ScrewFaceさんは、Evil GeniusesのVALORANT部門に所属している現役のプロゲーマーです。VALORANTではデュエリスト・イニシエーターを使い、北米の大会で優勝したことがあるプレイヤーです。
そんなScrewFaceさんがゲームで使用しているデバイスについて、気になったことはありませんか?
今回は普段使用しているデバイスについて、マウス・マウスパッド・キーボード・モニター・イヤホン・マイク・感度設定を調査したので1つ1つ紹介していきます。
目次
ScrewFaceとは?
プロフィール
ScrewFaceさんは、Evil Geniusesに所属しているVALORANTのプロゲーマーです。2020年頃からVALORANTの競技シーンに入り、北米の高いや大規模イベントで優勝を経験しているプレイヤーです。これまでのチーム遍歴は「Mamba Mode Gaming」「Kooky Koalas」「DarkZero Esports」を経て、現在は「Evil Geniuses」に所属して活動しています。
競技シーンではデュエリストやイニシエーターを使い、ジェットやレイズなどデュエリストを得意としています。記録では57%の割合でファーストキル、19.3%のヘッドショット率をマークしています。
主にTwitchで配信を行っています。世界大会で活躍したチームに所属していることもあり、Twitchのフォロワー数は1万人を超えています。いつも配信を行っているので、ぜひ遊びに行ってみてください。
ScrewFaceさんに関するYouTubeでたくさん再生されている動画は「クラッチプレイの動画」です。ぜひ圧巻のプレイをご覧ください。
ScrewFaceの使用デバイス一覧
マウス:Logicool G PRO X SUPERLIGHT
Logicool G PRO X SUPERLIGHTは、プロゲーマー向けに開発された超軽量ワイヤレスマウスです。重量が約63gと非常に軽いため、長時間のゲームプレイでも手首の負担を軽減することができます。
また、プロゲーマーからのフィードバックを元に設計された新しいヒーローセンサーで、高速かつ正確なトラッキングができます。
その他のマウス:Logicool G303SH SHROUD
Logicool G G303SHは、G303をSHROUDと共に新たに設計したワイヤレスゲーミングマウスです。SHROUDの手に合わせた形状を採用。
75gの軽量かつ丈夫なボディで低感度DPIと相性が良く、より高速に照準を合わせ、ゲームプレイを快適にしてくれます。
以前使用していたマウス:Razer Deathadder V2
DeathAdder V2 Proは、Razer社のゲーミングマウスです。20,000DPIの解像度、650IPSのトラッキング速度を備えています。
高速通信、超低レイテンシー、干渉が発生しやすい場所でのシームレスな周波数切り替えが可能になっています。耐クリック回数7,000万回の耐久性で頑丈です。
マウスパッド:ARTISAN 雷電
Artisan 雷電 MIDは、硬いエッジ、粘着感を解消したゲーミングマウスパッドです。使いやすさが200%アップ。
凹凸感の無いフラットな滑り感とマウスの移動姿勢に乱れが生じず正確なマウス移動が実現されています。
以前使用していたマウスパッド:SteelSeries QcK Heavy
QcK Heavyは、SteelSeriesのゲーミングマウスパッドです。マウスも製造している会社なので相性も抜群です。
少し大きめのサイズ感で、ノンスリップ素材なので安定感のあるマウス操作ができるようになっています。
キーボード:Wooting 60HE
Wooting 60HEは、60キーのコンパクトなゲーミングキーボードです。徐々にプロの使用率も上がってきています。
離した瞬間にキーがリリースされるラピッドトリガー機能はデバイスチートと言われるほどの性能に仕上がっています。ガチでゲームに勝ちたい方は購入必須です。
以前使用していたキーボード:Razer BlackWidow Lite
Razer BlackWidow Lite JPは、圧倒的な静音性が売りのメカニカルキーボードです。シンプルでスタイリッシュなデザインになっています。
着脱式のケーブルなので整頓も簡単で、バックライトは光の加減を調節可能です。
モニター:BenQ ZOWIE XL2566K
ZOWIE XL2566Kは、BenQ社のゲーミングキーボードです。価格は高いですが、その分性能はかなり高いです。
リフレッシュレートは360Hzと非常に高く、最高レベルの滑らかさと応答速度で撃ち負けない性能になっています。
イヤホン:Bose QuietComfort 20
QuietComfort 20 Acoustic Noiseは、Bose社のイヤホンです。電源がありますが、電池が切れても通常のイヤホンとして利用できます。
ノイズキャンセリングをオン/オフで周囲の音を切り替えることができます。Apple製品の操作も可能です。
マイク:Logicool G Blue Yeti X
BLUE YETIは、Logicoolが出している高音質な録音が可能なUSBマイクです。4つの録音パターンを備えており、指向性を選択できるため、様々な音源に対応できます。
また、BLUE YETIのマイクは高感度な割にノイズが少ないので、クリアに音声を録ることができます。
PCスペック
ScrewFaceさんはゲーミングパソコンのスペックをTwitch上で公開していました。以下にまとめています。
PCパーツ | 製品名 |
---|---|
CPU | Ryzen 7950X |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 3080 |
同様のスペックでゲームを行いたい方は、自分でパーツを買って組み立てることもできますが、難易度が高いです。初心者の方におすすめなのは全てのパーツを組み立てた状態で販売しているGALLERIAのゲーミングパソコンです。確認してみてください!
VALORANT感度・設定
マウス設定・感度
DPI | 800 |
eDPI | 280 |
ポーリングレート | 1000Hz |
照準感度 | 0.35 |
スコープ感度 | 1.08 |
Windows感度 | 6 |
ビデオ設定
ウィンドウモード | フルスクリーン |
解像度 | 1920x1080 16:9 |
リフレッシュレート上限 | 240Hz |
まとめ
ScrewFaceの使用デバイスとは?
ScrewFaceさんの使用デバイスはこちらです。
マウス:Logicool G PRO X SUPERLIGHT
マウスパッド:ARTISAN 雷電
キーボード:Wooting 60HE