SSeeSさんは、DetonatioN FocusMeのVALORANT部門に所属している現役のプロゲーマー です。VCJで何度も出場した経験があり、今後の活躍が期待されているプレイヤーです。
そんなSSeeSさんがゲームで使用しているデバイスについて、気になったことはありませんか?
今回は普段使用しているデバイスについて、マウス・マウスパッド・キーボード・モニター・ヘッドホン・ウェブカメラ・感度設定・Settingsを調査したので1つ1つ紹介していきます。
SSeeS(セス)とは?
プロフィール
SSeeSさんは、DetonatioN FocusMeのVALORANT部門に所属している現役のプロゲーマー です。2021年頃にVALORANTの競技シーンに参戦して活躍をしてきました。これまでの複数のチームを経て、現在は「DetonatioN FocusMe」に所属して活躍を続けています。
これまでの経歴
これまでのチーム遍歴
DNG White(2021年10月10日 - 2022年10月18日)
VARREL(2022年12月25日 - 2023年6月16日)
DetonatioN FM(2023年11月28日 - 2024年10月15日)
DetonatioN FM【サブメンバー】(2024年10月15日 - 現在)
主な実績
2024年12月15日: Riot Games ONE PRO INVITATIONAL 2024 グループステージ3位
2024年12月1日: VALORANT Radiant Asia Invitational 準優勝(vs Paper Rex 1-3)
2024年7月8日: VCT 2024: Pacific Stage 2 グループステージ10位
2024年4月29日: VCT 2024: Pacific Stage 1 グループステージ9-11位
2024年2月20日: VCT 2024: Pacific Kickoff 10-11位(vs Team Secret 0-2)
2023年3月23日: VALORANT Challengers 2023: Japan Split 2 Open Qualifier 9-16位(vs SYSTEM e-Sports 0-2)
2022年6月4日: VCT 2022: Japan Stage 2 Challengers Week 2 5-8位(vs Jadeite 1-2)
2022年5月28日: VCT 2022: Japan Stage 2 Challengers Week 2 Open Qualifier 1-4位(vs FENNEL 2-0)
2022年3月5日: VCT 2022: Japan Stage 1 Challengers Week 2 Open Qualifier 5-8位(vs Reignite 0-2)
2022年2月19日: VCT 2022: Japan Stage 1 Challengers Week 1 Open Qualifier 9-16位(vs IGZIST 0-2)
個人的なエピソードとキャラクター
Radiant Asia Invitational 準優勝で見せた即戦力としての手腕 2024年12月の「Valorant Radiant Asia Invitational」では、SSeeS選手はDFMの新体制の一員として上位ブラケットを勝ち進み、準優勝 という成績を記録。決勝ではPaper Rexに敗れましたが、間接的にもチームを牽引する存在として注目を集めました。
VCT 2025 Pacific Stage 1 は苦戦:SSeeSへの切り替えと期待 2025年初頭の VCT Pacific Stage 1 でチームはグループステージ敗退。悪化した成績を受け、7月中旬にはArt選手がサブに降格し、SSeeS選手が再びスターティングメンバー として起用されました。変動したチーム体制の中でも、落ち着いた采配と安定したプレイスタイルが期待されています。
IGL×コントローラーとしての貢献と試合制御力 SSeeS選手は、主に Omen/Sova/Fade を操るIGL兼Controllerとして、DFMで戦術の統制役を担ってきました。選手としての技術力だけでなく、サポート・ラウンド構築・敵動線管理など、チーム戦略へ深く関与する姿勢が評価されています。
冷静で包容力あるリーダー:SNSやチーム対応でも評価される姿勢 本人は2016年生まれのベテラン選手ながら、敗北後も否定的な言葉を使わず「次に備える」と語ることが多く、SNSでの発言やファン対応も丁寧で冷静。RedditやSNSでは「チームメイト・ファンにも安心感を与える人物」として評価されており、DFMの中でも信頼される存在です。
経験と復活意欲:再起に向けたプロ意識の高さ Art選手の降格発表時には「Artの代役としてCFMを改善していく」と公にコメントし、個人的にも負けたメンタルを受け止めつつ、再び起用されるチャンスに向けて練習を継続したい という姿勢を明言。これらはまさにプロとして責任ある振る舞いです。
SSeeSさんは以前はPUBGのプロゲーマーとして活躍してきたプレイヤーで、引退した後にVALORANTに転向してプロゲーマーとして再び活躍しています。競技シーンではイニシエイターやセンチネルを中心に使用してプレイ しています。国内トップクラスの大会やインターナショナルな舞台でも経験を積んでおり、冷静な判断力と堅実なプレイ がチームに安心感をもたらします。
現在はTwitchで配信、YouTudeでは不定期で動画投稿 を行っています。Twitchのフォロワー数やYouTubeの登録者数は4千人 ほどとまだまだ少ないです。いつも配信を行っているので、ぜひ遊びに行ってみてください。
SSeeSさんのプレイが見れるYouTubeの動画「 DFM新ロースター選手たちの本音」 は、SSeeSさんのコメントも見れるのでぜひご覧ください。
SSeeSの使用デバイス一覧
マウス:Razer Viper V3 Pro Black
Razer(レイザー)
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ポチップ
Razer Viper V3 Pro Black は、完璧なバランスの超軽量デザインで作られたワイヤレスゲーミングマウスです。最大8000Hzのポーリングレートを実現。
接続性能を追求し、ドングル設計を最適化。ノイズの多いトーナメント環境でもスムーズで信頼性の高い最高のワイヤレス性能になっています。
以前使用していたマウス情報
以前使用していたマウス①:Logicool G PRO X SUPERLIGHT WHITE
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ポチップ
Logicool G PRO X SUPERLIGHT は、プロゲーマー向けに開発された超軽量ワイヤレスマウスです。重量が約63gと非常に軽い ため、長時間のゲームプレイでも手首の負担を軽減することができます。
また、プロゲーマーからのフィードバックを元に設計された新しいヒーローセンサーで、高速かつ正確なトラッキングができます。
以前使用していたマウス②:Logicool G PRO X SUPERLIGHT ライム
ポチップ
Logicool G PRO X SUPERLIGHT ライム は、限定200個で販売された ゲーミングマウスです。
性能に大きな違いはなく、カラーのみ異なるという商品になっています。現在はほとんど手に入れることができません。
以前使用していたマウス③:Logicool G G403h
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ポチップ
G403h HERO は、Logicool社のゲーミングマウスです。精度性能約4倍、電源効率は約10倍向上したマウス。
トラッキング精度は25,000DPI で、オプションの重量10gウェイト付きで個人の好みやゲームによって好きに重さ調整も可能です。
マウスパッド:ARTISAN 零 MID 橙
ARTISAN
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ポチップ
ARTISAN 零の橙色のマウスパッド です。軽快な滑りでシャープな操作感で、人気が急上昇している商品です。
撚糸編み特有の硬質な生地により初動の重さは無い。滑りは手汗、湿度に左右されない、扱いやすい作り になっています。
以前使用していたマウスパッド情報
以前使用していたマウスパッド:Logicool G G640r
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ポチップ
Logicool G G640r は、Logicool社が出しているゲーミングマウスパッドです。比較的安価なので購入しやすい です。
ゲーミングマウスのセンサーに最適化された表面加工で、高速移動や急停止するマウスの精度が抜群。FPSなど大幅にマウスを動かすゲームに最適 です。
キーボード:ZENAIM KEYBOARD
ZENAIM(ゼンエイム)
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ポチップ
ZENAIM KEYBOARD は、一瞬の操作ミスや反応遅延が命取りになるプロシーンで活躍するキーボードです。
プロのハードな使用環境にも長期間にわたり耐えうる頑丈な設計、スイッチのがたつきを極限まで無くしてスムーズな入力 ができます。
以前使用していたキーボード情報
以前使用していたキーボード①:Logicool G G512
¥13,145 (2025/08/01 12:41時点 | Amazon調べ)
ポチップ
Logicool G512 は、Logicool社のゲーミングキーボードです。有線で静音な使いやすいキーボードです。
テンキーレスでマウス操作がしやすい設計 で、カスタマイズキーで細かな調整ができます。
以前使用していたキーボード②:Logitech G910 Orion Spectrum
Logitech
¥69,800 (2025/08/03 01:42時点 | Amazon調べ)
ポチップ
Logitech G910 Orion Spectrum は、世界最速のRGBメカニカル・ゲーミングキーボードです。1600万色のパレットから個々のキーライトをパーソナライズ可能。
9つのプログラム可能なキーを使い、複雑なコマンドを光速かつ正確に実行するカスタムゲームマクロを作成することができます。
モニター:BenQ ZOWIE XL2546K
BenQ Japan|ベンキュージャパン
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ポチップ
BenQ ZOWIE XL2546K は、ゲームに特化した24.5インチのゲーミングモニターです。240Hzのリフレッシュレートと0.5msの応答速度 で、FPSなどのゲームに最適です。また、モーションブラーを防ぐことができます。
ゲーム中の動きが滑らかで敵を確認しやすいので、ゲームでアドバンテージとなる ことからeスポーツ大会でもよく使用されています。
ヘッドホン:Logicool G PRO X G-PHS-003
Logicool|ロジクール
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ポチップ
G-PHS-003 は、Logiool社のゲーミングヘッドセットです。eスポーツプロ選手と共同で開発したプロレベルのパフォーマンス。
リアルタイム音声フィルターによってノイズ リダクション、圧縮、ディエッサーが付属。 アルミ製フォークと堅牢なスチール製フレーム ヘッドバンドを備えて快適に使えます。
以前使用していたヘッドホン:Logitech G430 Surround
ポチップ
Logicool G430 は、青色のイヤーパッドがトレードマークのゲーミングヘッドセットです。マイクは跳ね上げるだけでミュートにできます。
次世代商品も出ていますが、柔らかいデザインでガジェット感をそこまで感じさせないのがG430の魅力です。
ウェブカメラ:Logicool C922n
Logicool(ロジクール)
¥11,282 (2025/08/03 01:42時点 | Amazon調べ)
ポチップ
Logicool C922n は、Logicool社が出しているウェブカメラです。
自動HD光補正や、ステレオスタンド搭載でウェブ会議にも最適 です。リモートワークにも配信にも引っ張りだこです。
VALORANT感度・設定
マウス設定・感度
DPI 800 eDPI 168.8 ポーリングレート 1000Hz 照準感度 0.211 スコープ感度 0.95 ADS感度 1
ポーリングレートとは?
ポーリングレート(Polling Rate)とは、マウスが1秒間に何回コンピュータに情報を送信するかを示す頻度 のことです。単位はHzで表されます。例えば、マウスのポーリングレートが1000Hz であれば、1秒間に1000回(つまり1ミリ秒ごと)コンピュータへ位置情報やクリック情報を送信していることになります。
例:500Hz → 1秒間に500回(約2msごと)データを送信 例:1000Hz → 1秒間に1000回(1msごと)データを送信
eDPIとは?
eDPI(Effective Dots Per Inch) とは、マウスのDPI(解像度)とゲーム内感度を掛け合わせた数値であり、実際にゲーム内でどれだけマウスの動きが反映されるかを示します。
この値が高ければ「ハイセンシ(高感度)」、低ければ「ローセンシ(低感度)」と呼ばれますが、DPIやゲーム内感度のどちらか一方が高くてもeDPI全体が高くなるわけではなく、両方のバランスが重要です。
【計算式】eDPI=マウスDPI×ゲーム内感度
感度を確認したい方は「VALORANT 振り向き計算ツール」 他のプロゲーマーの感度を知りたい方は「VALORANTプロゲーマーの感度一覧」
ビデオ設定
ウィンドウモード フルスクリーン 解像度 1280×960 4:3 リフレッシュレート上限 240Hz マルチスレッドレンダリング オン マテリアル 低 テクスチャー 低 ディテール 低 UI 中 ビネット オフ VSync オフ アンチエイリアス MSAA 4x 異方性フィルタリング 8x 明瞭度を上げる オフ ブルーム オフ ディストーション オフ 一人称視点の陰影 オフ
まとめ