いんきゃさんは、REALIZE NOVAのApex Legends部門に所属している現役のプロゲーマーです。ALGSのAPAC North大会で活躍してきたことがあるプレイヤーです。
そんないんきゃさんがゲームで使用しているデバイスについて、気になったことはありませんか?
今回は普段使用しているデバイスについて、マウス・マウスパッド・キーボード・モニター・オーディオインターフェース・感度設定・Settingsを調査したので1つ1つ紹介していきます。
いんきゃ(inkya)とは?
プロフィール
いんきゃさんは、REALIZE NOVAのApex Legends部門に所属している現役のプロゲーマーです。Apex Legendsの競技シーンに参戦して、ALGSのAPAC North大会で活躍してきたことがあるプレイヤーです。現在は「REALIZE NOVA」に所属して活動を続けています。
これまでの経歴
これまでのチーム遍歴
- Valor(2022年6月1日 - 2022年10月12日)
- White Owl(2023年2月8日 - 2023年12月31日、ストリーマーとして所属)
- VortexWolf Ate(2024年6月7日 - 2024年6月18日)
- RED Rams(2024年6月18日 - 2024年10月22日)
- REALIZE NOVA(2025年3月24日 - 現在)
主な実績
- 2025年2月11日: Deltan Cup #11 3位(Team Potato)
- 2024年12月14日: BLGS: 2024 Regional Finals - APAC North 15位(Team Potato)
- 2024年12月9日: BLGS: 2024 Qualifier #4 - APAC North 優勝(Team Potato)
- 2024年11月27日: FFL - REBOOT #6 13位(XFACTORZ、賞金 $393)
- 2024年11月4日: BLGS: 2024 Qualifier #2 - APAC North 4位(XFACTORZ)
- 2024年10月28日: BLGS: 2024 Qualifier #1 - APAC North 4位(XFACTORZ)
- 2024年10月21日: Apex Legends Korea Championship 2024: Masters Season 2 21位(XFACTORZ)
- 2024年8月4日: Esports World Cup 2024 28位(RED Rams、賞金 $7,500)
- 2024年7月7日: ALGS: 2024 Split 2 Pro League - APAC North 21位(RED Rams、賞金 $1,500)
- 2024年2月4日: ALGS: 2024 Split 1 Challenger Circuit #1 - APAC North 6位(INS)
現在はTwitchでライブ配信、YouTubeで動画投稿を行っています。APAC North大会で活躍してきましたが、YouTubeの登録者数は4万人を超えています。ぜひ各SNSや配信をチェックしてみてください。
いんきゃさんのYouTubeチャンネルで最も再生されている「BANされたドッキリをしている動画」です。ぜひ見てみてください。
いんきゃの使用デバイス一覧
マウス:LAMZU Maya X
ラムズ(Lamzu)
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ポチップ
Lamzu Maya Xは、約47gの軽量設計で、長時間の使用でも疲れにくく、操作も快適なゲーミングマウスです。最大80時間のバッテリー寿命を誇ります。
最大8000Hzのポーリングレートに対応。最新のPixArt 3950センサーが搭載され、高精度なトラッキングが可能となっています。
以前使用していたマウス情報
以前使用していたマウス:Razer Viper V3 Pro WHITE
Razer(レイザー)
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ポチップ
Razer Viper V3 Pro WHITEは、完璧なバランスの超軽量デザインになっているゲーミングマウスです。最大8000Hzのポーリングレートを実現しています。
接続性能を追求し、ドングル設計を最適化。ノイズの多いトーナメント環境でもスムーズで信頼性の高い最高のワイヤレス性能になっています。
マウスパッド:WALLHACK MO-001
SkyPAD
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ポチップ
WALLHACK MO-001は、スピードと精度を重視したデザインのゲーミングマウスパッドです。高性能ウレタンフォームベースが快適で安定した操作が可能。
ソフトパッドの表面はプレミアムマイクロファイバークロスで作られており、驚くほど滑らかな手触りで、マウスに優しく快適な滑りになっています。
以前使用していたマウスパッド情報
以前使用していたマウスパッド①:ARTISAN 飛燕 MID XXL
ARTISAN
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ポチップ
ARTISAN 飛燕 MID XXLは、疾風、疾風 乙をベースとした進化板のゲーミングマウスパッドです。
適度にシャープで軽い滑りの滑走面。連続する、移動とストップの繰り返し。より速く、より高精度を支援するハイエンド製品になっています。
以前使用していたマウスパッド②:VAXEE PB Black
ポチップ
VAXEE PBは、VAXEE社が出しているマウスパッドです。シリコンベースで性格な操作性と滑りやすさが魅力です。
1つ1つを手作業で検査して、表面と底面平坦を確認して正確なマウス操作ができる品質に保っています。
キーボード:Sikakeyb Castle HM66
ノーブランド品
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ポチップ
Sikakeyb Castle HM66は、ラピッドトリガーが0.01mmまで対応したゲーミングキーボードです。デッドゾーン無しで究極の精度を提供。
驚異の8000HzポーリングレートとType-Cインターフェース搭載で、他にない超高速応答を体験。標準66キーで快適な操作性を実現しています。
以前使用していたキーボード情報
以前使用していたキーボード①:DrunkDeer G75
ポチップ
DrunkDeer G75は、キーボードの可能性が広がるゲーミングキーボードです。従来のものよりも、さらにコンパクトな75%。
高度なコンボを簡単にカスタマイズして、素早いスーパーグライドを実現し、競争相手を出し抜くことができます。
以前使用していたキーボード②:DrunkDeer A75 Pro
DrunkDeer
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ポチップ
DrunkDeer A75 Proは、従来のメカニカルキーボードに比べ、レスポンスが10倍速いゲーミングキーボードです。
ガスケット構造のクッション効果で、内部空間に影響を与えることなく、独特の感触と音を提供してくれます。
モニター:SONY INZONE M10S
SONY(ソニー)
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ポチップ
INZONE M10Sは、プロeスポーツチームFnaticと共同開発したゲーミングモニターです。480Hzのリフレッシュレートで敵の素早い発見と正確な追随が可能。
自発光有機ELパネルによる優れたコントラストと輝度で敵の存在を見落とさない。24.5インチモード搭載で一目で画面全体を捉えることができます。
以前使用していたモニター情報
以前使用していたモニター:BenQ ZOWIE XL2566K
ベンキュージャパン
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ポチップ
ZOWIE XL2566Kは、BenQ社のゲーミングキーボードです。価格は高いですが、その分性能はかなり高いです。
リフレッシュレートは360Hzと非常に高く、最高レベルの滑らかさと応答速度で撃ち負けない性能になっています。
ヘッドホン:Sennheiser HD 560S
ゼンハイザー(Sennheiser)
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ポチップ
Sennheiser HD 560Sは、リニアなアコースティック特性と確かな低音域の存在感に加え、幅広い音域の再現を実現したHD 560Sは一つ一つの音にこだわるプロフェッショナルやオーディオ愛好家にぴったりのヘッドホンです。
新素材を採用した高性能38mmダイナミックドライバーが奏でる上質なゼンハイザーサウンドを作り出してくれます。
マイク:SHURE SM7B
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ポチップ
SHURE SM7Bは、SHURE社が出しているダイナミックマイクです。単一指向性なので歌の収録にも使うことができます。
ポップフィルターにより、メカニカルノイズや呼吸音をカット。収録した音がクリアに響きます。
オーディオインターフェース:YAMAHA AG03
YAMAHA|ヤマハ
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ポチップ
YAMAHA AG03は、オーディオインターフェイスとミキサーを1つにまとめた商品です。コンパクトですが多機能で、ギターやベース、シンセサイザー、マイクなど様々な音声入力に対応しています。
PCやスマートフォン、タブレットに接続して簡単な操作性で、音楽制作やライブ配信に利用できるので、初心者にもオススメなオーディオインターフェースです。
Apex Legends 感度・設定
マウス設定・感度
DPI | 1600 |
eDPI | 880 |
ポーリングレート | 1000Hz |
ゲーム内感度 | 0.55 |
エイム時感度 | 1.0 |
マウス加速 | オフ |
マウス反転 | オフ |
ライティングエフェクト | オン |
eDPIとは?
eDPI(Effective Dots Per Inch)とは、マウスのDPI(解像度)とゲーム内感度を掛け合わせた数値であり、実際にゲーム内でどれだけマウスの動きが反映されるかを示します。
この値が高ければ「ハイセンシ(高感度)」、低ければ「ローセンシ(低感度)」と呼ばれますが、DPIやゲーム内感度のどちらか一方が高くてもeDPI全体が高くなるわけではなく、両方のバランスが重要です。
【計算式】eDPI=マウスDPI×ゲーム内感度
他のプロゲーマーの感度を知りたい方は「Apex Legendsプロゲーマーの感度一覧」
ポーリングレートとは?
ポーリングレート(Polling Rate)とは、マウスが1秒間に何回コンピュータに情報を送信するかを示す頻度のことです。単位はHzで表されます。例えば、マウスのポーリングレートが1000Hzであれば、1秒間に1000回(つまり1ミリ秒ごと)コンピュータへ位置情報やクリック情報を送信していることになります。
例:500Hz → 1秒間に500回(約2msごと)データを送信
例:1000Hz → 1秒間に1000回(1msごと)データを送信
ビデオ設定
ウィンドウモード | フルスクリーン |
アスペクト比 | 16:9 |
解像度 | 1920x1080 |
明るさ | 50 |
視界(視野角) | 104 |
まとめ