Wokkaさんは、Crazy Raccoonでゲーム実況を中心に活躍する大人気男性ストリーマーです。Rainbow Six Siegeの元プロゲーマーで大活躍した天才プレイヤーで、現在は引退してストリーマーとして活動しています。
そんなWokkaさんがゲームで使用しているデバイスについて、気になったことはありませんか?
今回は普段使用しているデバイスについて調査したので、マウス・マウスパッド・キーボード・モニター・イヤホン・マイク・PCスペック・感度設定などを1つ1つ紹介していきます。
Wokka(ウォッカ)とは?
プロフィール
ハンドルネーム | Wokka (ウォッカ) |
本名 | 市瀬 優大 (いちせ ゆうだい) |
性別 | 男性 |
国籍・出身 | 日本🇯🇵 |
誕生日 | 1997年7月10日 |
ゲーム | Apex Legends Rainbow Six Siege VALORANT |
所属 | Crazy Raccoon |
SNS | YouTube Twitch |
Wokkaさんは、Crazy Raccoonに所属する大人気男性ストリーマーです。元々は「Rainbow Six Siege」のプロゲーマーとして活動していて、「Rainbow six Pro League Season 7」で日本人初のMVP、その後の2019年の世界大会でベスト4など輝かしい実績を持っています。その後は競技シーンを引退してCrazy Raccoonでストリーマー活動をしています。
天才プレイヤーの競技シーンの引退理由で、今後のe-Sports業界について考えさせられた人も多かったです。引退理由には主に以下の5つが挙げられていました。華々しい経歴とは裏腹に想像を絶する努力が必要だということが伝えられています。
・休みは週1日で9時から翌日2時までの長時間練習
・ゲーム実況の収入で生計を立てていた
・チーム内の問題でのストレス
・モチベーションの低下
・選手引退後のキャリアについての心配
現在はTwitchでApex LegendsやVALORANT、ストグラなど様々なゲームを配信していて、その中での切り抜きをYouTubeに投稿をしています。Wokkaさんはどんなゲームでもこれまでの経験を活かして、本当にたくさんのゲームをやっています。そのゲームの上手さからTwitchのフォロワー数は5万人、YouTubeの登録者数は28万人を超えています。
WokkaさんのYouTubeの中で有名な動画は「ダブハン獲得解説」の動画です。どうやってダメージを出していくのかWokkaさんのプレイをぜひご覧ください。
Wokkaの使用デバイス一覧
マウス:LAMZU THORN
Lamzu Thornは、LAMZU THORN Wirelessは、Fnatic Gear社製のワイヤレスゲーミングマウスです。4Kドングルが同梱されており、ポーリングレート4Kに対応しています。
高リフレッシュレートな液晶ディスプレイと組み合わせることで、スムーズかつ応答性にも優れたゲームプレイが可能になっています。
以前使用していたマウス①:Pulsar Gaming Gears X2 V2
X2 V2 Mediumは、手にフィットする心地良いデザインで最新フラッグシップ26Kセンサー搭載のゲーミングマウスです。
精密ボールベアリングを使用した新しい間接ホイール構造はスムーズな回転と、キレのあるホイールクリックが特徴です。
以前使用していたマウス②:G-WOLVES HTS Plus 4K
Hati S Plusは、FPS用の無邪気な最高性能のマウスとして設計されたゲーミングマウスです。左右対称モデルで47グラムと軽量です。
利用するプレイヤーは一貫した高速なマウス操作ができるので、プロゲーマーに最適です。
以前使用していたマウス③:Logicool G PRO X SUPERLIGHT RED
Logicool G PRO X SUPERLIGHTは、プロゲーマー向けに開発された超軽量ワイヤレスマウスです。重量が約63gと非常に軽いため、長時間のゲームプレイでも手首の負担を軽減することができます。
また、プロゲーマーからのフィードバックを元に設計された新しいヒーローセンサーで、高速かつ正確なトラッキングができます。
以前使用していたマウス④:Logicool G PRO G-PPD-002
Logicool G PRO LIGHTSPEEDは、ゲーミングマウスの中で高い人気を誇るワイヤレスマウスです。軽量かつコンパクトなデザインでありながら、100 - 25,000DPIまでの高精度なトラッキングを行うことができます。
プロゲーマーにも愛用者が多く、高い性能が求められるeスポーツ競技でも活用されています。
マウスパッド:Kurosun ninja speed
Kurosun Ninja speedは、進行形のKurosun社が制作しているゲーミングマウスパッドです。スピード命の高速滑走マウスパッドです。
アルファセルベースという超高密度メモリーセルポリウレタン素材を採用しており、防滑性は極めて高いです。
以前使用していたマウスパッド①:VAXEE PA Nusi
VAXEE PA Nusiは、鯉の柄になっているVAXEE社のマウスパッドです。オンライン投票でも上位に食い込み人気。
夏のデザインとして発売されてから絶大な人気が出て、ユーザーの厚い要望によって増産が決定しました。
VAXEE社が出しているマウスパッドは、他にもたくさんのデザインでオシャレ且つ高品質なマウスパッドが出ています。
1つ1つ手作業で検査をしている手のかかった製品で、ゲーマー向けに独自のサイズ感になっています。
以前使用していたマウスパッド②:SteelSeries QCK
QcK Heavyは、SteelSeriesのゲーミングマウスパッドです。マウスも製造している会社なので相性も抜群です。
少し大きめのサイズ感で、ノンスリップ素材なので安定感のあるマウス操作ができるようになっています。
キーボード:REALFORCE GX1
X1UC11は、REALFORCE社のゲーミングキーボードです。静電容量無接点方式を採用し独特の打ち心地。
押した感触がはっきりとわかるフィーリングとなっており、押し違いが起きにくく、正確性を求める方に最適なキーボードです。
以前使用していたキーボード①:Wooting 60HE
Wooting 60HEは、60キーのコンパクトなゲーミングキーボードです。徐々にプロの使用率も上がってきています。
離した瞬間にキーがリリースされるラピッドトリガー機能はデバイスチートと言われるほどの性能に仕上がっています。ガチでゲームに勝ちたい方は購入必須です。
以前使用していたキーボード②:Corsair K65 RAPIDFIRE
Corsair K65 RAPIDFIREは、高速で精密な入力が魅力のゲーミングキーボードです。16,800万色のカスタマイズが可能で、自分好みのライトアップを楽しめます。
さらに、K65 RAPIDFIREは割とコンパクトなサイズ感で、スペースを取らずに設置できるため、デスクトップ空間を広く使いたい方にもおすすめです。堅牢なアルミニウムボディーで耐久性も高いので、長時間のゲームプレイに最適です。
モニター:BenQ ZOWIE XL2546K
BenQ ZOWIE XL2546Kは、ゲームに特化した24.5インチのゲーミングモニターです。240Hzのリフレッシュレートと0.5msの応答速度で、FPSなどのゲームに最適です。また、モーションブラーを防ぐことができます。
ゲーム中の動きが滑らかで敵を確認しやすいので、ゲームでアドバンテージとなることからeスポーツ大会でもよく使用されています。プロ仕様ですが、初心者から幅広い方におすすめのゲーミングモニターです。
イヤホン:audio-technica ATH-E70
audio-technica ATH-E70は、スタジオでの繊細なミキシング作業まで対応可能なインイヤモニターフラッグシップモデルの有線イヤホンです。
モニタリング用に最適化された低中高3基のバランスド・アーマチュアドライバーを搭載し、全音域を正確に再現されています。
以前使用していたイヤホン:Apple EarPods
Apple Earpodsは、iPhoneと一緒についてくるイヤホンです。iPhoneユーザーじゃなくても簡単に購入可能。
Apple EarPodsを直挿しするだけで簡単に使用できます。iPhoneの付属品なので音質が良いです。
マイク:Logicool G Blue Yeti
BLUE YETIは、Logicoolが出している高音質な録音が可能なUSBマイクです。4つの録音パターンを備えており、指向性を選択できるため、様々な音源に対応できます。
また、BLUE YETIのマイクは高感度な割にノイズが少ないので、クリアに音声を録ることができます。
PCスペック
WokkaさんはCrazy RaccoonとGALLERIAのコラボモデルのPCを使っています。ハイエンドとミドルモデルの2通りがあるので、スペックを確認してみてください。
ハイエンドモデル:UA9C-R49
ミドルモデル:XA7C-R48
VALORANT感度・設定
マウス設定・感度
DPI | 1600 |
eDPI | 198.4 |
ポーリングレート | 1000Hz |
照準感度 | 0.124 |
スコープ感度 | 1 |
Windows感度 | 6 |
Apex Legends 感度・設定
マウス設定・感度
DPI | 400 |
eDPI | 920 |
ポーリングレート | 1000Hz |
ゲーム内感度 | 2.3 |
エイム時感度 | 1.0 |
マウス加速 | オフ |
マウス反転 | オフ |
ライティングエフェクト | オン |
スコープ設定
1倍スコープ/アイアンサイト | 1.0 |
2倍スコープ | 1.1 |
3倍スコープ | 1.2 |
4倍スコープ | 1.2 |
6倍スコープ | 1.2 |
8倍スコープ | 1.2 |
10倍スコープ | 1.2 |
キー設定
前進 | W/マウスホイール下 |
後退 | S |
左へ移動 | A |
右へ移動 | D |
スプリント | 左Shift |
ジャンプ | スペース/マウスホイール下 |
しゃがみ(切り替え) | C |
しゃがみ(ホールド) | マウスサイドボタン |
戦術アビリティ | Q |
アルティメットアビリティ | Z |
アクション/拾う | F |
アクションボタンの別設定 | - |
インベントリ | TAB/I |
マップ | M |
攻撃 | 左クリック |
射撃モード切り替え | B |
照準器エイム(切り替え) | - |
照準器エイム(ホールド) | 右クリック |
格闘 | V |
リロード | R |
武器切り替え | - |
武器1を装備 | 1 |
武器2を装備 | 2 |
武器を収める | 3 |
グレネード装備 | マウスサイドボタン |
装備中の回復アイテムを使用 | 4/G |
注射器を使用 | - |
医療キットを使用 | 6 |
シールドセルを使用 | 7 |
シールドバッテリーを使用 | 8 |
フェニックスキットを使用 | 9 |
ジブラルタルシールド切り替え | H |
武器を見る | N |
ビデオ設定
ウィンドウモード | フルスクリーン |
アスペクト比 | 16:9 |
解像度 | 1920x1080 |
明るさ | 70 |
視界(視野角) | 110 |
スプリント時の視点のゆれ | 小 |
垂直同期 | 無効 |
解像度適応の目標FPS | 0 |
アンチエイリアス | なし |
テクスチャストリーミング割り当て | 低 |
テクスチャフィルタリング | バイリニア |
アンビエントオクルージョン品質 | 無効 |
サンシャドウ範囲 | 低 |
サンシャドウディテール | 低 |
スポットシャドウディテール | 無効 |
空間光 | 無効 |
ダイナミックスポットディテール | 無効 |
モデルディテール | 低 |
エフェクトディテール | 低 |
衝撃マーク | 無効 |
ラグドール | 低 |
まとめ
Wokka(ウォッカ)の使用デバイスとは?
Wokkaさんの使用デバイスはこちらです。
マウス:LAMZU THORN
マウスパッド:Kurosun ninja speed
キーボード:REALFORCE GX1