言わずと知れた大人気FPSゲームのApex Legends(エーペックスレジェンズ)をプレイする上で、快適なプレイを実現するゲーミングキーボード。なんとなく選んでしまいがちですが、製品によって性能が全く違います。
お金をかけるならプレイ環境や性能をしっかり知って購入したいですよね?
この記事では、ゲーミングキーボードと一般キーボードの違いからApex Legendsのおすすめゲーミングキーボードを細かくご紹介していきます。
目次
ゲーミングキーボードと一般キーボードの違い
Apex Legendsはプロチームが多数あり、世界的にも大ヒットしたゲームです。そのApex Legendsではほとんどの場合、プレイユーザーはゲーミングキーボードを使っています。
ゲーミングキーボードと一般的なキーボードの最大の違いは、ゲームをプレイを最適化するために作られた設計となっています。特に機動力が求められるApex Legendsでは、迅速な反応やカスタマイズ性が求められることが多いです。それでは、実際に搭載されていることが多いゲーミングキーボードの機能について見ていきましょう。
ゲーミングキーボード特有の機能
ゲーミングキーボードに搭載されていて、一般的なキーボードには無い機能はたくさんあります。一覧にしてみると、
・耐久性が高い
・デザイン性が高い
・キーの反応速度が早い
・打鍵感を変えることができる
・複数キーの同時押しができる
・キースイッチ(軸)で音も変えられる
・プログラムキーで細かな設定ができる
・一般的なキーボードよりも高価となっている
通常のキーボードは仕事の利用などにも使えるように安価かつシンプルなデザインになっていることが多く、複数キーの同時押しやスイッチも変えられないのが欠点です。
ゲーミングキーボードではほぼ全てのパーツをオーダーメイドできるものもあるため、反応速度や打鍵感、デザインに至るまで自分好みに変えることができます。プロゲーマーでは自分のカスタマイズにして使用している方も多いので、何を重要視するのか考えてみてください。
ゲーミングキーボードの選び方
ゲーミングキーボードを選ぶ際は、大きく5つの要素を考えて選ぶ必要があります。キーボードの種類・サイズ・接続・軸・配列のそれぞれに選択肢が選択肢があり、特徴も違います。これらの要素を比較して、最適なゲーミングキーボードを選んでみてください。
この要素はApex Legends以外にも、様々なゲームに合わせたゲーミングキーボードを選ぶときに注意したいポイントを書いているのでぜひご覧ください。
キーボードの種類を選ぶ
ゲーミングキーボードには大きく分けてメカニカル・メンブレン・パンタグラフの3種類があります。以下に表としてまとめています。
特徴 | メカニカルキーボード | パンタグラフキーボード | メンブレンキーボード |
---|---|---|---|
打鍵感 | 一貫した押下感 | 浅く、クリック感が少ない | やわらかく、しっとりした感触 |
音 | クリッキーで大きい音 | 非常に静か | 比較的静か |
耐久性 | 高い | 中程度から高い | 中程度 |
価格 | 高価格帯 | 中価格帯 | 安価格帯 |
レスポンスタイム | 速い。ゲーミング用に最適化されていることが多い。 | 比較的速いが、ゲーミング用に特化しているわけではない。 | 比較的遅い。 |
メカニカルキーボードは耐久性が高く、個別のスイッチにより高い反応速度とクリック感が特徴です。パンタグラフキーボードはノートパソコンに利用されるような非常に薄型になっています。そして最後に、メンブレンキーボードは静かで薄型、低価格になっています。ゲームの種類や好みに合わせて選んでみてください。
キーボードのサイズを選ぶ
ゲーミングキーボードのサイズは、使用するスペースや持ち運びの便利さに繋がります。キーボードには「フルサイズ」「テンキーレス」「コンパクト」の3種類が存在します。
キーボードタイプ | メリット | デメリット |
---|---|---|
フルサイズ | 多機能 完全なキーレイアウト | 大きい 重い |
テンキーレス | コンパクト 持ち運びやすい | テンキーがない |
コンパクト | 最小限 非常にポータブル | 機能制限 慣れが必要 |
フルサイズキーボードは、テンキーを含む全てのキーが利用可能ですが、大きいためスペースが必要になります。テンキーレスやコンパクトサイズのキーボードは、キーの数が少なく作られているため、持ち運びが簡単で限られたスペースでも使用できるようになっています。
自分のデスク環境とゲームに合わせて、適切なサイズのキーボードを選ぶことが大切です。
キーボードの接続(有線/無線)を選ぶ
キーボードの接続タイプは、基本的に有線と無線があります。有線は安定した接続が特徴で、レイテンシーが少ないです。無線は自由度が高く、デスクの整理がしやすいですが、バッテリー寿命や接続の安定性を考慮する必要があります。
種類 | メリット | デメリット |
---|---|---|
無線 | デスクがすっきり 移動や配置が自由 | 電池交換または充電が必要 時々接続の遅延がある |
有線 | 安定した接続 電池や充電の心配なし | ケーブルによる場所の制限 デスクがごちゃごちゃしやすい |
キーボードの軸(スイッチ)を選ぶ
メカニカルキーボードのキースイッチには、リニアタイプ、タクタイルタイプ、クリッキータイプがあります。リニアは滑らかな押下感、タクタイルは確かな押下感、クリッキーはクリック音と押下感が特徴です。使用感と音によって好みが分かれます。
また、メカニカルキーボードではスイッチの軸を選ぶことで、打鍵感や打鍵音を変えることができます。軸の種類ごとの特徴を以下の表にまとめました。
キースイッチ | 特徴 | メリット | デメリット |
---|---|---|---|
リニア | 一定の抵抗感 静か | 滑らかなキー操作 静かで快適 | 打鍵の確認が難しい |
タクタイル | 押下時に「段差」感あり | 打鍵感が明確 タイピング精度向上 | リニアより音が大きい |
クリッキー | 押下時にクリック音 | 明確なフィードバック 打鍵の満足感 | 音が大きくうるさい |
キーボードの配列(日本語/英語)を選ぶ
キーボード配列は、主に日本語配列と英語配列があります。日本語配列は日本語入力に適していますが、キー数が多く、コンパクトさに欠ける場合があります。英語配列はシンプルで、国際的な標準配列です。
間違って英語配列を買ってしまうと、日本語配列とキーの位置が異なるので使いづらくなってしまう可能性があります。慣れるまでに時間がかかるので、間違えないように購入しましょう。他にもANSI配列やISO配列など種類がたくさんあるため、自分が使っているキーボードと変わっていないのか確認してみてください。
Apex Legendsで人気のキーボードメーカー
ゲーミングキーボードのメーカーには、海外製品が多く、特徴的な機能もバラバラなので選ぶのが難しい人も多いと思います。以下に一覧表にまとめてみたので参考にしてみてください。
メーカー | 国 | 選ばれる理由 | 主な特徴 |
---|---|---|---|
Logicool | スイス | 信頼性の高い品質 手頃な価格 | 幅広い製品ラインナップ 耐久性を重視したデザイン |
SteelSeries | デンマーク | 高性能で革新的な製品 | ゲーマーに最適化したデザイン 高度なカスタマイズ機能 |
Razer | アメリカ | スタイリッシュ 高いパフォーマンス | 鮮やかなRGB照明 高度なカスタマイズオプション プロゲーマーに人気 |
Corsair | アメリカ | 優れた品質 パフォーマンス | 高耐久性と高性能を備えた製品 カスタマイズ性に高さ |
Wooting | オランダ | 革新的な入力技術 元祖ラピッドトリガー | アナログキーストローク機能 高度なカスタマイズ性 |
Ducky | 台湾 | 信頼性の高いビルド品質 カスタマイズ性 | 豊富なカラーバリエーション カスタマイズ可能なキーキャップ |
REALFORCE | 日本 | 高品質な東プレスイッチ | 高いタイピング精度と快適性 優れた耐久性 |
ZENAIM | 日本 | 日本プロゲーマーの品質 | プロゲーマー向け 高度な機能とデザイン |
メーカーごとに、様々な面で特徴を持っていて色々なニーズに応じたゲーミングキーボードを販売しています。
海外製であればLogicoolやSteelSeriesなどの様々なゲーミングデバイスをリリースしている世界で大人気のデバイスメーカーです。また、海外性ではなく、日本製を使いたい方にはREALFORCEやZENAIMといった国内ブランドもあるので、ぜひ検討してみてください。
最終的には好みになると思いますが、どのような強みがあるのかも注目して選んでみてください。それではいよいよオススメゲーミングキーボードの紹介です。
Apex Legendsにおすすめのゲーミングキーボード
Apex Legendsのプロゲーマーやストリーマーがよく利用しているゲーミングキーボードをまとめました。中でもメーカーごとの最新ゲーミングキーボードを紹介していますので、ぜひ購入の参考にしてみてください。
Wooting 60HE
サイズ | 60% | キー配列 | US / ANSI |
ポーリングレート | 1000Hz | 使用者(一部) | YukaF Meltstera |
Wooting 60HEは、最も早くラピッドトリガー機能を搭載して話題となった世界初のゲーミングキーボードです。プロゲーマーを始め、ストリーマーもこぞって購入することになりました。アクチュエーションポイントは0.1mmから4.0mmの範囲で個別に設定可能で、素早いキー入力が可能です。
Wooting 60HEには「Wootility」というソフトウェアが搭載されています。非常に使いやすく、Wooting 60HEは4つのキーボードプロファイルを設定できます。キー設定をゲームや環境に合わせて保存しておくことが可能です。また黄色のフックもおしゃれなポイントです。
SteelSeries Apex Pro / TKL
サイズ | 60~100% | キー配列 | JP / US |
ポーリングレート | 1000Hz | 使用者(一部) | Zerost xnfri |
SteelSeries Apex Proは、2023年にアップデートによってラピッドトリガー機能を搭載したゲーミングキーボードです。これまでApex Legendsプレイヤーが使ってきたところに新たに機能が加わり、多くのプレイヤーが使うことになりました。
Apex Proではラピッドトリガー機能のON/OFFを簡単に切り替えることができます。SteelSeriesキーとTキーを押すか、OLEDスクリーンのメディアボタンを長押ししてメニューから選択することで、機能を有効化/無効化することができます。
Razer Huntsman V3 Pro / TKL
サイズ | 80~100% | キー配列 | JP / US |
ポーリングレート | 1000Hz | 使用者(一部) | stax BuZz |
Razer Huntsman V3 Proは、最先端のアナログオプティカルスイッチとラピッドトリガーモードを搭載し、驚異的な速さとアクチュエーションの微調整ができるゲーミングキーボードです。押下圧が40Gの軽いキーが搭載されており、素早い操作ができます。
マルチファンクションデジタルダイアルと専用コントロールボタンを搭載しており、音量調整やアナログスイッチ設定・メディアコントロール・カスタムマクロなどを簡単に管理でき、非常に多機能な点が人気な理由です。
Logicool G913 / TKL
サイズ | 80~100% | キー配列 | JP / US |
ポーリングレート | 1000Hz | 使用者(一部) | barce そらる |
Logicool G913は、先端の機能を装備したワイヤレスゲーミングキーボードです。Bluetooth接続にも対応でデバイス2台と同時接続と一回のフル充電(約4時間)で40時間連続プレイが可能になっています。
メカニカルスイッチ ならではのスピードと精確性を持ちつつ、よりエルゴノミクスに適したタイピング体験と最高の触り心地を実現しています。幅広いゲーマーに利用されているキーボードです。
Ducky One 2 Mini Pure White RGB 60%
サイズ | 60% | キー配列 | US |
ポーリングレート | 1000Hz | 使用者(一部) | L1ng crust |
Ducky One 2 Mini Pure White RGB 60%は、普通のキーボードの60%しかないとても小さいコンパクトサイズのメカニカルキーボードです。RGBの色を完全にカスタマイズして照明をカスタマイズすることができます。
バックライトエフェクトを選択する際に、キーボードレイアウトをリマッピングして、最大6つのプロファイルを保存できます。
Corsair K65 RAPIDFIRE
サイズ | 80~100% | キー配列 | JP / US |
ポーリングレート | 1000Hz | 使用者(一部) | Clutch_Fi 小森めと |
Corsair K65 RAPIDFIREは、高速で精密な入力が魅力のゲーミングキーボードです。16,800万色のカスタマイズが可能で、自分好みのライトアップを楽しめます。
さらに、K65 RAPIDFIREは割とコンパクトなサイズ感で、スペースを取らずに設置できるため、デスクトップ空間を広く使いたい方にもおすすめです。堅牢なアルミニウムボディーで耐久性も高いので、長時間のゲームプレイに最適です。
REALFORCE GX1
サイズ | 80% | キー配列 | JP / US |
ポーリングレート | 1000Hz | 使用者(一部) | mittiii ラプラス・ダークネス |
REALFORCE GX1は、最大の特徴はKill Switch(キルスイッチ)機能です。ゲームプレイ中にキーボードの応答を一時的に無効にすることができるもので、ゲーマーが不意にキーを押してしまうことによる誤操作を防ぐこちができます。
Kill Switchは、緊張感のあるシューティングゲーム中に誤ってキーを押してしまうことによる不利な状況を避けられます。また、ゲーム内チャットを使用する際や、ゲームを一時的に離れる際にも、キーボードの入力を安全に無効化することができます。
ZENAIM KEYBOARD
サイズ | 80% | キー配列 | JP |
ポーリングレート | 1000Hz | 使用者(一部) | Laz StylishNoob |
ZENAIM KEYBOARDは、磁気センサースイッチの使用したゲーミングキーボードです。特徴は超ショートストロークであることで、トッププロプレーヤーとの繰り返しの試作を経て、キーストロークはわずか1.9mmにまで短縮されています。ガタつきを最小限に抑え、リニアで滑らかな押し心地になっています。
さらに、堅牢性と耐久性にも優れています。耐摩耗性、耐薬品性、耐衝撃性などの車載品と同等の基準をクリアする設計で、デザイン面では、アルミ合金のフレームとマット塗装のキーキャップが美しさを持っています。
Apex Legendsのおすすめキー設定
Apex Legendsでのキーボード設定は、ゲームプレイの快適さと上手さに大きな影響を与えます。まず、ゲーム内の「設定」メニューにアクセスして、キー設定などを変更することができます。
キー設定では、自分のプレイスタイルに合わせてカスタマイズできます。多くのプレイヤーは、ジャンプやリロードのキーをよりアクセスしやすい位置に配置してプレイをすることができます。
今回はプロゲーマーやストリーマーが使っているキー設定をご紹介しますが、これらの設定は個人の好みに大きく依存しています。色々なプレイヤーを参考にして、何度も試行錯誤して最適な設定を見つけてみてください。
プロが使用しているキーボード配置設定
前進 | W/マウスホイール上 |
後退 | S |
右へ移動 | A |
左へ移動 | D |
スプリント | 左Shift |
ジャンプ | スペース/マウスホイール下 |
しゃがみ(切り替え) | C |
しゃがみ(ホールド) | 左CTRL |
戦術アビリティ | Q/マウスサイドボタン |
アルティメットアビリティ | Z/マウスサイドボタン |
アクション/拾う | E |
アクションボタンの別設定 | X |
インベントリ | TAB/I |
マップ | M |
攻撃 | 左クリック |
射撃モード切り替え | B |
照準器エイム(切り替え) | 右クリック |
照準器エイム(ホールド) | - |
格闘 | V |
リロード | R |
武器切り替え | なし |
武器1を装備 | 1 |
武器2を装備 | 2 |
武器を収める | 3 |
グレネード装備 | G |
装備中の回復アイテムを使用 | 4 |
ジブラルタルシールド切り替え | H |
武器を見る | N |
前進 | W/マウスホイール上 |
後退 | S |
右へ移動 | A |
左へ移動 | D |
スプリント | 左Shift |
ジャンプ | スペース/マウスホイール下 |
しゃがみ(切り替え) | - |
しゃがみ(ホールド) | 左CTRL/C |
戦術アビリティ | Q/マウスサイドボタン4 |
アルティメットアビリティ | Z |
アクション/拾う | E |
アクションボタンの別設定 | X |
インベントリ | TAB/I |
マップ | M |
攻撃 | 左クリック |
射撃モード切り替え | B |
照準器エイム(切り替え) | - |
照準器エイム(ホールド) | 右クリック |
格闘 | V |
リロード | R |
武器切り替え | - |
武器1を装備 | 1 |
武器2を装備 | 2 |
武器を収める | 3 |
グレネード装備 | G |
サバイバルアイテムを使用 | 左ALT |
装備中の回復アイテムを使用 | 4/マウスサイドボタン5 |
注射器を使用 | 5 |
医療キットを使用 | 6 |
シールドセルを使用 | 7 |
シールドバッテリーを使用 | 8 |
フェニックスキットを使用 | 9 |
ジブラルタルシールド切り替え | H |
武器を見る | N |
ストリーマーが使用しているキーボード配置設定
前進 | W |
後退 | S |
左へ移動 | A |
右へ移動 | D |
スプリント | 左Shift |
ジャンプ | マウスホイール下/スペース |
しゃがみ(切り替え) | C |
しゃがみ(ホールド) | 左CTRL |
戦術アビリティ | Q |
アルティメットアビリティ | Z |
アクション/拾う | F |
アクションボタンの別設定 | X |
インベントリ | TAB/I |
マップ | M |
攻撃 | 左クリック |
射撃モード切り替え | B |
照準器エイム(切り替え) | - |
照準器エイム(ホールド) | 右クリック |
格闘 | V |
リロード | R |
武器切り替え | - |
武器1を装備 | 1 |
武器2を装備 | 2 |
武器を収める | 3 |
グレネード装備 | G |
装備中の回復アイテムを使用 | 4 |
注射器を使用 | 5 |
医療キットを使用 | 6 |
シールドセルを使用 | 7 |
シールドバッテリーを使用 | 8 |
フェニックスキットを使用 | 9 |
ジブラルタルシールド切り替え | H |
武器を見る | T/マウスホイール上 |
前進 | W/マウスホイール上 |
後退 | S |
右へ移動 | A |
左へ移動 | D |
スプリント | 左Shift |
ジャンプ | スペース/マウスホイール下 |
しゃがみ(切り替え) | - |
しゃがみ(ホールド) | 左CTRL |
戦術アビリティ | Q |
アルティメットアビリティ | Z |
アクション/拾う | E |
アクションボタンの別設定 | X |
インベントリ | TAB/I |
マップ | M |
攻撃 | 左クリック |
射撃モード切り替え | B |
照準器エイム(切り替え) | - |
照準器エイム(ホールド) | 右クリック |
格闘 | V |
リロード | R |
武器切り替え | |
武器1を装備 | 1 |
武器2を装備 | 2 |
武器を収める | 3 |
グレネード装備 | G |
装備中の回復アイテムを使用 | 4 |
ジブラルタルシールド切り替え | H |
武器を見る | N |
ゲーミングキーボードに関するよくある質問
普通のキーボードでApex Legendsはプレイできますか?
Apex Lengendsは一般的なキーボードでもプレイすることは可能です。ただし、キーボードの反応速度がゲーミングキーボードよりも落ちる可能性が高いため、勝ちにこだわる方は新しくゲーミングキーボードの購入がおすすめです。
初めてプレイする方は一般的なキーボードでプレイしてみても良いと思います。
キーボードのサイズはどのくらいのサイズが良い?
デスクは小さい方は60%のコンパクトサイズを購入するのがおすすめです。しかし、ネットサーフィンやゲーム以外のことにも利用する場合には十字キーやテンキー付きのキーボードを購入しましょう。
マウスの操作が邪魔にならないサイズにするのが最も重要なポイントです。
Apex Legendsに向いているキーボードはどれですか?
Apex Legendsでは俊敏な動きが求められるため、最近注目されているラピッドトリガー搭載のゲーミングキーボードを利用することがおすすめです。かなり素早い入力をすることができるので少し価格がお高めですが、ぜひ検討してみてください。
「Wooting」「SteelSeries」「Razer」などの人気メーカーがおすすめです。こちらからラピッドトリガー搭載のキーボードを確認してみてください。
安いキーボードでもApex Legendsはできますか?
安いキーボードでもApex Legendsのプレイを行うことは可能ですが、自分が満足のいくプレイができない可能性が高いです。耐久性や反応速度が他のプレイヤーより劣ってしまうため、少し高くてもゲーミングキーボードの購入をしてみてください。
基本的には1万円以上のキーボードを目安として購入するとハズレがないと思います。
Apex Legendsのゲーミングキーボードのまとめ
この記事では、Apex Legendsでおすすめのゲーミングキーボードについて、一般的なキーボードとの違いから選び方のポイント、メーカー別の一覧やおすすめキーボードについてご紹介しました。
俊敏な動きが求められるApex Legendsには、ゲーミングキーボードを利用することで有利にプレイすることができます。適当に買ってしまおうと思っていた方は考え直して、どのゲーミングキーボードが良いのか、今一度検討し直してみてください。
Better Buy編集部では、プロゲーマーやストリーマーが使っている機材も紹介しているので、彼らの環境を参考にゲーム環境を揃えてみてください。