Yularimanさんは、UNLIMITのApex Legends部門に所属している現役のプロゲーマーです。Apex LegendsのAPAC Northのプロリーグで活躍しているプレイヤーです。
そんなYularimanさんがゲームで使用しているデバイスについて、気になったことはありませんか？
今回は普段使用しているデバイスについて、コントローラー(PAD)・感度設定・ビデオ設定・Settingsなどを調査したので1つ1つ紹介していきます。
Yulariman(ゆらりまん)とは？
プロフィール
Yularimanさんは、UNLIMITのApex Legends部門に所属している現役のプロゲーマーです。2024年頃にApex Legendsの競技シーンに入り、Apex LegendsのAPAC Northのプロリーグで活躍しているプレイヤーです。現在は「UNLIMIT」に所属して活動を続けています。
これまでの経歴
これまでのチーム遍歴
- GHS BoooM（2024年5月23日 - 2025年6月13日）
- UNLIMIT（2025年6月13日 - 現在）
主な実績
- 2025年10月12日: ALGS: 2025 Split 2 Pro League - APAC North 優勝（賞金 $20,000）
- 2025年8月24日: Reignite Cup #8 7位
- 2025年8月21日: Mellow Paws Pawling Cup 3位（賞金 $4,180）
- 2025年8月16日: Rakuten Esports Cup PRO 3位（賞金 $1,285）
- 2025年7月13日: ALGS: 2025 Midseason Playoffs 36位（賞金 $3,500）
- 2025年6月14日: ALGS: 2025 Split 1 Pro League - APAC North 5位（賞金 $7,000）
- 2025年5月4日: ALGS: 2025 Open 11位（賞金 $15,000）
- 2025年3月17日: ALGS: 2025 Preseason Qualifier #4 - APAC North 準優勝
- 2024年11月27日: FFL - REBOOT #6 11位
- 2024年5月24日: Apex Legends Korea Championship 2024: Masters Season 1 14位
個人的エピソードとキャラクター像
- チャレンジ精神と向上意欲の高さ
若さゆえ、新しい戦術・レジェンド・立ち回りを恐れず試す姿勢があり、B-Tier・A-Tier双方の大会で様々な立ち回りを経験していることがその証左です。勝利だけでなく、失敗から学ぼうという態度が見られます。
- 粘り強さと試合後の学び
上位入賞できなかった試合でも、その後のプレイで明らかな改善を見せており、特にリーグ戦などシーズンを通じた大会で安定性を上げているようです。たとえばリーグ戦でのポジション獲得や継続参戦を通じて、試合マネジメントや最終サークルでの判断などで経験を反映させていることが読み取れます。
- 団体競技者としての適応力
UNLIMIT チームでは Naoki、Xtsuvi（IGL）、Peace と共にプレイしており、チーム構成の中で自身の役割を果たしつつも、チーム戦略に追随・貢献する能力があると考えられます。個人のエラーはあってもチームとして立て直す力があるため、期待の若手枠にとどまらず「将来主力になりうる存在」として見られています。
- 観客・コミュニティからの期待と評価
見られている試合数や大会規模が比較的大きくなってきており、注目度も上がってきています。High-tierの大会での視認性が増すことにつれて、成績のみならず人となり・スポーツマンシップなども評価され始めている印象があります。
“Yulariman my goat … the only ones showing out for Japan.”
“yulariman has the cleanest eva shots i've ever seen”
「Yularimanは最高だよ……日本代表で唯一の存在」
「Yularimanは今まで見た中で最も綺麗なEVAショットを持っている」
- 成長と転機：大会舞台で見せた実力と覚悟
Yulariman選手にとって明確な転機となったのは、2025年の APAC North プロリーグやLAN大会など、国際大会の舞台で“大きなインパクト”を残し始めたことです。統計によれば、彼はラウンド一つで 4000 ダメージ付近という圧倒的な記録を残したという報告もあります。たとえば、ある試合で「一人でラウンドをひっくり返すような動き」をしたことで、観戦者・実況・コミュニティから“この若手が来るぞ”という声が上がりました。
- プレイスタイルと役割意識：爆発力とチーム勝利を見据えた動き
Yulariman選手のプレイスタイルを見ると、若手ながら“ロールを固定せず状況に応じて動く”という柔軟性も持ち合わせており、特にマップ・武器・対戦相手によって動きを変えることで、チーム戦略に貢献する姿勢が伺えます。こうした「爆発力 ×勝利貢献」の二面性が、Yulariman のプレイスタイルと役割意識を特徴づけています。
- 人柄・信念：謙虚さと自己鍛錬、そして挑戦し続ける姿勢
Yulariman選手の人柄を語るうえで印象的なのは、若年ながら「まだ自分は未完成だ」「もっと上へ行きたい」という言葉を公言している点です。コミュニティでも彼が“今がスタート地点”という意識を持っているという声があります。また、支えてくれるチーム・仲間・コーチ・家族・ファンへの感謝を口にしており、「自分だけの力ではない」「チームとともに勝ち続けたい」という価値観を大切にしています。これは、個人技だけを追う選手ではなく、チームの一員として勝利を追う選手であることを示しています。
Yularimanさんのプレイスタイルは、圧倒的な火力とキル力が持ち味です。プロリーグでは6試合で9000ダメージ以上を叩き出し、28キル取る強さがあります。Year5のプロリーグでは6試合で12,000ダメージを叩き出しました。低感度のプレイヤーなので違ったプレイを見ることができます。非常に若いプレイヤーなのでこれからの活躍に注目です。また、Apex Legends以外にもVALORANTでイモータルに到達している非常にゲームセンスのあるプレイヤーです。
Yularimanさんは現在Twitchで配信活動をしていて、たまにYouTubeもやっています。プロリーグに参加し始めたばかりなので、Twitchのフォロワーは数百人となっています。古参になるならチャンスです。配信の際は彼の鮮やかなプレイを見に行ってみてください。
YularimanさんのYouTubeに載っていたのは「Fnaticとのチームデスマッチの動画」です。ぜひプレイをご覧ください。
Yularimanの使用デバイス一覧
コントローラー(PAD)：DualSense
ソニー・インタラクティブエンタテインメント
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ポチップ
DualSense PS5 純正コントローラーは、ミッドナイトブラックのコントローラーです。ツートンカラーのデザインに、直感的なボタンレイアウトを採用。
PS5を購入する際に同時に購入できるコントローラーで、使っているモデルは不明です。
Apex Legends 感度・設定
コントローラー設定・感度
| 視点感度 | 3 |
| 視点感度(ADS) | 1 |
| 反応曲線 | リニア |
| 視点操作のデッドゾーン | なし |
| 移動スティックのデッドゾーン | 大 |
| 視点の反転 | オフ |
| 振動 | オフ |
スコープ設定
1倍スコープ
アイアンサイト | 2.2 |
| 2倍スコープ | 2.2 |
| 3倍スコープ | 3.8 |
| 4倍スコープ | 4.0 |
| 6倍スコープ | 4.0 |
| 8倍スコープ | 3.8 |
| 10倍スコープ | 3.8 |
ビデオ設定
| ウィンドウモード | フルスクリーン |
| アスペクト比 | 16:10 |
| 0解像度 | 1920x1200 |
| 明るさ | 70 |
| 視界(視野角) | 110 |
| FOVアビリティスケーリング | 無効 |
| スプリント時の視点のゆれ | 小 |
| 垂直同期 | 無効 |
| NVIDIA Reflex | 有効+ブースト |
| 解像度適応の目標FPS | 0 |
| アンチエイリアス | なし |
| テクスチャストリーミング割り当て | なし |
| テクスチャフィルタリング | バイリニア |
| アンビエントオクルージョン品質 | 無効 |
| サンシャドウ範囲 | 低 |
| サンシャドウディテール | 低 |
| スポットシャドウディテール | 低 |
| 空間光 | 無効 |
| ダイナミックスポットディテール | 無効 |
| モデルディテール | 無効 |
| エフェクトディテール | 低 |
| 衝撃マーク | 無効 |
| ラグドール | 低 |
まとめ
Yulariman(ゆらりまん)の使用デバイスとは？
Yulariman(ゆらりまん)の使用デバイスはこちらです。
コントローラー(PAD)：DualSense
ポチップ
