VALORANTで元プロゲーマーとして現在はストリーマーとして活躍する、Biju(びじゅ)選手のデバイスについてご紹介して行きます。
Twitchで配信も行なっているBiju選手のPC環境を調査しましたので、ぜひ参考にしてみてください。
Biju(びじゅ)とは?
プロフィール
Bijuさんは加藤純一が運営するMurash Gaming所属のプロゲーマー です。主にVALORANTのゲームにてプロ選手として活動していました。以前はパチスロ専業で生計をたてており、競技シーンでは「広島TEAM iXA」に所属していました。その後にMurash Gamingに所属してどんどん力をつけていたプレイヤーでしたが、現在はストリーマーに転身しています。
これまでの経歴
これまでのチーム遍歴
IXA(2021年10月頃 - 2022年5月頃)
MURASH GAMING(2023年1月9日 - 2024年11月8日)
MURASH GAMING(ストリーマー部門)(2024年11月8日 - 現在)
主な実績
2025年6月2日: Devil Clutch Cup #2 優勝(非公式大会)
2024年7月11日: VALORANT Challengers 2024 Japan: Split 2 4位(賞金 $2,594.98)
2024年5月8日: VALORANT Challengers 2024 Japan: Split 2 Advance Stage 3-4位
2024年3月12日: VALORANT Challengers 2024 Japan: Split 1 5-6位(賞金 $1,321.48)
2024年1月24日: VALORANT Challengers 2024 Japan: Split 1 Open Qualifier ベスト8
2023年10月31日: MURASH GAMING CUSTOM 3位(非公式大会)
2023年3月23日: VALORANT Challengers 2023 Japan: Split 2 Open Qualifier ベスト8
2022年5月5日: UTAGE VALORANT Season 4 優勝(賞金 $2,690.55)
2021年12月23日: UTAGE VALORANT DEFIANCE TOURNAMENT 5-8位(賞金 $87.49)
2021年10月21日: UTAGE VALORANT Season 3 5-8位(賞金 $87.72)
個人的なエピソードとキャラクター
Devil Clutch Cup #2で魅せたリーダーシップ 2025年6月に開催されたDevil Clutch Cup #2 のShowmatchでは、Biju選手はチーム「Up In Flames」として出場し、決勝でGlory Once AgainとUHを相次いで撃破。BO3をいずれも2–0と圧倒し、Showmatch優勝に貢献しました。特にOmenとAstraのエージェント選択による戦術的な柔軟性が光りました。
Challengers 2024 Japan Split 2で4位に迫る 2024年7月のChallengers 2024 Japan Split 2 では、Biju選手が所属するMURASH GAMINGが準々決勝まで進出し、最終的には4位という好成績を記録。エージェント構成と連携の工夫が実を結び、チームの穴を埋めるキーパーソンとして評価されました。
コントローラー使いながらチームを照準に導く 元々はパチスロ専業から転身し、IXA→MURASH GAMINGとキャリアを歩んだBiju選手。コントローラーをメインに使用し、Omen・Astra・Reynaといったサポート・ブリーチ系からデュエリストまで器用に扱う柔軟性を持ち、味方の立ち回りを支える役割を担ってきました。
配信では自然体・ファン思いの素顔を披露 現在はストリーマーとしてMURASH GAMINGと関わり続けるBiju選手。配信では落ち着いた口調と丁寧なチャット対応が特徴で、「負けても素直に反省」しつつ、観る者が安心する語り口が支持されています。
競技シーンではメインポジションをコントローラー として、味方のサポートなどを行いながらチームを勝利に導いてきました。努力家でチームが不穏な時も残って練習するなど、非常にタフなプレイヤーです。
Bijuさんは可愛い猫ちゃんと一緒に暮らしており、度々ゲームを邪魔されるんだとか・・・。 そのおかげでマウスパッドは爪研ぎですぐにダメになってしまうそうです。愛くるしいですね。
Biju(びじゅ)の使用デバイス一覧
マウス:Pulsar Gaming Gears Xlite V3 eS
Pulsar Gaming Gears
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ポチップ
Pulsar Gaming Gears Xlite V3 eS は、画期的な4Kワイヤレスドングルを搭載したワイヤレスゲーミングマウスです。シームレスで高速の反応と比類のない精度を実現 しています。
以前のモデルのボディにあった穴を埋めることで耐久性を向上させるだけでなく全体的なデザインをより丈夫で魅力的なものになっています。
以前使用していたマウス情報
以前使用していたマウス:Razer DeathAdder V3 Pro
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ポチップ
DeathAdder V3 Pro は、Razer社が出しているゲーミングマウスです。
64gの軽量化デザインで、マウス精度も高い です。猫ちゃんと一緒のツイートから確認しました!
以前使用していたマウス:VAXEE OUTSET AX
ポチップ
VAXEE OUTSET AX は、VAXEE社が出しているゲーミングマウスです。最近はRazer社を使うことが多いようです。
マウスパッド:ARTISAN 零 FX SOFT
ARTISAN
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ポチップ
ARTISAN 零 FX SOFT L は、ARTISAN社が出しているゲーミングマウスパッドです。
滑りやすく、止まりやすい、FPSゲームのエイムにぴったり です。レビュー評価も高いのでハズレ無しです。
キーボード:Razer Huntsman V3 Pro
Razer(レイザー)
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ポチップ
Razer Huntsman V3 Pro は、最先端のアナログオプティカルスイッチを搭載したアナログオプティカルキーボードです。究極の速さを実現するラピッドトリガーモードがついています。
航空機用アルミニウムを採用した滑らかなブラッシュ金属仕上げの頑丈なキーボードケースは、高頻度の酷使にも耐えうる湾曲防止設計 になっています。
以前使用していたキーボード情報
以前使用していたキーボード①:SteelSeries Apex Pro TKL
SteelSeries
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ポチップ
Apex Pro TKL は、SteelSeriesのゲーミングキーボードです。1億回のキープレスに耐える独自スイッチOmniPoint 2.0を採用。
キーストロークの作動距離を約0.1mm単位で調整可能 。 羽のように軽い0.2mmのタッチも確実な3.8mmも、自由に選択できます。
以前使用していたキーボード②:Logicool G512
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ポチップ
Logicool G512 は、Logicool社のゲーミングキーボードです。
テンキーレスでマウス操作がしやすい設計で、カスタマイズキーで細かな調整ができます。
モニター:Pixio PX5 HAYABUSA
Pixio
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ポチップ
PX5 HAYABUSA は、Pixio社のモニターです。最大240Hzの高リフレッシュレートに対応していて応答速度0.6ms となっています。
驚異的な滑らかさと驚くほど鮮明なビジュアル になっていて、ベゼルも少ないのでマルチディスプレイにも最適です。
以前使用していたモニター情報
以前使用していたモニター:Pixio PX259 Prime
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ポチップ
PX259 Prime は、Pixio社のゲーミングモニターです。280Hzの高リフレッシュレート でヌルヌル動きます。
なめらかで安定した映像体験で表示遅延や画面のカクツキを気になりません。約1mm幅のスリムなサイドベゼルでマルチモニターにも最適 です。
イヤホン:SHURE SE215-CL-J
SHURE
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ポチップ
SE215 は、SHUREが販売しているゲーミングイヤホンです。厚みのある低域を強化したチューニングで調整されています。
着脱式ケーブルと快適なワイヤーフィット機能があり、耳の上に回す装着方法でズレたり、ケーブルが邪魔になることがありません。
マイク:JBL QUANTUM STREAM
JBL
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ポチップ
JBL Quantum STREAM は、JBLらしい音質にもこだわり抜いたデュアルコンデンサーマイクです。自然な使い心地を実現する「サイドトーン」機能も搭載。
追加パーツなしで「卓上」「カメラ三脚」「ブームアームへの取り付け」の3種類の設置が可能。 耐久性に優れ、安定感のあるアルミスタンドや、メタルリング、アイアンネットの採用して高級感漂う仕上がりになっています。
ライブコントローラー:Elgato Stream Deck
Elgato|エルガト
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ポチップ
Elgato Stream Deck は、配信中の画面の切り替えやゲームの立ち上げなど、利用者が自由に設定した内容でパソコンを操作できる優れものです。
特に手が離せないようなゲーム実況中などに、ワンタッチで操作ができる点が魅力的 です。
ゲーミングチェア:E-WIN D9-BK
E-WIN
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ポチップ
E-WIN D9-BK は、確かな品質と美しいデザインが特徴的なゲーミングチェアです。静電粉体塗装技術を使用した厚さ2センチの頑丈なスチールフレームを採用。
人と椅子がどのように相互作用するかを理解しており、精密で厳しい品質管理を経て開発されています。
VALORANT感度・設定
マウス設定・感度
DPI 800 eDPI 240 ポーリングレート 1000Hz 照準感度 0.3 スコープ感度 1 Windows感度 6
eDPIとは?
eDPI(Effective Dots Per Inch) とは、マウスのDPI(解像度)とゲーム内感度を掛け合わせた数値であり、実際にゲーム内でどれだけマウスの動きが反映されるかを示します。
この値が高ければ「ハイセンシ(高感度)」、低ければ「ローセンシ(低感度)」と呼ばれますが、DPIやゲーム内感度のどちらか一方が高くてもeDPI全体が高くなるわけではなく、両方のバランスが重要です。
【計算式】eDPI=マウスDPI×ゲーム内感度
感度を確認したい方は「VALORANT 振り向き計算ツール」 他のプロゲーマーの感度を知りたい方は「VALORANTプロゲーマーの感度一覧」
ポーリングレートとは?
ポーリングレート(Polling Rate)とは、マウスが1秒間に何回コンピュータに情報を送信するかを示す頻度 のことです。単位はHzで表されます。例えば、マウスのポーリングレートが1000Hz であれば、1秒間に1000回(つまり1ミリ秒ごと)コンピュータへ位置情報やクリック情報を送信していることになります。
例:500Hz → 1秒間に500回(約2msごと)データを送信 例:1000Hz → 1秒間に1000回(1msごと)データを送信
ビデオ設定
ウィンドウモード フルスクリーン 解像度 1440×1080 4:3
クロスヘア設定
クロスヘアの色 ホワイト 輪郭 オン 輪郭の不透明度 1 輪郭の厚さ 1 センタードット オフ センタードットの不透明度 0 センタードットのサイズ 0 インナーラインを表示 オン インナーラインの不透明度 1 インナーラインの長さ 3 インナーラインの厚さ 1 インナーライン オフセット 2 アウターラインの表示 オフ アウターラインの不透明度 0 アウターラインの長さ 0 アウターラインの厚さ 0 アウターライン オフセット 0 射撃誤差のクロスヘアフェード オフ 移動エラー オフ 射撃エラー オフ
まとめ