ScrewFaceさんは、BerzerkersのVALORANT部門に所属している現役のプロゲーマーです。VALORANTではデュエリスト・イニシエーターを使い、北米の大会で優勝したことがあるプレイヤーです。
そんなScrewFaceさんがゲームで使用しているデバイスについて、気になったことはありませんか?
今回は普段使用しているデバイスについて、マウス・マウスパッド・キーボード・モニター・イヤホン・マイク・感度設定を調査したので1つ1つ紹介していきます。
ScrewFaceとは?
プロフィール
ハンドルネーム | ScrewFace |
本名 | Kyle Jensen |
性別 | 男性 |
国籍・出身 | アメリカ🇺🇸 |
誕生日 | 2000年3月20日 |
ゲーム | VALORANT |
所属 | Berzerkers |
SNS | Twitch Twitter |
ScrewFaceさんは、BerzerkersのVALORANT部門に所属している現役のプロゲーマーです。2020年頃からVALORANTの競技シーンに入り、北米の高いや大規模イベントで優勝を経験しているプレイヤーです。これまで複数のチームを経て、現在は「Berzerkers」に所属して活動しています。
これまでの経歴
これまでのチーム遍歴
- Mamba Mode Gaming(2020年11月10日 - 2020年12月7日)
- Kooky Koalas(2021年2月28日 - 2021年6月24日)
- DarkZero Esports(2021年6月24日 - 2022年7月22日)
- Evil Geniuses(2023年1月24日 - 2024年1月8日)
- Thinking Men(2024年3月12日 - 2024年3月28日)
- Van Lyn(2024年4月20日 - 2024年5月14日)
- Winthrop(2024年5月14日 - 2024年7月頃)
- Ambrosia(2024年11月2日 - 2025年4月7日)
- Berzerkers(2025年4月11日 - 現在)
主な実績
- 2025年5月5日: ZERO//IN: Qualifier 2 優勝(賞金 $2,000)
- 2024年11月4日: The FunHaver Invitational: Resurgence #2 優勝(賞金 $1,400)
- 2022年6月29日: Knights Gauntlet 2022: Championship 優勝(賞金 $7,500)
- 2022年2月27日: Valorant Sunday Showdown Week 82 優勝(賞金 $700)
- 2021年11月7日: Valorant Sunday Showdown Week 77 優勝(賞金 $700)
- 2021年10月17日: Valorant Sunday Showdown Week 74 優勝(賞金 $700)
- 2021年6月13日: Knights Monthly Gauntlet - June 優勝(賞金 $3,000)
- 2020年12月20日: Valorant Sunday Showdown Week 35 優勝(賞金 $700)
- 2020年11月29日: Nerd Street Gamers - Monthly November 準優勝(賞金 $3,000)
- 2020年11月1日: Nerd Street Gamers - Monthly November: Qualifier #1 優勝(賞金 $700)
ScrewFaceさんのプレイスタイルは、アグレッシブなエントリー力と、試合を通して安定感のあるパフォーマンスが持ち味です。複数のロールを器用にこなす柔軟さも兼ね備えており、チームに応じた適応力の高さが光ります。
主にTwitchで配信を行っています。世界大会で活躍したチームに所属していることもあり、Twitchのフォロワー数は1万人を超えています。いつも配信を行っているので、ぜひ遊びに行ってみてください。
ScrewFaceさんに関するYouTubeでたくさん再生されている動画は「クラッチプレイの動画」です。ぜひ圧巻のプレイをご覧ください。
ScrewFaceの使用デバイス一覧
マウス:Logicool G PRO X SUPERLIGHT
Logicool|ロジクール
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ポチップ
Logicool G PRO X SUPERLIGHTは、プロゲーマー向けに開発された超軽量ワイヤレスマウスです。重量が約63gと非常に軽いため、長時間のゲームプレイでも手首の負担を軽減することができます。
また、プロゲーマーからのフィードバックを元に設計された新しいヒーローセンサーで、高速かつ正確なトラッキングができます。
その他のマウス:Logicool G303SH SHROUD
Logicool G(ロジクール G)
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ポチップ
Logicool G G303SHは、G303をSHROUDと共に新たに設計したワイヤレスゲーミングマウスです。SHROUDの手に合わせた形状を採用。
75gの軽量かつ丈夫なボディで低感度DPIと相性が良く、より高速に照準を合わせ、ゲームプレイを快適にしてくれます。
以前使用していたマウス情報
以前使用していたマウス:Razer Deathadder V2
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ポチップ
DeathAdder V2 Proは、Razer社のゲーミングマウスです。20,000DPIの解像度、650IPSのトラッキング速度を備えています。
高速通信、超低レイテンシー、干渉が発生しやすい場所でのシームレスな周波数切り替えが可能になっています。耐クリック回数7,000万回の耐久性で頑丈です。
マウスパッド:ARTISAN 雷電
ARTISAN
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ポチップ
Artisan 雷電 MIDは、硬いエッジ、粘着感を解消したゲーミングマウスパッドです。使いやすさが200%アップ。
凹凸感の無いフラットな滑り感とマウスの移動姿勢に乱れが生じず正確なマウス移動が実現されています。
以前使用していたマウスパッド情報
以前使用していたマウスパッド:SteelSeries QcK Heavy
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ポチップ
QcK Heavyは、SteelSeriesのゲーミングマウスパッドです。マウスも製造している会社なので相性も抜群です。
少し大きめのサイズ感で、ノンスリップ素材なので安定感のあるマウス操作ができるようになっています。
キーボード:Wooting 60HE
Wooting
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ポチップ
Wooting 60HEは、60キーのコンパクトなゲーミングキーボードです。徐々にプロの使用率も上がってきています。
離した瞬間にキーがリリースされるラピッドトリガー機能はデバイスチートと言われるほどの性能に仕上がっています。ガチでゲームに勝ちたい方は購入必須です。
以前使用していたキーボード情報
以前使用していたキーボード:Razer BlackWidow Lite
Razer|レイザー
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ポチップ
Razer BlackWidow Lite JPは、圧倒的な静音性が売りのメカニカルキーボードです。シンプルでスタイリッシュなデザインになっています。
着脱式のケーブルなので整頓も簡単で、バックライトは光の加減を調節可能です。
モニター:BenQ ZOWIE XL2566K
ベンキュージャパン
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ポチップ
ZOWIE XL2566Kは、BenQ社のゲーミングキーボードです。価格は高いですが、その分性能はかなり高いです。
リフレッシュレートは360Hzと非常に高く、最高レベルの滑らかさと応答速度で撃ち負けない性能になっています。
イヤホン:Bose QuietComfort 20
BOSE(ボーズ)
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ポチップ
QuietComfort 20 Acoustic Noiseは、Bose社のイヤホンです。電源がありますが、電池が切れても通常のイヤホンとして利用できます。
ノイズキャンセリングをオン/オフで周囲の音を切り替えることができます。Apple製品の操作も可能です。
マイク:Logicool G Blue Yeti X
Logicool|ロジクール
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ポチップ
BLUE YETIは、Logicoolが出している高音質な録音が可能なUSBマイクです。4つの録音パターンを備えており、指向性を選択できるため、様々な音源に対応できます。
また、BLUE YETIのマイクは高感度な割にノイズが少ないので、クリアに音声を録ることができます。
PCスペック
ScrewFaceさんはゲーミングパソコンのスペックをTwitch上で公開していました。以下にまとめています。
PCパーツ | 製品名 |
---|
CPU | Ryzen 7950X |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 3080 |
同様のスペックでゲームを行いたい方は、自分でパーツを買って組み立てることもできますが、難易度が高いです。初心者の方におすすめなのは全てのパーツを組み立てた状態で販売しているGALLERIAのゲーミングパソコンです。確認してみてください!
ポチップ
VALORANT感度・設定
マウス設定・感度
DPI | 800 |
eDPI | 280 |
ポーリングレート | 1000Hz |
照準感度 | 0.35 |
スコープ感度 | 1.08 |
Windows感度 | 6 |
eDPIとは?
eDPI(Effective Dots Per Inch)とは、マウスのDPI(解像度)とゲーム内感度を掛け合わせた数値であり、実際にゲーム内でどれだけマウスの動きが反映されるかを示します。
この値が高ければ「ハイセンシ(高感度)」、低ければ「ローセンシ(低感度)」と呼ばれますが、DPIやゲーム内感度のどちらか一方が高くてもeDPI全体が高くなるわけではなく、両方のバランスが重要です。
【計算式】eDPI=マウスDPI×ゲーム内感度
感度を確認したい方は「VALORANT 振り向き計算ツール」
他のプロゲーマーの感度を知りたい方は「VALORANTプロゲーマーの感度一覧」
ポーリングレートとは?
ポーリングレート(Polling Rate)とは、マウスが1秒間に何回コンピュータに情報を送信するかを示す頻度のことです。単位はHzで表されます。例えば、マウスのポーリングレートが1000Hzであれば、1秒間に1000回(つまり1ミリ秒ごと)コンピュータへ位置情報やクリック情報を送信していることになります。
例:500Hz → 1秒間に500回(約2msごと)データを送信
例:1000Hz → 1秒間に1000回(1msごと)データを送信
ビデオ設定
ウィンドウモード | フルスクリーン |
解像度 | 1920x1080 16:9 |
リフレッシュレート上限 | 240Hz |
まとめ