trentさんは、G2のVALORANT部門で活躍している現役のプロゲーマーです。VCTのアメリカリーグで優勝を経験したこともある、アメリカ出身の若き天才プレイヤーです。
そんなtrentさんがゲームで使用しているデバイスについて、気になったことはありませんか?
今回は普段使用しているデバイスについて、マウス・マウスパッド・キーボード・モニター・ヘッドホン・ゲーミングチェア・PCスペック・感度設定を調査したので1つ1つ紹介していきます。
trent(トレント)とは?
プロフィール
ハンドルネーム | trent (トレント) |
本名 | Trent Cairns |
性別 | 男性 |
国籍・出身 | アメリカ🇺🇸 |
誕生日 | 2004年12月9日 |
ゲーム | VALORANT |
所属 | G2 |
SNS | Twitch YouTube TikTok |
trentさんは、G2のVALORANT部門で活躍している現役のプロゲーマーです。2022年頃にVALORANTの競技シーンに参戦し、PCを使い始めてからわずか3年でプロゲーマーになった若き天才プレイヤーです。チーム遍歴は「The Guard」を経て、現在は「G2 Esports」に所属して活動を続けています。かなり早いペースでプロに上り詰めたので、今後の活躍が期待されています。
VALORANTを始めるまで、タクティカルシューターの経験なく、2019年のクリスマスで始めてPCでゲームを始めた天才です。アマチュア時代はPING50程度の中でプレイした経験もあるのだとか。VCTの2022・2023と毎年アメリカ大会で上位入賞や優勝を経験しています。競技シーンではソーヴァなどのデュエリストを使うことが多いです。
現在はTwitchで配信を行っていて、YouTubeにも動画を投稿しています。その若さとデュエリストとしての強さもあり、Twitchのフォロワーは13万人を超えています。定期的に配信をしているので、Twitchをぜひチェックしてみてください。
trentさんのYouTubeで最も再生されている動画は「VCT アメリカ 2023での優勝動画」です。圧巻のプレイをぜひご覧ください。
trentの使用デバイス一覧
マウス:Razer Viper V3 Pro Black
Razer Viper V3 Pro Blackは、完璧なバランスの超軽量デザインで作られたワイヤレスゲーミングマウスです。最大8000Hzのポーリングレートを実現。
接続性能を追求し、ドングル設計を最適化。ノイズの多いトーナメント環境でもスムーズで信頼性の高い最高のワイヤレス性能になっています。
以前使用していたマウス①:Lamzu Atlantis Mini Pro
Lamzu Atlantis Mini Proは、Altantisのminiモデルは軽量無線ゲーミングマウスです。左右対称で安定した操作およびホールドしやすい形状。
メインボタンのスイッチはHuano製8000万回の高耐久品、明瞭なしっかりとしたクリック感でミスを軽減しています。
以前使用していたマウス②:Razer Viper V2 Pro Black
Razer Viper V2 ProはRazerが出しているプロゲーミングマウスです。重さはわずか58gと超軽量。
感度が最大30,000DPIとゲームの細かな反応にも対応できるので、trent選手のエイムを支えています。さらに、クリックの耐久性が驚愕の9000万回と壊れるのに苦労するレベルの代物です。
以前使用していたマウス③:FinalMouse Starlight Pro - Tenz
Starlight Pro - Tenz - Sは、FinalMouseが出しているゲーミングマウスです。連続バッテリー寿命は約160時間と長いです。
FinalMouseは製造数が限られているため、新商品を出してすぐに完売してしまうことがあります。
以前使用していたマウス④:Razer Viper Mini
Razer Viper Miniは、Razer社の超軽量小型ゲーミングマウスです。軽量61gの本体重量が僅かな力で高速な操作と手首の負担軽減。
ケーブルは可撓性に優れていて引きずる感覚がないので、なめらかな操作で素早く高レベルのコントロールができます。
マウスパッド:SteelSeries QcK Heavy
QcK Heavyは、SteelSeriesのゲーミングマウスパッドです。マウスも製造している会社なので相性も抜群です。
少し大きめのサイズ感で、ノンスリップ素材なので安定感のあるマウス操作ができるようになっています。
以前使用していたマウスパッド①:ARTISAN 飛燕 SOFT XL ワイン・レッド
Artisan FX 飛燕 ワインレッドは、軽い滑りなのにしっかり止められるマウスパッドです。万人に扱いやすいモデルになっています。
布製の常識を覆した軽い滑りで、ザラ感(細かな凹凸)の有る滑走面がストッピング動作を可能にしてくれます。
以前使用していたマウスパッド②:BenQ ZOWIE G-SR-SE Gris
BenQ ZOWIE G-SR-SE Grisは、バランスの取れた快適な操作性を実現したゲーミングマウスパッドです。表面はドライな状態を保ち、水分の詰まりから生じるベタベタした滑走感を回避。
スムーズな滑走感により、マウスの動き出しを容易にし、長距離・対複数戦エイム時の操作性を高めてくれます。
以前使用していたマウスパッド③:Lamzu Energon Pro
Lamzu Energon Proは、スパンデックス+ナイロンのハイブリットクロスを使用したマウスパッドです。サラサラとした表面とコントロールスピード表面の両立を目指して設計。
市場に多く存在するような布製マウスパッドの「スピード傾向の表面とザラザラ感のトレードオフ」を解消した製品になっています。
以前使用していたマウスパッド④:LETHAL GAMING GEAR Saturn Pro RED
LETHAL GAMING GEAR Saturn Proは、マウスコントロールを簡単にするゲーミングマウスパッドです。ベースの硬さや柔らかさを選択して、パッドの感覚をカスタマイズ可能。
表面自体はほとんど滑らかですが、軽い質感です。本格的なポロンベースとステッチエッジが特徴です。
以前使用していたマウスパッド⑤:BenQ ZOWIE G-SR-SE Rouge
ZOWIE G-SR-SEは、BenQ社のゲーミングマウスパッドです。マウスの機動性、制動力に長けたバランスのいい操作性。
硬すぎず沈み込みすぎないちょうどよい柔らかさと、凹凸のない滑らかさによる快適な滑りが特徴です。
以前使用していたマウスパッド⑥:BenQ ZOWIE G-SR-SE DEEP BLUE
ZOWIE G-SR-SEは、BENQ社のゲーミングマウスパッドです。DEEP BLUEカラーの製品です。
布製に柔らかいラバーベースで、動きが止まりやすくて緻密な動きができるため、ゲーマーに快適な仕様になっています。
キーボード:Wooting 60HE
Wooting 60 HEは、60キーのコンパクトなゲーミングキーボードです。徐々にプロの使用率も上がってきています。
離した瞬間にキーがリリースされるラピッドトリガー機能はデバイスチートと言われるほどの性能に仕上がっています。ガチでゲームに勝ちたい方は購入必須です。
以前使用していたキーボード:Redragon K552 TKL White
Redragon K552 TKL Whiteは、テンキーレスコンパクトメカニカルゲームキーボードです。高品質で耐久性のあるメタルABS構造。
人間工学・防滴設計で、金メッキの高速腐食フリーUSBコネクターで信頼性の高い接続を実現しています。
モニター:BenQ ZOWIE XL2546K
BenQ ZOWIE XL2546Kは、ゲームに特化した24.5インチのゲーミングモニターです。240Hzのリフレッシュレートと0.5msの応答速度で、FPSなどのゲームに最適です。また、モーションブラーを防ぐことができます。
ゲーム中の動きが滑らかで敵を確認しやすいので、ゲームでアドバンテージとなることからeスポーツ大会でもよく使用されています。
ヘッドホン:HyperX Cloud II
HyperX Cloud IIは、ゲーミングヘッドセットです。7.1サラウンドサウンドテクノロジーを搭載し、深みのある重低音から高音までの広い周波数帯域で音楽やゲーム音を再生できます。これでゲーム中の足音を聞き逃すこともありません。
ボリュームやマイクのミュートなどの操作も簡単で、コントロールボックスに直接アクセスできるため、快適なゲームプレイができます。
ゲーミングチェア:Secretlab TITAN Evo Valorant Edition
Secretlab TITAN Evo Valorant Editionは、高度な製造技術と科学主導の設計を活用したゲーミングチェアです。並外れた耐久性を持っています。
穏やかでゆりかごのような感覚に最適なバランス。均等な重量配分と圧力解放のために設計されています。
PCスペック
trentさんはゲーミングパソコンのスペックをTwitch上で公開していました。以下にまとめています。
PCパーツ | 製品名 |
---|---|
CPU | AMD Ryzen 9 7950X |
GPU | GeForce RTX 4080 |
同様のスペックでゲームを行いたい方は、自分でパーツを買って組み立てることもできますが、難易度が高いです。初心者の方におすすめなのは全てのパーツを組み立てた状態で販売しているGALLERIAのゲーミングパソコンです。確認してみてください!
VALORANT感度・設定
マウス設定・感度
DPI | 1600 |
eDPI | 200 |
ポーリングレート | 1000Hz |
照準感度 | 0.125 |
スコープ感度 | 1.009 |
Windows感度 | 6 |
ビデオ設定
ウィンドウモード | フルスクリーン |
解像度 | 1280x960 4:3 |
リフレッシュレート上限 | 240Hz |
マルチスレッドレンダリング | オン |
マテリアル | 低 |
テクスチャー | 低 |
ディテール | 低 |
UI | 低 |
ビネット | オフ |
VSync | オフ |
アンチエイリアス | なし |
異方性フィルタリング | 1x |
明瞭度を上げる | オフ |
ブルーム | オフ |
ディストーション | オフ |
一人称視点の陰影 | オフ |
キー設定
歩く | 左Shift |
ジャンプ | スペース |
しゃがむ | 左Ctrl |
プライマリ武器を使用 | 1 |
セカンダリ武器を使用 | 2 |
近接武器を使用 | 3 |
スパイクを装備 | 4 |
オブジェクトを使用 | F |
スパイクを使用 | 4 |
アビリティー1を使用 / 装備 | Q |
アビリティー2を使用 / 装備 | E |
アビリティー3を使用 / 装備 | C |
アルティメットアビリティーを使用 / 装備 | X |
クロスヘア設定
クロスヘアの色 | ホワイト |
輪郭 | オン |
輪郭の不透明度 | 1 |
輪郭の厚さ | 1 |
センタードット | オフ |
センタードットの不透明度 | 0 |
センタードットのサイズ | 0 |
インナーラインを表示 | オン |
インナーラインの不透明度 | 1 |
インナーラインの長さ | 3 |
インナーラインの厚さ | 2 |
インナーライン オフセット | 2 |
アウターラインの表示 | オフ |
アウターラインの不透明度 | 0 |
アウターラインの長さ | 0 |
アウターラインの厚さ | 0 |
アウターライン オフセット | 0 |
射撃誤差のクロスヘアフェード | オフ |
移動エラー | オフ |
射撃エラー | オフ |
ミニマップ設定
回転 | 回転 |
固定される方向 | 自陣に合わせる |
プレイヤーを中央に固定 | オフ |
ミニマップサイズ | 1.2 |
ミニマップズーム | 0.9 |
視界表示 | オン |
マップの区画名の表示 | 常に表示 |
まとめ
trent(トレント)の使用デバイスとは?
trentさんの使用デバイスはこちらです。
マウス:Lamzu Atlantis Mini Pro
マウスパッド:Lamzu Energon Pro
キーボード:Wooting 60HE