Artさんは、DetonatioN FocusMeのVALORANT部門で活躍している現役のプロゲーマー です。VALORANTの大会を日本を中心に活躍してきたプレイヤーです。
そんなArtさんがゲームで使用しているデバイスについて、気になったことはありませんか?
今回は普段使用しているデバイスについて、マウス・マウスパッド・キーボード・ヘッドホン・感度設定・ビデオ設定・キー設定・Settingsを調査したので1つ1つ紹介していきます。
Art(アート)とは?
プロフィール
ハンドルネーム Art (アート) 本名 Koki Kagami 性別 男性 国籍・出身 日本 誕生日 1999年4月2日 ゲーム VALORANT 所属 DetonatioN FocusMe SNS Twitch Twitter
Artさんは、DetonatioN FocusMeのVALORANT部門で活躍している現役のプロゲーマー です。2021年頃にVALORANTの競技シーンに参戦して、VALORANTの日本大会で活躍しているプレイヤー です。これまでの複数のチームを経て、現在は「DetonatioN FocusMe」に所属しています。今後の活躍にも注目です。
これまでの経歴
これまでのチーム遍歴
Sengoku Gaming(2021年9月28日 - 2022年12月5日)
Jadeite(2022年12月6日 - 2023年6月30日)
Crest Gaming Zst(2023年10月11日 - 2024年1月10日)
Sengoku Gaming B(2024年2月1日 - 2024年4月2日)
Sengoku Gaming【コーチ】(2024年4月2日 - 2024年8月24日)
Sengoku Gaming【インアクティブ】(2024年8月24日 - 2024年9月3日)
DetonatioN FM(2024年10月15日 - 現在)
主な実績
2024年12月1日: VALORANT Radiant Asia Invitational 準優勝(vs Paper Rex 1-3)
2023年11月11日: Hype Up Tour Japan ショーマッチ優勝(RED TEAMで出場、賞金 $6,599.57)
2023年10月22日: Predator League Japan 2024 準優勝(vs FAV gaming 2-3、賞金 $1,981.58)
2023年6月4日: VALORANT Challengers 2023: Japan Split 2 準優勝(vs SCARZ 2-3、賞金 $8,924.84)
2022年8月28日: UTAGE VALORANT Season 5 3-4位(vs Team Medusa 0-2、賞金 $361.90)
2022年6月11日: VCT 2022: Japan Stage 2 Challengers Playoffs 7-8位(vs BLUE BEES 0-2、賞金 $370.19)
2021年12月23日: UTAGE VALORANT DEFIANCE TOURNAMENT 優勝(Meiy Mixで出場、賞金 $2,887.24)
2021年8月14日: VCT 2021: Japan Stage 3 Challengers Playoffs 5-6位(vs ZETA DIVISION 0-2、賞金 $456.03)
個人的なエピソードとキャラクター
DFM加入とRadiant Asia Invitationalで見せた指揮能力 Ken「Art」選手は2024年10月、Crest Gaming Zstから DetonatioN FocusMe に加入。加入直後の大会「Valorant Radiant Asia Invitational」では、Paper Rex を上位ブラケットで撃破し、準優勝に導く快進劇を演出しました。IGL/コントローラー両面での采配力が評価される舞台となりました。
Pacific League Stage 1 での苦戦と降格 しかし、VCT Pacific League 2025 Stage 1では、チームはグループステージ 0勝の最下位。Art 選手自身も225ラウンドで Rating0.61 というキャリア最低の成績を記録し、サブロスターへ降格となりました。本人も自分のパフォーマンスを「キャリア最悪」と認め、責任を率直に受け止めています。
IGLとしての責任感と復帰への決意 Art 選手はTwitterで、「Stage 1 の結果は自分のせい」「現在のスキルを直視し、今後も機会があれば練習を続ける」と語り、直接的に応援してくれるファンへの謝意も表明。この誠実な姿勢はプロとしての責任感の証となっています。
プライベートでは反省と前進を選ぶ姿勢 “アート”選手は、メタ変動や自身の考え方の甘さが敗因であったと分析。IGLとしてチームの戦術に深く関わっていたことも踏まえ、「再び信頼される選手になるために練習を続けたい」とコメントするなど、自分の弱点を受け止め前を向く自己改善型の人柄が印象的です。
Art選手は、Sengoku Gamingのコーチ就任を発表し、選手からコーチ転向を表明。2024年にSengoku Gamingでコーチを務めた後、同年10月にDFMのIGLとしてプレイヤーに復帰 しました。現在は改めてプレイヤーとして所属し、ゲーム理解度の高さとモチベーターの素質 を活かし、戦術的な視野が広がり、チームの戦略構築に大きく貢献しています。
現在はTwitchで配信 を行っていて、YouTubeの動画投稿を行っています。Twitchのフォロワーは3万人 と徐々にファンが増えてきています。今なら古参になれますので、ぜひチェックしてみてください。
Artさんに関するYouTubeでたくさん再生されているのは「VALORANTのハイライトの動画」 です。圧巻のプレイをぜひご覧ください。
Artの使用デバイス一覧
マウス:Logicool G PRO X SUPERLIGHT RED
¥15,800 (2025/08/02 10:45時点 | Amazon調べ)
ポチップ
Logicool G PRO X SUPERLIGHT は、プロゲーマー向けに開発された超軽量ワイヤレスマウスです。重量が約63gと非常に軽い ため、長時間のゲームプレイでも手首の負担を軽減することができます。
また、プロゲーマーからのフィードバックを元に設計された新しいヒーローセンサーで、高速かつ正確なトラッキングができます。
マウスパッド:ARTISAN 零 MID 橙 XL
ARTISAN
¥6,600 (2025/08/03 01:23時点 | Amazon調べ)
ポチップ
ARTISAN 零の橙色のマウスパッド です。軽快な滑りでシャープな操作感で、人気が急上昇している商品です。
撚糸編み特有の硬質な生地により初動の重さは無い。滑りは手汗、湿度に左右されない、扱いやすい作り になっています。
以前使用していたマウスパッド情報
以前使用していたマウスパッド:ARTISAN 零 SOFT XL
ARTISAN
¥6,370 (2025/07/31 01:34時点 | Amazon調べ)
ポチップ
ARTISAN 零 F X SOFT XL は、ARTISAN社が出しているゲーミングマウスパッドです。軽快な滑りでシャープな操作感で人気が上昇しているマウスパッド。
滑りやすく、止まりやすい、FPSゲームのエイムにぴったりです。レビュー評価も高いのでハズレ無しです。
キーボード:Wooting 60 HE+
Wooting
¥36,600 (2025/07/28 08:10時点 | Amazon調べ)
ポチップ
Wooting 60 HE+ は、究極の速さを実現するラピッドトリガーを搭載したゲーミングキーボードです。アクチュエーションポイント最大0.1mmに調整可能。
ラピッドトリガー機能をオンにすると、キーを離してから動きが止まるまでの速度が速くなります。わずかに指を離すだけでキーをリセットできるため、連続入力の速度が向上しています。
ヘッドホン:Logicool G PRO X G-PHS-003
Logicool|ロジクール
¥12,200 (2025/07/31 01:34時点 | Amazon調べ)
ポチップ
G-PHS-003 は、Logiool社のゲーミングヘッドセットです。eスポーツプロ選手と共同で開発したプロレベルのパフォーマンス。
リアルタイム音声フィルターによってノイズ リダクション、圧縮、ディエッサーが付属。アルミ製フォークと堅牢なスチール製フレーム ヘッドバンドを備えて快適に使えます。
VALORANT感度・設定
マウス設定・感度
DPI 800 eDPI 216 ポーリングレート 1000Hz 照準感度 0.27 スコープ感度 0.9 ADS感度 0.9
ポーリングレートとは?
ポーリングレート(Polling Rate)とは、マウスが1秒間に何回コンピュータに情報を送信するかを示す頻度 のことです。単位はHzで表されます。例えば、マウスのポーリングレートが1000Hz であれば、1秒間に1000回(つまり1ミリ秒ごと)コンピュータへ位置情報やクリック情報を送信していることになります。
例:500Hz → 1秒間に500回(約2msごと)データを送信 例:1000Hz → 1秒間に1000回(1msごと)データを送信
eDPIとは?
eDPI(Effective Dots Per Inch) とは、マウスのDPI(解像度)とゲーム内感度を掛け合わせた数値であり、実際にゲーム内でどれだけマウスの動きが反映されるかを示します。
この値が高ければ「ハイセンシ(高感度)」、低ければ「ローセンシ(低感度)」と呼ばれますが、DPIやゲーム内感度のどちらか一方が高くてもeDPI全体が高くなるわけではなく、両方のバランスが重要です。
【計算式】eDPI=マウスDPI×ゲーム内感度
感度を確認したい方は「VALORANT 振り向き計算ツール」 他のプロゲーマーの感度を知りたい方は「VALORANTプロゲーマーの感度一覧」
ビデオ設定
ウィンドウモード フルスクリーン 解像度 1280×960 16:9 リフレッシュレート上限 240Hz マルチスレッドレンダリング オン マテリアル 低 テクスチャー 低 ディテール 低 UI 低 ビネット オフ VSync オフ アンチエイリアス なし 異方性フィルタリング 1x 明瞭度を上げる オフ ブルーム オフ ディストーション オフ 一人称視点の陰影 オフ
キー設定
歩く 左Shift ジャンプ スペース しゃがむ 左Ctrl プライマリ武器を使用 1 セカンダリ武器を使用 2 近接武器を使用 3 スパイクを装備 4 オブジェクトを使用 F スパイクを使用 4 アビリティー1を使用 / 装備 C アビリティー2を使用 / 装備 Q アビリティー3を使用 / 装備 マウスサイドボタン4 アルティメットアビリティーを使用 / 装備 X
ミニマップ設定
回転 回転 固定される方向 自陣に合わせる プレイヤーを中央に固定 オフ ミニマップサイズ 1.2 ミニマップズーム 1 視界表示 オフ マップの区画名の表示 常に表示
まとめ