d4v41さんは、Paper RexのVALORANT部門に所属している現役のプロゲーマー です。VALORANTでの役割はセンチネルやイニシエーターで、安定感のある立ち回りで味方をフォローアップしています。
そんなd4v41さんがゲームで使用しているデバイスについて、気になったことはありませんか?
今回は普段使用しているデバイスについて、マウス・マウスパッド・キーボード・モニター・ヘッドホン・イヤホン・マイク・PCスペック・感度設定・Settingsを調査したので1つ1つ紹介していきます。
d4v41(ダヴァイ)とは?
引用:x.com
プロフィール
d4v41さんは、Paper Rexに所属しているVALORANTのプロゲーマー です。マレーシア出身の選手でVALORANT Champions Tour 2023 Masters Tokyoにも参加していました。d4v41選手の力もありましたが、チームは3位入賞 という結果になりました。チェンバーやスカイ・ソーヴァを使い味方に貢献しています。
これまでの経歴
これまでの経歴
Paper Rex(2021年2月8日 - 現在)
主な実績
2025年10月3日:VALORANT Champions 2025 4位(賞金 $130,000)
2025年8月31日:VCT 2025: Pacific Stage 2 優勝(賞金 $100,000)
2025年7月13日:Esports World Cup 2025 4位(賞金 $70,000)
2025年6月22日:VALORANT Masters Toronto 2025 優勝(賞金 $350,000)
2024年3月23日:VALORANT Masters Madrid 2024 3位(賞金 $65,000)
2023年8月26日:VALORANT Champions 2023 準優勝(賞金 $400,000)
2023年6月24日:VALORANT Masters Tokyo 2023 3位(賞金 $125,000)
2023年5月28日:VCT 2023: Pacific League 優勝(賞金 $100,000)
2022年11月20日:Valorant India Invitational 優勝(賞金 $50,000)
2022年7月24日:VALORANT Masters Copenhagen 2022 準優勝(賞金 $120,000)
個人的エピソードとキャラクター
出発点と競技への転換:CS:GOからVALORANTへ d4v41選手は1998年10月14日生まれ、マレーシア出身で、もともとプロのCS:GOプレイヤーとしてキャリアをスタートさせていました。その後、CS:GOからVALORANTへの移行を決断し、同じ組織であるPaper RexのVALORANT部門へと歩を進めました。単なるタイトル変更ではなく、自らの競技者としての“器”を新たなフィールドで証明したいという意志の表れとも見えます。実際、VALORANTにおける成績や参加大会数・賞金額も急速に伸びており、移行を成功させた選手の一例と言えます。
国際舞台での歓喜と苦闘:勝利と挫折の織り交ぜ d4v41選手は、Paper Rexの核心メンバーとして、APAC/パシフィック地域を代表する大会に複数回出場しており、優勝・上位入賞を経験しています。たとえば、2023年の“Champions”では準優勝という成績を残し、2025年時点でもAPAC地域の舞台でタイトルを争う立場にあります。 これらの成績は、彼自身が“地域を越えて世界と戦う選手”であることを物語っており、成功体験から得た自信と、同時に大舞台での重圧・緊張・批判との向き合いも経験してきたはずです。一方で、コミュニティ内部では批判的な意見も見られます。Redditの投稿では、「d4v41はあるシリーズで安定感を欠き、役割適応で苦戦している」「支援/立ち回り型として期待されるが、最近はその期待に応えられていない」という声が複数あります。
役割・スタイル・プレイ傾向:支援と変化への適応 d4v41選手は、役割として「イニシエーター/サポート型に近い立ち位置」を担うことが多く、派手なフラグを量産するというより、チームを動かす流れ・味方との連携を支える動きを重視する傾向があります。また、使用エージェントではVyseやViper、Sageなどが目立ち、情報精査・位置取り・支援的な能力を活かす場面が多いことが見られます。
2021年2月からPaper Rexに所属しました。彼の名前の由来はロシア語で「行こう」の意味 で、好きなストリーマーの口癖からとったそうです。また、掲示板で悪口や暴言を言われることに対して、「私は何の影響も受けない」仲間には「大丈夫、彼らは何にも分かっていない。だからミスをしてもいいんだよ。」と慰めるというメンタルが強く、チーム思いのプレイヤー です。
普段は主にTwitchで配信を行っていて、Twitchのフォロワー数は13万人、YouTubeの登録者数は3万人 を超えています。いつも配信を行っているので、ぜひ遊びに行ってみてください。
以前の記録では60%の割合でファーストキル、26.8%のヘッドショット率です。 チーム内でも安定したキルログを持つd4v41さんの力がチームを勝利に導いています。d4v41さんのレディアント帯での戦いがまとめられているので、ぜひご覧ください。
d4v41の使用デバイス一覧
マウス:Lamzu Maya X Purple
ラムズ(Lamzu)
¥19,470 (2025/10/18 21:16時点 | Amazon調べ)
ポチップ
Lamzu Maya X は、約47gの軽量設計で、長時間の使用でも疲れにくく、操作も快適なゲーミングマウスです。最大80時間のバッテリー寿命を誇ります。
最大8000Hzのポーリングレートに対応。最新のPixArt 3950センサーが搭載され、高精度なトラッキングが可能となっています。
以前使用していたマウス情報
以前使用していたマウス①:Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2 MAGENTA
Logicool G(ロジクール G)
¥21,091 (2025/10/14 21:42時点 | Amazon調べ)
ポチップ
Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2 は、旧モデルよりさらに改良されたLogicool史上最軽量の60gのゲーミングマウスです。500IPS以上のトラッキングと最大32,000DPIのパフォーマンス。
ポーリングレート2000Hzで、バッテリーは最長95時間使用可能。 ワイヤレス充電のPOWERPLAYにも対応しているので、置くだけ充電もできます。
以前使用していたマウス②:Pulsar Gaming Gears X2H
Pulsar Gaming Gears
¥9,480 (2025/10/15 19:58時点 | Amazon調べ)
ポチップ
X2H M i ni Gaming Mouse は、Pulsar Gaming Gears社が出しているゲーミングマウスです。重量は52gと超軽量。
珍しい左右対称デザインで誰の手にもフィット。感度も26,000DPI でしっかりとエイムを合わせられます。
以前使用していたマウス③:Logicool G PRO X SUPERLIGHT MAGENTA
¥15,800 (2025/10/20 17:52時点 | Amazon調べ)
ポチップ
Logicool G PRO X SUPERLIGHT は、プロゲーマー向けに開発された超軽量ワイヤレスマウスです。重量が約63gと非常に軽い ため、長時間のゲームプレイでも手首の負担を軽減することができます。
また、プロゲーマーからのフィードバックを元に設計された新しいヒーローセンサーで、高速かつ正確なトラッキングができます。
以前使用していたマウス④:Logicool G PRO X SUPERLIGHT BLACK
Logicool|ロジクール
¥14,800 (2025/10/15 22:48時点 | Amazon調べ)
ポチップ
Logicool G PRO X SUPERLIGHT は、マゼンタと同じ性能になっているブラック配色デザインのゲーミングマウスです。
ゲーミング環境やデスク環境をブラックで統一されている方は、配色を合わせて使用してみてください。
マウスパッド:SteelSeries DeX
ポチップ
SteelSeries DeX は、10年以上の熱心な研究と厳密なテスト、最先端の技術による集大成 のマウスパッドです。
マウスパッドの表面は隆起した六角形の特殊なテクスチャパターン になっており、マウスとパッドの間の接触点を減らし、正確なトラッキングを生み出します。
以前使用していたマウスパッド情報
以前使用していたマウスパッド:VAXEE PB
ポチップ
VAXEE PB は、VAXEE社が出しているマウスパッドです。シリコンベースで性格な操作性と滑りやすさが魅力 です。
1つ1つを手作業で検査 して、表面と底面平坦を確認して正確なマウス操作ができる品質に保っています。
キーボード:Yuki Aim Polar 65
ポチップ
Yuki Aim Polar 65 は、最先端の技術を搭載したコンパクトな65%サイズのゲーミングキーボードです。剣の柄がおしゃれです。
超高速で連続入力も可能なホールエフェクト・マグネティック・スイッチと連続ラピッドトリガー機能を搭載。 高速入力が可能です。
以前使用していたキーボード情報
以前使用していたキーボード①:HyperX Alloy 60
ハイパーエックス(HyperX)
¥12,980 (2025/10/15 17:29時点 | Amazon調べ)
ポチップ
HyperX Alloy Origins 60 は、Hyper社が出しているポータブルキーボードです。
マウスを動かすスペースが広いのでキーマウ操作に最適 です。マイクで有名なHyperX社らしくライティングもオシャレです。
以前使用していたキーボード②:HyperX Alloy FPS RGB
ハイパーエックス(HyperX)
¥8,480 (2025/10/15 20:18時点 | Amazon調べ)
ポチップ
HyperX Alloy FPS RGB は、HyperX社のゲーミングキーボードです。輝くライティング効果を持つRGBバックライトキー。
耐久性に優れ、強固なスチールフレーム。 コンパクトで持ち運びが容易なデザイン。取り外し可能なケーブルが付属しています。
モニター:BenQ ZOWIE XL2566X+
ベンキュージャパン
¥117,979 (2025/10/15 18:18時点 | Amazon調べ)
ポチップ
BenQ ZOWIE XL2566X は、プロゲーマー向けに滑らかなゲームプレイを楽しめる400Hzリフレッシュレート のゲーミングモニターです。プリセットされた3種のFPSモード搭載。
デュアルバックライトで残像感を最小限に抑え、進化した独自技術DyAc2搭載で、フルオート時の射撃などの激しいアクションをよりブレにくくしてくれます。
以前使用していたモニター情報
以前使用していたモニター①:BenQ ZOWIE XL2566K
ベンキュージャパン
¥109,800 (2025/10/15 12:47時点 | Amazon調べ)
ポチップ
ZOWIE XL2566K は、BenQ社のゲーミングキーボードです。価格は高いですが、その分性能はかなり高いです。
リフレッシュレートは360Hzと非常に高く、最高レベルの滑らかさと応答速度 で撃ち負けない性能になっています。
以前使用していたモニター②:BenQ ZOWIE XL2546K
BenQ Japan|ベンキュージャパン
¥34,800 (2025/10/20 17:52時点 | Amazon調べ)
ポチップ
BenQ ZOWIE XL2546K は、ゲームに特化した24.5インチのゲーミングモニターです。240Hzのリフレッシュレートと0.5msの応答速度 で、FPSなどのゲームに最適です。また、モーションブラーを防ぐことができます。
ゲーム中の動きが滑らかで敵を確認しやすいので、ゲームでアドバンテージとなる ことからeスポーツ大会でもよく使用されています。プロ仕様ですが、初心者から幅広い方におすすめのゲーミングモニター です。
ヘッドホン:Razer BlackShark V2 Pro WHITE
Razer(レイザー)
¥25,980 (2025/10/15 20:49時点 | Amazon調べ)
ポチップ
Razer BlackShark V2 Pro は、ゲーミングに特化したワイヤレスヘッドセットです。高性能なTriForce Titanium 50mmドライバーを搭載 しているため、立体音響でゲームの音を的確に認識できます。
RazerのHypersense技術を採用しており、ゲームの効果音や音楽などがより没入感あるものになる ように、振動機能が追加されています。
以前使用していたヘッドホン情報
以前使用していたヘッドホン:HyperX Cloud Alpha
ハイパーエックス(HyperX)
¥7,980 (2025/10/15 19:58時点 | Amazon調べ)
ポチップ
HyperX Cloud Alpha は、革新的なデュアルチャンバードライバーを搭載したゲーミングヘッドセットです。デュアルチャンバーにより低音と中高音が分離され、クリアでスムーズに最適化されたサウンドを実現。
Cloud Alphaのアルミフレームはプレーヤーの要望に応じ、長時間のゲームでも快適に過ごすことが可能になっています。
イヤホン:HyperX Cloud Earbuds
ハイパーエックス(HyperX)
¥5,180 (2025/10/15 19:58時点 | Amazon調べ)
ポチップ
HyperX Cloud Earbuds は、HyperX社のゲーミングイヤホンです。スリムなインラインマイクには多機能ボタンを搭載してます。
特許を取得したシリコン製イヤーチップで最高の快適性とフィット感 を得られます。
以前使用していたイヤホン情報
以前使用していたイヤホン:Razer Hammerhead Pro V2
Razer(レイザー)
¥5,880 (2025/10/15 19:58時点 | Amazon調べ)
ポチップ
Razer Hammerhead Pro V2 は、ゲーミング用に特化したイヤホンです。フラットケーブルが使用されており、絡まりにくい です。
また、インラインマイクを備えており、ゲームのチームメイトとのコミュニケーションや音声チャットに最適です。高音質でクリアな音を楽しみたい方や、ゲームでの音質にこだわりたい方におすすめ です。
マイク:HyperX Quadcast
ハイパーエックス(HyperX)
¥10,470 (2025/10/18 19:32時点 | Amazon調べ)
ポチップ
HyperX QuadCast は、HyperX社が出しているコンデンサーマイクです。4パターンでサウンドの極性を変更 できます。
LEDがついているので、マイクの状態がすぐにわかります。ミュートもワンタッチで操作できます。
以前使用していたマイク情報
以前使用していたマイク:RAZER Seiren X
Razer(レイザー)
¥4,970 (2025/10/15 19:58時点 | Amazon調べ)
ポチップ
RAZER Seiren X は、Razerが出しているコンデンサーマイクです。
ストリーミング配信のクオリティを向上させることを目的としてデザインされているのでライブ配信に最適です。
PCスペック
d4v41さんはゲーミングパソコンのスペックをTwitch上で公開していました。以下にまとめています。
PCパーツ 製品名 CPU AMD Ryzen 9 5900X GPU MSI Armor GTX1080Ti GDDR5X 11GB メモリ 32GB ストレージ 250GB
同様のスペックでゲームを行いたい方は、自分でパーツを買って組み立てることもできますが、難易度が高いです。初心者の方におすすめなのは全てのパーツを組み立てた状態で販売しているGALLERIAのゲーミングパソコンです。確認してみてください!
ポチップ
VALORANT感度・設定
マウス設定・感度
DPI 900 eDPI 265.5 ポーリングレート 1000Hz 照準感度 0.295 スコープ感度 1.3 ADS感度 1
eDPIとは?
eDPI(Effective Dots Per Inch) とは、マウスのDPI(解像度)とゲーム内感度を掛け合わせた数値であり、実際にゲーム内でどれだけマウスの動きが反映されるかを示します。
この値が高ければ「ハイセンシ(高感度)」、低ければ「ローセンシ(低感度)」と呼ばれますが、DPIやゲーム内感度のどちらか一方が高くてもeDPI全体が高くなるわけではなく、両方のバランスが重要です。
【計算式】eDPI=マウスDPI×ゲーム内感度
感度を確認したい方は「VALORANT 振り向き計算ツール」 他のプロゲーマーの感度を知りたい方は「VALORANTプロゲーマーの感度一覧」
ポーリングレートとは?
ポーリングレート(Polling Rate)とは、マウスが1秒間に何回コンピュータに情報を送信するかを示す頻度 のことです。単位はHzで表されます。例えば、マウスのポーリングレートが1000Hz であれば、1秒間に1000回(つまり1ミリ秒ごと)コンピュータへ位置情報やクリック情報を送信していることになります。
例:500Hz → 1秒間に500回(約2msごと)データを送信 例:1000Hz → 1秒間に1000回(1msごと)データを送信
ビデオ設定
ウィンドウモード フルスクリーン 解像度 1280x1024 5:4 リフレッシュレート上限 360Hz マルチスレッドレンダリング オン マテリアル 低 テクスチャー 低 ディテール 低 UI 高 ビネット オフ VSync オフ アンチエイリアス 無し 異方性フィルタリング 1x 明瞭度を上げる オフ ブルーム オン ディストーション オフ 一人称視点の陰影 オフ
キー設定
歩く 左Shift ジャンプ スペース しゃがむ 左Ctrl プライマリ武器を使用 1 セカンダリ武器を使用 2 近接武器を使用 3 スパイクを装備 4 オブジェクトを使用 F スパイクを使用 4 アビリティー1を使用 / 装備 E アビリティー2を使用 / 装備 C アビリティー3を使用 / 装備 V アルティメットアビリティーを使用 / 装備 X
クロスヘア設定
コード
0;s;1;P;u;FF55FFFF;o;1;d;1;f;0;0b;0;1b;0;S;s;0.415;o;1
クロスヘアの色 ホワイト 輪郭 オン 輪郭の不透明度 0 輪郭の厚さ 0 センタードット オフ センタードットの不透明度 0 センタードットのサイズ 0 インナーラインを表示 オン インナーラインの不透明度 1 インナーラインの長さ 3 インナーラインの厚さ 2 インナーライン オフセット 0 アウターラインの表示 オフ アウターラインの不透明度 0 アウターラインの長さ 0 アウターラインの厚さ 0 アウターライン オフセット 0 射撃誤差のクロスヘアフェード オフ 移動エラー オフ 射撃エラー オフ
ミニマップ設定
回転 回転 固定される方向 自陣に合わせる プレイヤーを中央に固定 オン ミニマップサイズ 1.1 ミニマップズーム 0.9 視界表示 オン マップの区画名の表示 常に表示
モニター設定
DyAc Premium ブラックイコライザー 19 色の鮮やかさ 14 ブルーライト軽減 0 画像モード 標準 輝度 100 コントラスト 50 シャープネス 5 ガンマ 3 AMA 高
まとめ