Lakiaさんは、VALORANT部門に所属しているプロゲーマーです。VCTの世界大会に何度も出場していて、優勝した経験があるプレイヤーです。
そんなLakiaさんがゲームで使用しているデバイスについて、気になったことはありませんか?
今回は普段使用しているデバイスについて、マウス・マウスパッド・キーボード・モニター・ヘッドホン・感度設定・キー設定・ビデオ設定・クロスヘア・Settingsなどを調査したので1つ1つ紹介していきます。
Lakia(ラキア)とは?
プロフィール
Lakiaさんは、VALORANT部門に所属しているプロゲーマーです。2020年頃にVALORANTの競技シーンに入り、VCTの世界大会に何度も出場していて、優勝した経験があるプレイヤーです。これまで複数のチームを経て、現在は無所属となっています。
これまでの経歴
これまでのチーム遍歴
- Vision Strikers(2020年6月7日 – 2020年6月17日)
- PROPARTY(2020年9月22日 – 2021年1月1日)
- Vision Strikers(2021年7月2日 – 2022年1月7日)
- DRX(2022年1月7日 – 2022年1月10日)
- DRX(Inactive)(2022年1月10日 – 2022年1月23日)
- IGZIST(2022年1月23日 – 2022年7月13日)
- IGZIST(Inactive)(2022年7月13日 – 2022年11月17日)
- DAMWON Gaming(Loan)(2022年7月13日 – 2022年11月17日)
- Dplus(2022年11月17日 – 2023年8月25日)
- Gen.G Esports(2023年10月25日 – 2024年10月7日)
- Gen.G Esports(2025年8月4日 – 現在)
主な実績
- 2024年7月21日: VCT 2024: Pacific Stage 2 優勝(賞金 $100,000)
- 2024年6月9日: VALORANT Masters Shanghai 2024 優勝(賞金 $350,000)
- 2024年3月24日: VALORANT Masters Madrid 2024 準優勝(賞金 $100,000)
- 2023年6月3日: VALORANT Challengers 2023: Korea Split 2 優勝(賞金 $19,142.84)
- 2023年2月25日: VALORANT Challengers 2023: Korea Split 1 優勝(賞金 $19,014.24)
- 2021年9月17日: VALORANT Masters Berlin 2021 5–8位(賞金 $25,000)
- 2021年8月15日: VCT 2021: Korea Stage 3 Challengers Playoffs 優勝(賞金 $20,647.29)
- 2021年5月29日: VALORANT Masters Reykjavík 2021 3位(賞金 $80,000)
- 2021年5月2日: VCT 2021: Korea Stage 2 Challengers 優勝(賞金 $17,892.94)
- 2021年3月21日: VCT 2021: Korea Stage 1 Masters 準優勝(賞金 $20,000)
個人的なエピソードとキャラクター
- 成長と転機:国際舞台での経験と勝利
Lakiaが国際的に注目を集めたのは、例えば彼が所属していたチームが「VCT Pacific」リージョンで成果を出した時期です。彼の実績には、国際大会の入賞や優勝経験が含まれており、競技者としての信頼を築くことに成功しています。 ただし、成長の道のりには試練もありました。コミュニティ内では「Lakia がときに評価を受けづらい立ち位置にいた」「キル数・目立つ数字ではなく、チームの構造を支える役割を担っていた」という指摘もあります。
- プレイスタイルと役割観:貢献と適応
Lakiaのプレイ傾向を紐解くと、彼は“目立つ数値を出すだけ”ではなく、“チームにとって必要な動き・役割を果たす”選手という印象があります。統計的にも、KAST(キル/アシスト+サバイブ率)やACS(平均ダメージ)など比較的高水準であり、“安定して貢献する”プレイヤーとしての実績が確認できます。 また、移籍やチーム変化、役割変化を経験してきたことで、環境に応じて自らの立ち回りを変えられる柔軟さも備えているようです。例えば彼が日本リージョンのチームへ移籍した時期もあり、地域・戦術・文化のギャップを乗り越えてきたというストーリーがあります。
- 人柄・信念:謙虚さと勝利への責任感
Lakiaのキャラクターを語る上で印象的なのは、彼の謙虚さと勝利への真剣さです。自身がトップレベルの舞台で戦ってきた中で、「ここで成果を残すにはまだやるべきことがある」「勝つために必要な準備と役割を意識している」という発言が見られます。これは、若いながらも“成長し続けるプロ”としての姿勢をあらわしています。さらに、チームとしての信頼・支えられてきた環境への感謝の言葉も彼の発言から見受けられ、これは“勝者の姿勢”としてだけでなく“人としての誠実さ”を示しています。
Lakiaさんのプレイスタイルは、情報戦に長けた戦略的な動きと、試合終盤での冷静な判断力が特徴です。主にイニシエーターやセンチネルといったサポート寄りのロールを担当し、味方の動きを支えるポジショニングセンスが際立ちます。特にSovaやKAY/Oの活用に優れ、敵の位置情報を正確に捉えた上でチームを勝利へ導く戦略的アプローチが魅力です。
現在はSoopでライブ配信活動を行っていて、動画投稿も行っています。VCTでも上位に入賞しているので、ぜひチェックしてみて下さい。
LakiaさんのYouTubeで特に再生数が多い動画は「VALORANTのハイライト動画」です。
Lakiaの使用デバイス一覧
マウス:Lamzu Maya X
YangShu
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ポチップ
Lamzu Maya Xは、約47gの軽量設計で、長時間の使用でも疲れにくく、操作も快適なゲーミングマウスです。最大80時間のバッテリー寿命を誇ります。
最大8000Hzのポーリングレートに対応。最新のPixArt 3950センサーが搭載され、高精度なトラッキングが可能となっています。
以前使用していたマウス情報
以前使用していたマウス①:Razer Viper Mini Signature Edition
ポチップ
RAZER VIPER MINI SIGNATURE EDITIONは、最高の軽量かつ高性能のゲーミングマウスです。耐久性に優れ、プラスチックよりも硬いながらもチタンよりも軽量です。
パフォーマンスに妥協することなく、素材の入念な選択と計算された重量の最適化により、かつてないほどの優れた動きと操作感を実現しています。
以前使用していたマウス②:G-Wolves HTS Plus BLACK
ポチップ
G-Wolves HTS Plusは、FPS用の無邪気な最高性能のマウスとして設計されたゲーミングマウスです。左右対称モデルで47グラムと軽量です。
利用するプレイヤーは一貫した高速なマウス操作ができるので、プロゲーマーに最適です。
以前使用していたマウス③:BenQ ZOWIE EC3-C
ベンキュージャパン
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ポチップ
BenQ ZOWIE EC3-Cは、 右利き用の人間工学に基づいたゲーミングマウスです。軽量で24ステップのスクロールホイールで設計。
パラコードケーブルで自由に動き、どんな表面でも引きずったり引っ張ったりするのを最小限に抑えます。
以前使用していたマウス④:BenQ ZOWIE EC2
ベンキュージャパン
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ポチップ
BenQ ZOWIE EC2は、グリップや光沢感を好むゲーマーのためにデザインされたゲーミングマウスです。
右利きユーザー専用の人間工学設計で、手のサイズとグリップスタイルに基づいて、フィット感で作られています。
マウスパッド:X-Raypad Aqua Control Plus Wave
X-Ray X-Raypad
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ポチップ
X-Raypad Aqua Control Plus AC+ Waveは、直線軌道の高速精度が魅力のゲーミングマウスパッドです。直進でも旋回でもピクセル単位の精度を実現。
ゴム素材の前面に織り込まれたテクスチャの編み方向は不規則で、ゲーム中にマウスのX / Y軸制御に影響を与えず、滑りの拘束感を軽減しています。
以前使用していたマウスパッド情報
以前使用していたマウスパッド①:ARTISAN 飛燕 XSOFT XL
ARTISAN
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ポチップ
飛燕 FX XSOFT XLは、ARTISANが出しているゲーミングマウスパッドです。
マウスの滑りが良く、こちらも零モデルと同様にゲーマーの中でもよく使われているのでハズレがないパッドです。
以前使用していたマウスパッド②:SteelSeries QcK heavy
SteelSeries
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ポチップ
QcK Heavyは、SteelSeriesのゲーミングマウスパッドです。マウスも製造している会社なので相性も抜群です。
少し大きめのサイズ感で、ノンスリップ素材なので安定感のあるマウス操作ができるようになっています。
キーボード:Wooting 60HE
Wooting
¥35,000 (2025/10/28 00:33時点 | Amazon調べ)
ポチップ
Wooting 60 HEは、60キーのコンパクトなゲーミングキーボードです。徐々にプロの使用率も上がってきています。
離した瞬間にキーがリリースされるラピッドトリガー機能はデバイスチートと言われるほどの性能に仕上がっています。ガチでゲームに勝ちたい方は購入必須です。
以前使用していたキーボード情報
以前使用していたキーボード①:Razer Huntsman V2 TKL
Razer
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ポチップ
Huntsman V2 TKLは、Razer社のゲーミングキーボードです。ゼロに近い入力レイテンシーとコンパクト形状が特徴です。
頑丈なリストサポートは、キーボードにぴったり沿わせて手首にかかる圧力を和らげるように配置できるため、長時間のゲームプレイの疲れを軽減します。
以前使用していたキーボード②:Razer Huntsman Tournament Edition
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ポチップ
Huntsman Tournament Editionは、Razer社が出しているゲーミングキーボードです。Razerが持つ最も高速のスイッチを備えています。
最高1億キーストロークと堅牢なアルミニウムトッププレート、約1680万色のRGBライティングを搭載しています。
モニター:BenQ ZOWIE XL2546K
BenQ Japan|ベンキュージャパン
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ポチップ
BenQ ZOWIE XL2546Kは、ゲームに特化した24.5インチのゲーミングモニターです。240Hzのリフレッシュレートと0.5msの応答速度で、FPSなどのゲームに最適です。また、モーションブラーを防ぐことができます。
ゲーム中の動きが滑らかで敵を確認しやすいので、ゲームでアドバンテージとなることからeスポーツ大会でもよく使用されています。プロ仕様ですが、初心者から幅広い方におすすめのゲーミングモニターです。
ヘッドホン:Razer BlackShark V2 Pro WHITE
Razer(レイザー)
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ポチップ
Razer BlackShark V2 Proは、ゲーミングに特化したワイヤレスヘッドセットです。高性能なTriForce Titanium 50mmドライバーを搭載しているため、立体音響でゲームの音を的確に認識できます。
RazerのHypersense技術を採用しており、ゲームの効果音や音楽などがより没入感あるものになるように、振動機能が追加されています。
以前使用していたヘッドホン情報
以前使用していたヘッドホン:HyperX Cloud Alpha
ハイパーエックス(HyperX)
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ポチップ
HyperX Cloud Alphaは、革新的なデュアルチャンバードライバーを搭載したゲーミングヘッドセットです。デュアルチャンバーにより低音と中高音が分離され、クリアでスムーズに最適化されたサウンドを実現。
Cloud Alphaのアルミフレームはプレーヤーの要望に応じ、長時間のゲームでも快適に過ごすことが可能になっています。
イヤホン:SHURE SE215SPE-A
SHURE|シュア
¥11,264 (2025/10/21 07:01時点 | Amazon調べ)
ポチップ
SE215SPE-Aは、SHURE社の有線イヤホンです。厚みのある低域を強化したチューニングで調整されています。
着脱式ケーブルと快適なワイヤーフィット機能があり、耳の上に回す装着方法でズレたり、ケーブルが邪魔になることがありません。
VALORANT感度・設定
マウス設定・感度
| DPI | 800 |
| eDPI | 280 |
| ポーリングレート | 1000Hz |
| 照準感度 | 0.35 |
| スコープ感度 | 1 |
| ADS感度 | 1 |
eDPIとは?
eDPI(Effective Dots Per Inch)とは、マウスのDPI(解像度)とゲーム内感度を掛け合わせた数値であり、実際にゲーム内でどれだけマウスの動きが反映されるかを示します。
この値が高ければ「ハイセンシ(高感度)」、低ければ「ローセンシ(低感度)」と呼ばれますが、DPIやゲーム内感度のどちらか一方が高くてもeDPI全体が高くなるわけではなく、両方のバランスが重要です。
【計算式】eDPI=マウスDPI×ゲーム内感度
感度を確認したい方は「VALORANT 振り向き計算ツール」
他のプロゲーマーの感度を知りたい方は「VALORANTプロゲーマーの感度一覧」
ポーリングレートとは?
ポーリングレート(Polling Rate)とは、マウスが1秒間に何回コンピュータに情報を送信するかを示す頻度のことです。単位はHzで表されます。例えば、マウスのポーリングレートが1000Hzであれば、1秒間に1000回(つまり1ミリ秒ごと)コンピュータへ位置情報やクリック情報を送信していることになります。
例:500Hz → 1秒間に500回(約2msごと)データを送信
例:1000Hz → 1秒間に1000回(1msごと)データを送信
ビデオ設定
| ウィンドウモード | フルスクリーン |
| 解像度 | 1920x1080 16:9 |
| リフレッシュレート上限 | 240Hz |
| マルチスレッドレンダリング | オン |
| マテリアル | 中 |
| テクスチャー | 低 |
| ディテール | 低 |
| UI | 低 |
| ビネット | オフ |
| VSync | オフ |
| アンチエイリアス | MSAA 4x |
| 異方性フィルタリング | 8x |
| 明瞭度を上げる | オフ |
| ブルーム | オフ |
| ディストーション | オフ |
| 一人称視点の陰影 | オフ |
キー設定
| 歩く | 左Shift |
| ジャンプ | スペース |
| しゃがむ | 左Ctrl |
| プライマリ武器を使用 | 1 |
| セカンダリ武器を使用 | 2 |
| 近接武器を使用 | 3 |
| スパイクを装備 | 4 |
| オブジェクトを使用 | F |
| スパイクを使用 | 4 |
| アビリティー1を使用 / 装備 | Q |
| アビリティー2を使用 / 装備 | E |
| アビリティー3を使用 / 装備 | C |
| アルティメットアビリティーを使用 / 装備 | X |
クロスヘア設定
| クロスヘアの色 | ホワイト |
| 輪郭 | オフ |
| 輪郭の不透明度 | 0 |
| 輪郭の厚さ | 0 |
| センタードット | オフ |
| センタードットの不透明度 | 0 |
| センタードットのサイズ | 0 |
| インナーラインを表示 | オン |
| インナーラインの不透明度 | 1 |
| インナーラインの長さ | 1 |
| インナーラインの厚さ | 5 |
| インナーライン オフセット | 2 |
| アウターラインの表示 | オフ |
| アウターラインの不透明度 | 0 |
| アウターラインの長さ | 0 |
| アウターラインの厚さ | 0 |
| アウターライン オフセット | 0 |
| 射撃誤差のクロスヘアフェード | オフ |
| 移動エラー | オフ |
| 射撃エラー | オフ |
ミニマップ設定
| 回転 | 回転 |
| 固定される方向 | 自陣に合わせる |
| プレイヤーを中央に固定 | オフ |
| ミニマップサイズ | 0.91 |
| ミニマップズーム | 0.91 |
| 視界表示 | オン |
| マップの区画名の表示 | 常に表示 |
まとめ