Mintyさんは、RIDDLEのVALORANT部門に所属している現役のプロゲーマー です。国内大会やVCTのChallengersで上位に何度も入賞したことがある、今後の活躍が期待されているプレイヤーです。
そんなMintyさんがゲームで使用しているデバイスについて、気になったことはありませんか?
今回は普段使用しているデバイスについて、マウス・マウスパッド・キーボード・モニター・ヘッドホン・イヤホン・マイク・ゲーミングチェア・感度設定・キー配置設定・ビデオ設定・クロスヘア・Settingsを調査したので1つ1つ紹介していきます。
Minty(ミンティー)とは?
プロフィール
Mintyさんは、RIDDLEのVALORANT部門に所属している現役のプロゲーマー です。2020年頃にVALORANTの競技シーンに参戦し、これまで複数のチームを経て、現在は「RIDDLE」に所属しています。VCT Japan Challengers Playoffsでは4位に入賞 していて、今後もVCTの世界大会を目指して日々活動しています。
これまでの経歴
これまでのチーム遍歴
FAV gaming(2020年11月1日 – 2021年6月27日)
Crazy Raccoon(2021年6月27日 – 2021年12月28日)
FAV gaming(2022年1月21日 – 2024年8月6日)
RIDDLE(2024年11月12日 – 現在)
主な実績
2025年10月22日: VCT Ascension Pacific 2025 9–10位(賞金 $6,000)
2025年8月24日: VALORANT Challengers 2025 Japan: Season Finals 優勝(賞金 $20,413.85)
2025年5月18日: VALORANT Challengers 2025 Japan: Split 2 優勝(賞金 $13,732.02)
2025年2月18日: VALORANT Challengers 2025 Japan: Split 1 優勝(賞金 $6,589.09)
2024年1月14日: APAC Predator League 2024 準優勝(賞金 $20,000)
2023年11月11日: Hype Up Tour Japan 優勝(賞金 $6,599.57)
2023年10月22日: Predator League Japan 2024 優勝(賞金 $3,302.63)
2021年8月15日: VCT 2021: Japan Stage 3 Challengers Playoffs 準優勝(賞金 $4,560.34)
2021年1月17日: VALORANT Japan All Stars Festival 優勝(賞金 $4,815.05)
2020年12月10日: UTAGE VALORANT Season 2 優勝(賞金 $3,165.89)
個人的なエピソードとキャラクター
成長と転機:舞台経験と覚悟 Minty選手のキャリアにおける転機のひとつは、2024 年末~2025 年にかけて、国内トップ組織 RIDDLE ORDER に加入したことです。この移籍を機に、彼はより大きな舞台――国内チャレンジャーズのメインステージや、アジア・パシフィックリージョンの大会など――で戦う機会を増やしました。実際、チーム成績としても “国内チャレンジャーズ優勝” といった実績を経験しています。しかし、その過程には試練も多くありました。舞台が上がるごとに対戦相手の質・戦術の深さ・チーム連携の要求などが増し、それまでとは異なるレベルの「勝つための準備」「精神的なタフさ」が必要となりました。Minty 選手自身も「自分にはまだ足りない部分が多い」といった言葉を残しており、勝利を当然視せず挑戦を受け続けている姿勢が見えます。
プレイスタイルと役割意識:安定と貢献を両立 Minty選手は、「個人成績を残せるポテンシャルを持ちつつも、チームにとっての安定的な貢献ができる選手」であるということです。彼はキル数だけを求めるタイプではなく、「ラウンドを勝つために自分がどう立ち回るべきか」「味方を生かす動きをする」という意識が感じられます。また、役割・エージェント選択・マップ状況に応じた立ち回りの変化も見られ、固定されたポジションに甘んじず“状況に応じて動ける”柔軟性も彼の強みです。これにより、Minty のプレイには「個の手数 × チーム勝利を意識した動き」という二面性があり、それが彼の役割意識を支えていると考えられます。
人柄・信念:謙虚さと覚悟、そして挑戦を続ける姿勢 Minty選手の人柄を語るうえで印象的なのは、「若くして実戦舞台に立ち始めながらも、決して満足せず、次を見据えている」姿勢です。彼は実績を重ねつつも「ここがゴールではない」「もっと強くなりたい」という言葉を口にしており、それが彼の信念を物語っています。また、彼はチーム・仲間・コーチ・支えてくれる環境への感謝の意を示すことも多く、「自分一人ではここまで来られなかった」という考えを持っているようです。勝利を“個人のもの”ではなく“チーム・環境とともに掴むもの”と捉える姿勢が、彼の人間性に厚みを与えています。
以前はFortnite(フォートナイト)のプロとして活躍してきたMintyさんは、VALORANTに移行した後もそのゲームセンスで立ち回りに定評があります。競技シーンでは、メインエージェントはスカイやKAY/Oを使うことが多いです。VCTの日本大会では上位入賞の常連チーム なので、今後の活躍に期待です。
Mintyさんのプレイスタイルは、冷静沈着な判断力と堅実なエイムコントロールを軸にした戦略的な立ち回りが特徴 です。常にリスクとリターンのバランスを取りながら試合を進めるタイプで、安定感のあるプレイはチームの精神的支柱にもなっています。エントリーからサポートまで幅広くこなすことができ、特にクラッチシーンでの冷静さには定評があります。
現在はTwitchで配信、YouTudeでは不定期で動画投稿 を行っています。Twitchのフォロワーは1万人 とまだまだ少ないですが、競技シーンと一緒に伸びていくと思います。古参になるなら定期的に配信を行っているので、ぜひ遊びに行ってみてください。
MintyさんのYouTubeで最も再生されている動画は以前所属していたCrazy Rccoonの「Fisker/Minty/bazzi/medusaでのパーティ」 です。みんなの強強プレイが見れるのでぜひご覧ください。
Mintyの使用デバイス一覧
マウス:Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2
Logicool G(ロジクール G)
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ポチップ
Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2 は、旧モデルよりさらに改良されたLogicool史上最軽量の60gのゲーミングマウスです。500IPS以上のトラッキングと最大32,000DPIのパフォーマンス。
ポーリングレート2000Hzで、バッテリーは最長95時間使用可能。 ワイヤレス充電のPOWERPLAYにも対応しているので、置くだけ充電もできます。
以前使用していたマウス情報
以前使用していたマウス①:VAXEE XE ブルー Wireless
ポチップ
VAXEE XE ブルー Wireless は、1アカウントにつき1色しか購入が許されていないマウスです。選ぶ時には要注意 です。
1000Hzのポーリングレートで電波干渉を受けても再接続が早い です。3つのモードを切り替えて用途に合わせることができます。
以前使用していたマウス②:Logicool G703h
Logicool|ロジクール
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ポチップ
Logicool G703 LIGHTSPEED は、ゲーミングマウス市場でとても人気のある商品です。カスタマイズ可能なRGBライティング、6つの設定可能なボタン、ワイヤレス充電可能なバッテリーとめちゃめちゃ便利です。
オプションの重量モジュールを使用すれば、個人の好みに合わせて重さをカスタマイズすることもできます。
マウスパッド:ARTISAN 零 XSOFT
ARTISAN
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ポチップ
ARTISAN 零 FX SOFT XL は、ARTISAN社が出しているゲーミングマウスパッドです。軽快な滑りでシャープな操作感で人気が上昇しているマウスパッド。
滑りやすく、止まりやすい、FPSゲームのエイムにぴったり です。レビュー評価も高いのでハズレ無しです。
以前使用していたマウスパッド情報
以前使用していたマウスパッド①:Yuki Aim White
ポチップ
Yuki Aim White は、世界最高峰とも呼ばれるエイムを持ったプロプレイヤー をはじめとして構成されたエイミンググループ「Yuki Aim」の新作マウスパッドです。
高品質で滑らかなコントロールパッドで、非常に安定したトラッキングを実現します。底面には滑り止め加工が施されています。
以前使用していたマウスパッド②:VAXEE PA Funspark v2
ポチップ
VAXEE PA Funspark v2 は、CS:GO大会運営団体「Funspark」とコラボしたマウスパッドです。
VAXEE社は1つ1つ手で製品を確認しているので、クオリティに差が出づらいです。初代のスタイルを継承し、鮮やかな紫色をベースに、よりレイヤーを重ねたデザイン。
以前使用していたマウスパッド③:HyperX FURY S
ポチップ
HyperX Fury S Pro は、音声機材で有名なHyperX社のゲーミングマウスパッドです。安定感のある天然ゴム製の底面になっています。
表面は滑らかでムラがなく、光学マウスを正確にトラッキングするために精密な表面加工が行われています。
キーボード:Wooting 80HE
Wooting
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ポチップ
Wooting 80HE は、アナログ入力対応の高性能テンキーレスゲーミングキーボードです。ラピッドトリガーを搭載しており、0.1mm単位でアクチュエーションポイントを調整できます。
キーごとの入力深度調整が可能で、Lekkerスイッチにより正確でカスタマイズ性の高い操作を実現。RGBバックライトや耐久性にも優れ、ゲーマーやクリエイターに最適です。
その他のキーボード:Razer Huntsman V3 Pro
Razer(レイザー)
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ポチップ
Razer Huntsman V3 Pro は、最先端のアナログオプティカルスイッチを搭載したアナログオプティカルキーボードです。究極の速さを実現するラピッドトリガーモード がついています。
航空機用アルミニウムを採用した滑らかなブラッシュ金属仕上げの頑丈なキーボードケースは、高頻度の酷使にも耐えうる湾曲防止設計 になっています。
以前使用していたマウス情報
以前使用していたキーボード:Corsair K65 RAPIDFIRE CherryMX Speed
Corsair
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ポチップ
Corsair K65 RAPIDFIRE は、高速で精密な入力が魅力のゲーミングキーボードです。16,800万色のカスタマイズが可能で、自分好みのライトアップを楽しめます。
さらに、K65 RAPIDFIREは割とコンパクトなサイズ感で、スペースを取らずに設置できるため、デスクトップ空間を広く使いたい方にもおすすめです。堅牢なアルミニウムボディーで耐久性も高いので、長時間のゲームプレイに最適 です。
モニター:Dell ALIENWARE AW2521H
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ポチップ
AW2521H は、Dell社のALIENWAREブランドから出ているゲーミングモニターです。360Hzの高リフレッシュレートと応答速度1ms。
動きのブレを軽減し反応性を高めながら、広い視野角による鮮明な画像の維持を実現。
ヘッドホン:JBL Quantum 350
ポチップ
JBL Quantum 350 は、高い没入感と臨場感を生むゲーミングヘッドセットです。充電中でも使える最大約22時間のワイヤレス再生。
向きや角度に左右されず全方位の音を集音する「無指向性」のボイスフォーカスマイクを搭載しています。
以前使用していたヘッドホン情報
以前使用していたヘッドホン:Logicool G PRO X G-PHS-003
Logicool|ロジクール
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ポチップ
G-PHS-003 は、Logiool社のゲーミングヘッドセットです。eスポーツプロ選手と共同で開発したプロレベルのパフォーマンス。
リアルタイム音声フィルターによってノイズ リダクション、圧縮、ディエッサーが付属。 アルミ製フォークと堅牢なスチール製フレーム ヘッドバンドを備えて快適に使えます。
イヤホン:JBL QUANTUM 50
ポチップ
JBL QUANTUM 50 は、JBL社のゲーミングイヤホンです。ボイスフォーカスマイク採用。
8.6mmのドライバーがかつてないサウンド体験 ができるので、敵や味方の声がよりリアルに感じることができます。
以前使用していたマウス情報
以前使用していたイヤホン:JBL Quantum TWS
JBL
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ポチップ
JBL QUANTUM TWS は、プロ機器を製造する米国カリフォルニアに本拠を持つ音響ブランド のゲーミング専用ワイヤレスイヤホンです。
音と声を的確に切り分け、音声のみをピックアップするビームフォーミングマイクを合計6つ採用。 騒がしい空間下においても、話し声だけをクリアに届けることが可能です。
マイク:JBL Quantum STREAM
JBL
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ポチップ
JBL Quantum STREAM は、JBLらしい音質にもこだわり抜いたデュアルコンデンサーマイクです。自然な使い心地を実現する「サイドトーン」機能も搭載。
追加パーツなしで「卓上」「カメラ三脚」「ブームアームへの取り付け」の3種類の設置が可能。 耐久性に優れ、安定感のあるアルミスタンドや、メタルリング、アイアンネットの採用して高級感漂う仕上がりになっています。
以前使用していたマイク情報
以前使用していたマイク:Logicool G Blue Yeti X
Logicool|ロジクール
¥13,900 (2025/11/03 00:01時点 | Amazon調べ)
ポチップ
BLUE YETI は、Logicoolが出している高音質な録音が可能なUSBマイクです。4つの録音パターンを備えており、指向性を選択できるため、様々な音源に対応 できます。
また、BLUE YETIのマイクは高感度な割にノイズが少ないので、クリアに音声を録ることができます。
ゲーミングチェア:Contieaks ルセル V2 ブルー
ポチップ
Contieaks ルセル V2 ブルー は、小柄な方にもおすすめなスタンダードモデルのゲーミングチェアです。足がしっかり着く低床座面のシリンダーを採用。
日本人体型に合わせた設計で、新機構のリクライニングを採用し、レバーは軽く、滑らかにリクライニングすることができます。
VALORANT感度・設定
マウス設定・感度
DPI 1600 eDPI 280 ポーリングレート 1000Hz 照準感度 0.175 スコープ感度 0.87 ADS感度 1
ポーリングレートとは?
ポーリングレート(Polling Rate)とは、マウスが1秒間に何回コンピュータに情報を送信するかを示す頻度 のことです。単位はHzで表されます。例えば、マウスのポーリングレートが1000Hz であれば、1秒間に1000回(つまり1ミリ秒ごと)コンピュータへ位置情報やクリック情報を送信していることになります。
例:500Hz → 1秒間に500回(約2msごと)データを送信 例:1000Hz → 1秒間に1000回(1msごと)データを送信
eDPIとは?
eDPI(Effective Dots Per Inch) とは、マウスのDPI(解像度)とゲーム内感度を掛け合わせた数値であり、実際にゲーム内でどれだけマウスの動きが反映されるかを示します。
この値が高ければ「ハイセンシ(高感度)」、低ければ「ローセンシ(低感度)」と呼ばれますが、DPIやゲーム内感度のどちらか一方が高くてもeDPI全体が高くなるわけではなく、両方のバランスが重要です。
【計算式】eDPI=マウスDPI×ゲーム内感度
感度を確認したい方は「VALORANT 振り向き計算ツール」 他のプロゲーマーの感度を知りたい方は「VALORANTプロゲーマーの感度一覧」
ビデオ設定
ウィンドウモード フルスクリーン 解像度 1920x1080 16:9 リフレッシュレート上限 240Hz マルチスレッドレンダリング オン マテリアル 低 テクスチャー 低 ディテール 低 UI 低 ビネット オフ VSync オフ アンチエイリアス なし 異方性フィルタリング 1x 明瞭度を上げる オン シャープネスの動的補正 オフ ブルーム オフ ディストーション オフ 一人称視点の陰影 オフ
キー設定
歩く 左Shift ジャンプ スペース しゃがむ 左Ctrl プライマリ武器を使用 1 セカンダリ武器を使用 2 近接武器を使用 3 スパイクを装備 4 オブジェクトを使用 F スパイクを使用 4 アビリティー1を使用 / 装備 C アビリティー2を使用 / 装備 Q アビリティー3を使用 / 装備 E アルティメットアビリティーを使用 / 装備 X
クロスヘア設定
クロスヘアの色 ホワイト 輪郭 オフ 輪郭の不透明度 0 輪郭の厚さ 0 センタードット オフ センタードットの不透明度 0 センタードットのサイズ 0 インナーラインを表示 オン インナーラインの不透明度 1 インナーラインの長さ 4 インナーラインの厚さ 2 インナーライン オフセット 2 アウターラインの表示 オフ アウターラインの不透明度 0 アウターラインの長さ 0 アウターラインの厚さ 0 アウターライン オフセット 0 射撃誤差のクロスヘアフェード オフ 移動エラー オフ 射撃エラー オフ
ミニマップ設定
回転 回転 固定される方向 自陣に合わせる プレイヤーを中央に固定 オフ ミニマップサイズ 0.9 ミニマップズーム 0.9 視界表示 オン マップの区画名の表示 常に表示
まとめ