
カスタマイズ性 | 低い |
DirectInput/XInput | XInput |
ボタン数 | 標準的なXboxボタン配置 |
本体重量 | 約470g |
Xbox ワイヤレス コントローラーは、洗練された形状に滑りにくく操作しやすい加工を施したコントローラーです。カラーバリエーションも豊富です。
手になじむ操作しやすいデザインで、さまざまなデバイス間で簡単にペアリングでき、ヘッドセットジャックで音声も接続できます。
Victrix Pro BFG Wireless:格闘ゲームもできる多機能
対応プラットフォーム | PlayStation・PC |
背面トリガー・ボタン | あり |
接続方法 | 有線/無線 |
カスタマイズ性 | ゲームに合わせたボタン配置が可能 |
DirectInput/XInput | XInput |
ボタン数 | 標準的なPSボタン配置に加え追加ボタン |
本体重量 | 約298g |
Victrix Pro BFGは、Victrixがゼロから設計し、eスポーツのために作られたゲーミングコントローラーです。長寿命バッテリーと豊富なカスタマイズオプションがついています。
プロファイル設定を持つ4つの背面ボタンを搭載。LEDプロファイルボタンにより、プレーヤーは背面ボタンをその場でマッピングでき、ボタンマッピングを記憶し使い分けることができるプロファイルを最大3つまで保存できます。
Razer Wolverine V2 Chroma:人気メーカーRazer
対応プラットフォーム | Xbox・PC |
背面トリガー・ボタン | あり |
接続方法 | 有線 |
カスタマイズ性 | 高い |
DirectInput/XInput | XInput |
ボタン数 | 標準的なXboxボタン配置に加え追加ボタン |
本体重量 | 約270g |
Razer Wolverine V2 Chromaは、次世代のカスタマイズ性を実現したコントローラーです。制御可能な4つの追加トリガーと2つのリマップ可能なバンパーがついています。
2つのスライドロックを切り替えてメイントリガーの作動距離を大幅に短縮すると、速いスピードでコマンドを繰り出して競争力を高めることができます。
ASTRO Gaming C40:人気メーカーASTRO Gaming
対応プラットフォーム | PlayStation・PC |
背面トリガー・ボタン | あり |
接続方法 | 無線/USB |
カスタマイズ性 | 高い |
DirectInput/XInput | 両対応 |
ボタン数 | 標準的なPSボタン配置に加え背面ボタン |
本体重量 | 約310g |
ASTRO Gaming C40は、多くのプロ選手も使用するPS4ライセンスを取得したコントローラーです。最大12時間以上のプレイが可能なバッテリーです。
左手のアナログスティックとD-Pad の配置入れ替えが可能。また両アナログスティック共に付属のトールタイプのアナログスティックに付け替えが可能になっています。
SteelSeries Stratus Duo:人気メーカーSteelSeries
対応プラットフォーム | PC |
背面トリガー・ボタン | なし |
接続方法 | 無線/USB |
カスタマイズ性 | 低い |
DirectInput/XInput | XInput |
ボタン数 | 標準的なXboxボタン配置 |
本体重量 | 約245g |
SteelSeries Stratus Duoは、人気メーカーSteelSeriesのワイヤレスゲーミングコントローラーです。高性能ジョイスティックとトリガーは、タッチスクリーンや標準コントローラーよりも速く、より正確に入力できます。
充電式で20時間のバッテリーをほゆうしているので、長時間のゲームプレイを実現できるようになっています。
Logicool F310r:人気メーカーLogicool
対応プラットフォーム | PC |
背面トリガー・ボタン | なし |
接続方法 | 有線 |
カスタマイズ性 | 低い |
DirectInput/XInput | 両対応 |
ボタン数 | 標準的なボタン配置 |
本体重量 | 約280g |
Logicool F310rは、スポーツからシューターまで幅広いゲームに対応できるコントローラーです。XinputとDirectinputの2種類の一般的な入力規格を切り替え可能。
コントローラーをサポートしていないゲームの場合は、プログラミングすることでキーボードとマウスの入力を実行することができます。
Apex Legendsのコントローラー(パッド)の設定方法
Apex Legendsでのコントローラー設定は、ゲームプレイの快適さと上手さに大きな影響を与えます。まず、ゲーム内の「設定」メニューにアクセスしてください。ここでは、感度・ボタン配置などを変更できます。
Apex Legendsのおすすめ感度設定
コントローラー(パッド)では、エイムの感度と照準の設定を調整することができます。照準の精度とキャラクターの動きに直接影響を与えます。
低い感度設定は精密なエイムに役立ちますが、反応速度が遅くなる可能性があります。高い感度設定は、迅速な反応と移動に有利ですが、制御が難しくなることもあります。プレイスタイルに合わせてバランスを取ることが重要です。
有名プレイヤーやプロゲーマーで最も標準的な感度設定は以下の4-3の設定です。コントローラーの反転や振動機能は、基本的に無効にする方が多いです。まずはこちらから試してみてください。
視点感度 | 4 |
視点感度(ADS) | 3 |
反応曲線 | リニア or クラシック |
視点操作のデッドゾーン | なし |
移動スティックのデッドゾーン | 小 |
視点の反転 | オフ |
振動 | オフ |
Apex Legendsのおすすめボタン配置
ボタン配置設定では、ボタン配置を自分のプレイスタイルに合わせてカスタマイズできます。多くのプレイヤーは、ジャンプやリロードのボタンをよりアクセスしやすい位置に配置してプレイをしています。
今回はプロゲーマーが使っているボタン配置をご紹介しますが、これらの設定は個人の好みに大きく依存しています。色々なプレイヤーを参考にして、何度も試行錯誤して最適な設定を見つけてみてください。
日本プロ・ストリーマーのボタン配置
ジャンプ | × |
しゃがみ | ○ |
アクション/拾う/リロード | □ |
武器切り替え/収納(ホールド) | △ |
アルティメットアビリティ | Z |
照準器エイム(ホールド) | L1 |
攻撃 | R1 |
戦術アビリティ | L2 |
シグナル/ホイール(ホールド) | R2 |
スプリント/ズーム切り替え | L3 |
格闘 | R3 |
ヘルスキット/シールドキット | 十字キー上 |
キャラクターの固有アクション | 十字キー左 |
射撃モード切り替え | 十字キー下 |
グレネード装備 | 十字キー右 |
マップ(切り替え) | タッチパッド |
アルティメットアビリティ | タッチパッド+R2 |
ジャンプ | × |
しゃがみ | R2 |
アクション/拾う/リロード | □ |
武器切り替え/収納(ホールド) | R3 |
照準器エイム(ホールド) | L1 |
攻撃 | R1 |
戦術アビリティ | L2 |
シグナル/ホイール(ホールド) | ○ |
スプリント/ズーム切り替え | L3 |
格闘 | △ |
ヘルスキット/シールドキット | 十字キー上 |
キャラクターの固有アクション | 十字キー左 |
射撃モード切り替え | 十字キー下 |
グレネード装備 | 十字キー右 |
マップ(切り替え) | タッチパッド |
アルティメットアビリティ | L2+○ |
海外プロのボタン配置
ジャンプ | R3 |
しゃがみ | LT |
アクション/拾う/リロード | B |
武器切り替え/収納(ホールド) | L3 |
照準器エイム(ホールド) | LB |
攻撃 | RB |
戦術アビリティ | RT |
シグナル/ホイール(ホールド) | A |
スプリント/ズーム切り替え | Y |
格闘 | X |
ヘルスキット/シールドキット | 十字キー上 |
キャラクターの固有アクション | 十字キー下 |
射撃モード切り替え | 十字キー左 |
グレネード装備 | 十字キー右 |
マップ(切り替え) | タッチパッド |
アルティメットアビリティ | RT+A |
Apex Legendsのコントローラー(パッド)のまとめ
この記事では、Apex Legendsでおすすめのコントローラー(パッド)について、キーボード&マウスとの違いから選び方のポイント、メーカー別の一覧や性能についてご紹介しました。
俊敏な動きが求められるApex Legendsには、滑らかな操作が可能且つエイムアシストが使えるコントローラー(パッド)を利用することで有利にプレイすることができます。適当に買ってしまおうと思っていた方は考え直して、どのコントローラー(パッド)が良いのか、今一度検討し直してみてください。
Better Buy編集部では、プロゲーマーやストリーマーが使っている機材も紹介しているので、彼らの環境を参考にゲーム環境を揃えてみてください。