Anthemさんは、無所属のVALORANT部門に所属している現役のプロゲーマーです。VCT 2023: Pacific Leagueにも出場経験があり、今後の活躍が期待されているプレイヤーです。
そんなAnthemさんがゲームで使用しているデバイスについて、気になったことはありませんか?
今回は普段使用しているデバイスについて、マウス・マウスパッド・キーボード・モニター・ヘッドホン・イヤホン・ウェブカメラ・PCスペック・感度設定を調査したので1つ1つ紹介していきます。
Anthem(アンセム)とは?
プロフィール
ハンドルネーム | Anthem (アンセム) |
本名 | Yoshitaka Enomoto |
性別 | 男性 |
国籍・出身 | 日本🇯🇵 |
誕生日 | 2002年3月16日 |
ゲーム | VALORANT |
所属 | 無所属 |
SNS | Twitch YouTube |
Anthemさんは、DetonatioN FocusMeのVALORANT部門に所属している現役のプロゲーマーです。2021年頃にVALORANTの競技シーンに参戦し、「FIRST Gaming」「FAV gaming」「SCARZ」「REJECT」を経て、「DetonatioN FocusMe」でVCTのJapan Stage 1 Challengersで何度も上位入賞を経験。現在は無所属となっています。
AnthemさんはIGLとしてゲーム内でのリーダーを務めています。そのため、戦略や立ち回りに関しては先回りして考える能力が高いプレイヤーです。これまでに複数のチームで経験を積んでいて、エージェントもチームによって使い分けてきたので何でもこなすことができるオールラウンドプレイヤーです。
現在はTwitchで配信、YouTudeでは不定期で動画投稿を行っています。Twitchのフォロワーは9千人とまだまだ少ないですが、競技シーンと一緒に伸びていくと思います。古参になるなら今です。いつも配信を行っているので、ぜひ遊びに行ってみてください。
Anthemさんのプレイが見れるYouTubeの動画「FAV Anthem Highlights」は、過去出場した大会のハイライトが見れるのでぜひご覧ください。
Anthemの使用デバイス一覧
マウス:Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2 BLACK
Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2は、旧モデルよりさらに改良されたLogicool史上最軽量の60gのゲーミングマウスです。500IPS以上のトラッキングと最大32,000DPIのパフォーマンス。
ポーリングレート2000Hzで、バッテリーは最長95時間使用可能。ワイヤレス充電のPOWERPLAYにも対応しているので、置くだけ充電もできます。
以前使用していたマウス①:Razer DeathAdder V3 Pro Faker Edition
DeathAdder V3 Pro Faker Editionは、こちらもRazer社のゲーミングマウスです。レッドと模様がかっこいいですね。
eスポーツのトッププロとの共同開発により、ゲームに低下しっかりしたグリップと高速かつ正確なマウス操作ができます。
以前使用していたマウス②:Razer DeathAdder V3 Pro
DeathAdder V3 Proは、Razer社のゲーミングマウスです。トップレベルのesportsプロゲーマーとの共同開発により持ちやすく正確なマウス操作を実現。
二重クリックの問題を排除しながら、耐クリック回数を9,000万回に改善。ディレイなしのわずか0.2msのアクチュエーションを備えています。
以前使用していたマウス③:Logicool G PRO X SUPERLIGHT RED
Logicool G PRO X SUPERLIGHTは、プロゲーマー向けに開発された超軽量ワイヤレスマウスです。重量が約63gと非常に軽いため、長時間のゲームプレイでも手首の負担を軽減することができます。
また、プロゲーマーからのフィードバックを元に設計された新しいヒーローセンサーで、高速かつ正確なトラッキングができます。
以前使用していたマウス④:Finalmouse スターライト 12 ファントム
Finalmouse Starlight 12 Phantomは、デザイン製の高いマウスです。Final Mouseは人気なのですぐに売り切れになってしまうメーカーです。
電力最適化に組み込まれた革新的なエンジニアリングにより、充電することなく長時間の使用可能。設定された時間アイドル状態になった後、さまざまな段階の休憩モードに入るように設計されています。
以前使用していたマウス⑤:Logicool G PRO X SUPERLIGHT WHITE
Logicool G PRO X SUPERLIGHTは、レッドと性能は変わりませんが、ホワイトカラーの配色になったモデルです。
ご自身のデスク環境に合わせてカラーを選択してみてください。他にもマゼンタや限定色もあります。
マウスパッド:ARTISAN 疾風 乙 XSOFT XL
疾風 乙 XSOFTは、ARTISANのゲーミングマウスパッドです。安定した滑りと、精密なポインティングを可能です。
疾風はARTISANのハイエンドシリーズでは一番の人気モデルになっています。軽快な滑りと速い初動。氷の上のような滑りではなくコントローラブルな速い滑りがあります。
以前使用していたマウスパッド①:Pulsar ES2
Pulsar Gaming Gears ES2は、ほつれないエッヂ加工で腕への引っ掛かりが少ないゲーミングマウスパッドです。
安定した滑りでありながら止めやすく、ハイブリッドタイプの高密度テクスチャーにより一貫した滑らかで快適な滑りを実現しています。
以前使用していたマウスパッド②:Pulsar ES1
Pulsar ES1は、Pulsar Gaming Gearsの出しているゲーミングマウスパッドです。軽く速い滑りでありながら止めやすい。
ほつれないエッヂ加工 - エッヂ加工を小さく低くすることにより、腕への引っかかりや負担が少ないです。劣化が遅く、長期間使うことができます。
以前使用していたマウスパッド③:Razer Gigantus
Razer Gigantusは、置いた場所の状態に関わらず安定感のあるマウスパッドです。
でこぼこの無いフラットなクロスでマウスの動きを正確にトラッキングで可能で、esportsアスリートが必要とする高い精度になっています。
以前使用していたマウスパッド④:VAXEE PA Winter21
VAXEE PA Winter21は、ピンクとブルーのグラデーションに雪のようなデザインが施されたマウスパッドです。
VAXEEは1つ1つの検査を手作業で行っているのでクオリティに安心感が持てます。他にもデザインがあるので見てみてください。
キーボード:Wooting 60HE
Wooting 60 HEは、60キーのコンパクトなゲーミングキーボードです。徐々にプロの使用率も上がってきています。
離した瞬間にキーがリリースされるラピッドトリガー機能はデバイスチートと言われるほどの性能に仕上がっています。ガチでゲームに勝ちたい方は購入必須です。
以前使用していたキーボード①:SteelSeries Apex Pro TKL
Apex Pro TKLは、SteelSeriesのゲーミングキーボードです。1億回のキープレスに耐える独自スイッチOmniPoint 2.0を採用。
キーストロークの作動距離を約0.1mm単位で調整可能。羽のように軽い0.2mmのタッチも確実な3.8mmも、自由に選択できます。
以前使用していたキーボード②:Steelseries Apex Pro Mini Wireless
Steelseries Apex Pro Mini Wirelessは、コンパクトな60%サイズのデザインでラピッドトリガー搭載のゲーミングキーボードです。
従来の固定されたリセットポイントではなく、スイッチを上げる事で入力がリセットされるようになり、キーを高速で連打することが可能になっています。
以前使用していたキーボード③:Xtrfy K4 White
Xtrfy K4 TKLは、スウェーデンXtrfyの高級ゲーミングキーボードです。シリコングリス注入スタビライザーでスムーズなキータッチが可能。
より軽いタッチ、より速い作動、7000万回のキーストロークに耐えられます。キー配置が海外向けなので初心者には不向きです。
モニター:BenQ ZOWIE XL2546K
BenQ ZOWIE XL2546Kは、ゲームに特化した24.5インチのゲーミングモニターです。240Hzのリフレッシュレートと0.5msの応答速度で、FPSなどのゲームに最適です。また、モーションブラーを防ぐことができます。
ゲーム中の動きが滑らかで敵を確認しやすいので、ゲームでアドバンテージとなることからeスポーツ大会でもよく使用されています。
以前使用していたモニター:ASUS ROG SWIFT PG259QN
ROG SWIFT PG259QNは、ASUS社のゲーミングモニターです。省スペースなスタンドでデスクも広く使えます。
プロのeスポーツゲーマーのために設計された360Hz高速リフレッシュレートが備わっています。
ヘッドホン:Xtrfy H1
Xtrfy H1は、スウェーデンXtrfyが開発したeスポーツ用ハイエンドヘッドセットです。数時間に及ぶゲームの間に必要な快適さに基づいて設計されています。
PROマイクは大きなステージのために設計されていて、完璧なパッシブノイズキャンセるで、仲間のゲーマーの声や他の周囲のサウンドをフィルタリングします。
以前使用していたヘッドホン:JBL QUANTUM ONE
Quantum ONEは、JBL社のゲーミングヘッドセットです。かすかな足音から爆発の轟音までしっかり聞こえます。
ベテランのJBLサウンドエンジニアがゲーミング専用にチューニングしているため、細部にまで音を逃しません。
イヤホン:Apple AirPods
Apple AirPodsは、Apple社の人気ワイヤレスイヤホンです。ノイズキャンセリングも搭載していて快適に利用できます。
また、MagSafe充電にも対応しているので、面倒な充電器がいらず、持ち運びも楽ちんです。
以前使用していたイヤホン:JBL QUANTUM 50
JBL QUANTUM 50は、JBL社のゲーミングイヤホンです。ボイスフォーカスマイク採用。
8.6mmのドライバーがかつてないサウンド体験ができるので、敵や味方の声がよりリアルに感じることができます。
ウェブカメラ:Logicool C920n
C920nは、Logicool社のウェブカメラです。78°の広い視野角で、有効画素数は1,500万画素で綺麗な映像を映すことができます。
オートフォーカスやデュアルマイクを搭載しているので、配信だけでなく、安価なのでリモートワークなどにも気軽に活用できます。
PCスペック
AnthemさんはTwitter上でゲーミングパソコンのスペックを公開していました。以下にまとめています。
PCパーツ | 製品名 |
---|---|
CPU | AMD Ryzen 9 |
GPU | Geforce RTX 3090 |
同様のスペックでゲームを行いたい方は、自分でパーツを買って組み立てることもできますが、難易度が高いです。初心者の方におすすめなのは全てのパーツを組み立てた状態で販売しているGALLERIAのゲーミングパソコンです。確認してみてください!
VALORANT感度・設定
マウス設定・感度
DPI | 400 |
eDPI | 176 |
ポーリングレート | 1000Hz |
照準感度 | 0.44 |
スコープ感度 | 1 |
Windows感度 | 6 |
ビデオ設定
ウィンドウモード | フルスクリーン |
解像度 | 1920×1080 16:9 |
リフレッシュレート上限 | 240Hz |
マルチスレッドレンダリング | オン |
マテリアル | 中 |
テクスチャー | 低 |
ディテール | 中 |
UI | 低 |
ビネット | オフ |
VSync | オフ |
アンチエイリアス | 無し |
異方性フィルタリング | 1x |
明瞭度を上げる | オフ |
ブルーム | オフ |
ディストーション | オフ |
一人称視点の陰影 | オフ |
キー設定
歩く | 左Shift |
ジャンプ | スペース |
しゃがむ | 左Ctrl |
プライマリ武器を使用 | 1 |
セカンダリ武器を使用 | 2 |
近接武器を使用 | 3 |
スパイクを装備 | 4 |
オブジェクトを使用 | E |
スパイクを使用 | 4 |
アビリティー1を使用 / 装備 | C |
アビリティー2を使用 / 装備 | マウスサイドボタン4 |
アビリティー3を使用 / 装備 | マウスサイドボタン5 |
アルティメットアビリティーを使用 / 装備 | F |
クロスヘア設定
クロスヘアの色 | シアン |
輪郭 | オフ |
輪郭の不透明度 | 0 |
輪郭の厚さ | 0 |
センタードット | オフ |
センタードットの不透明度 | 0 |
センタードットのサイズ | 0 |
インナーラインを表示 | オン |
インナーラインの不透明度 | 1 |
インナーラインの長さ | 4 |
インナーラインの厚さ | 2 |
インナーライン オフセット | 2 |
アウターラインの表示 | オフ |
アウターラインの不透明度 | 0 |
アウターラインの長さ | 0 |
アウターラインの厚さ | 0 |
アウターライン オフセット | 0 |
射撃誤差のクロスヘアフェード | オフ |
移動エラー | オフ |
射撃エラー | オフ |
まとめ
Anthem(アンセム)の使用デバイスとは?
Anthemさんの使用デバイスはこちらです。
マウス:Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2 BLACK
マウスパッド:ARTISAN 疾風 乙 XSOFT XL
キーボード:Wooting 60HE