BeYNさんは、DRXのVALORANT部門で活躍している現役のプロゲーマーです。VALORANT Challengersに何度も出場して、上位に入賞しているプレイヤーです。
そんなBeYNさんがゲームで使用しているデバイスについて、気になったことはありませんか?
今回は普段使用しているデバイスについて、マウス・マウスパッド・キーボード・モニター・ヘッドホン・PCスペック・感度設定を調査したので1つ1つ紹介していきます。
目次
BeYN(ベイン)とは?
プロフィール
BeYNさんは、DRXのVALORANT部門で活躍している現役のプロゲーマーです。2021年頃にVALORANTの競技シーンに参戦し、VALORANT Challengersで上位に入賞している実績のあるプレイヤーです。これまでのチーム遍歴は「Vision Strikers」を経て、現在は「DRX」に所属して活動を続けています。
これまで練習生として戦ってきて、DRXに所属した後もloanで貸し出される日々が続いていましたが、様々なチームに所属しながら実績を積んで、メインロスターに昇格した非常に努力家のプレイヤーとして知られています。
現在はTwitchで配信を行っていて、YouTubeで動画投稿を行っています。その若さと強さもあり、Twitchのフォロワーは5千人、YouTubeの登録者数は千人を超えています。定期的に配信をしているので、Twitchをぜひチェックしてみてください。
BeYNさんのYouTubeで最も再生されている動画は「レディアントのモンタージュ動画」です。圧巻のプレイをぜひご覧ください。
BeYNの使用デバイス一覧
マウス:Razer DeathAdder V3 Pro Black
DeathAdder V3 Proは、Razer社のゲーミングマウスです。トップレベルのesportsプロゲーマーとの共同開発により持ちやすく正確なマウス操作を実現。
二重クリックの問題を排除しながら、耐クリック回数を9,000万回に改善。ディレイなしのわずか0.2msのアクチュエーションを備えています。
以前使用していたマウス:Razer Viper V3
Razer Viper V3 HyperSpeedは、つかみ持ちとつまみ持ちのどちらにも最適化されたゲーミングマウスです。Razer Viperの3世代目のモデルです。
単3電池1本で最大280時間の高パフォーマンスのゲームプレイを続けることが可能。6,000万回のクリック耐久性と安定性を備えています。
マウスパッド:BenQ ZOWIE G-SR
ZOWIE G-SR-SEは、BenQ社のゲーミングマウスパッドです。マウスの機動性、制動力に長けたバランスのいい操作性。
硬すぎず沈み込みすぎないちょうどよい柔らかさと、凹凸のない滑らかさによる快適な滑りが特徴です。
以前使用していたマウスパッド:SteelSeries QCK heavy
QcK Heavyは、SteelSeriesのゲーミングマウスパッドです。マウスも製造している会社なので相性も抜群です。
少し大きめのサイズ感で、ノンスリップ素材なので安定感のあるマウス操作ができるようになっています。
キーボード:Wooting 60 HE
Wooting 60 HEは、60キーのコンパクトなゲーミングキーボードです。徐々にプロの使用率も上がってきています。
離した瞬間にキーがリリースされるラピッドトリガー機能はデバイスチートと言われるほどの性能に仕上がっています。ガチでゲームに勝ちたい方は購入必須です。
以前使用していたキーボード:Razer Blackwidow V3 TKL
Razer BlackWidow V3 TKLは、スマートな形状でコンパクトなゲーミングキーボードです。世界のゲーマーから愛される高精度とカスタム性を実現。
トップフレームは日常的なご利用にも長時間耐える頑丈な設計で、すっきりとしたマット仕上げになっています。
モニター:BenQ ZOWIE XL2566K
ZOWIE XL2566Kは、BenQ社のゲーミングキーボードです。価格は高いですが、その分性能はかなり高いです。
リフレッシュレートは360Hzと非常に高く、最高レベルの滑らかさと応答速度で撃ち負けない性能になっています。
以前使用していたモニター:BenQ ZOWIE XL2546K
BenQ ZOWIE XL2546Kは、ゲームに特化した24.5インチのゲーミングモニターです。240Hzのリフレッシュレートと0.5msの応答速度で、FPSなどのゲームに最適です。また、モーションブラーを防ぐために専用のDyAcテクノロジーがついているので、プロゲーマーからも人気です。
eスポーツ大会でもよく使用されています。その理由は、ゲーム中の動きが滑らかで、敵を確認するための画像がクリアなので、ゲームでアドバンテージを得られるからです。
ヘッドホン:Logicool G PRO X G-PHS-004
Logicool G PRO Xは、Logicool社が出しているゲーミングヘッドセットです。20時間のバッテリーを搭載したワイヤレスヘッドセット。
高度なノイズ低減、圧縮、ディエッサーの技術があり、着脱式マイクで通常ヘッドホンとしても使えます。
PCスペック
BeYNさんはゲーミングパソコンのスペックをTwitch上で公開していました。以下にまとめています。
PCパーツ | 製品名 |
---|---|
CPU | AMD Ryzen 5600X |
GPU | GeForce RTX 3070 |
同様のスペックでゲームを行いたい方は、自分でパーツを買って組み立てることもできますが、難易度が高いです。初心者の方におすすめなのは全てのパーツを組み立てた状態で販売しているGALLERIAのゲーミングパソコンです。確認してみてください!
VALORANT感度・設定
マウス設定・感度
DPI | 1600 |
eDPI | 200 |
ポーリングレート | 1000Hz |
照準感度 | 0.125 |
スコープ感度 | 0.9 |
Windows感度 | 6 |
ビデオ設定
ウィンドウモード | フルスクリーン |
解像度 | 1920x1080 16:9 |
リフレッシュレート上限 | 360Hz |
マルチスレッドレンダリング | オン |
マテリアル | 低 |
テクスチャー | 低 |
ディテール | 低 |
UI | 低 |
ビネット | オフ |
VSync | オフ |
アンチエイリアス | MSAA 4x |
異方性フィルタリング | 8x |
明瞭度を上げる | オフ |
ブルーム | オフ |
ディストーション | オフ |
一人称視点の陰影 | オフ |
キー設定
歩く | 左Shift |
ジャンプ | スペース |
しゃがむ | 左Ctrl |
プライマリ武器を使用 | 1 |
セカンダリ武器を使用 | 2 |
近接武器を使用 | 3 |
スパイクを装備 | 4 |
オブジェクトを使用 | F |
スパイクを使用 | 4 |
アビリティー1を使用 / 装備 | C |
アビリティー2を使用 / 装備 | Q |
アビリティー3を使用 / 装備 | E |
アルティメットアビリティーを使用 / 装備 | X |
クロスヘア設定
クロスヘアの色 | シアン |
輪郭 | オン |
輪郭の不透明度 | 1 |
輪郭の厚さ | 1 |
センタードット | オン |
センタードットの不透明度 | 1 |
センタードットのサイズ | 2 |
インナーラインを表示 | オフ |
インナーラインの不透明度 | 0 |
インナーラインの長さ | 0 |
インナーラインの厚さ | 0 |
インナーライン オフセット | 0 |
アウターラインの表示 | オフ |
アウターラインの不透明度 | 0 |
アウターラインの長さ | 0 |
アウターラインの厚さ | 0 |
アウターライン オフセット | 0 |
射撃誤差のクロスヘアフェード | オフ |
移動エラー | オフ |
射撃エラー | オフ |
まとめ
BeYN(ベイン)の使用デバイスとは?
BeYNさんの使用デバイスはこちらです。
マウス:Razer DeathAdder V3 Pro Black
マウスパッド:BenQ ZOWIE G-SR
キーボード:Wooting 60 HE