adversoさんは、KRÜ EsportsのVALORANT部門に所属している現役のプロゲーマーです。VALORANTの世界大会であるVALORANT Championsに何度も出場した経験のあるプレイヤーです。
そんなadversoさんがゲームで使用しているデバイスについて、気になったことはありませんか?
今回は普段使用しているデバイスについて、マウス・マウスパッド・キーボード・モニター・ヘッドホン・感度設定・Settingsを調査したので1つ1つ紹介していきます。
adverso(アドベルソ)とは?
プロフィール
adversoさんは、KRÜ EsportsのVALORANT部門に所属している現役のプロゲーマーです。2020年頃にVALORANTの競技シーンに参戦して、VALORANTの世界大会であるVALORANT Championsに何度も出場した経験しているプレイヤーです。これまで複数のチームを経て、現在は「KRÜ Esports」で活動を続けています。
これまでの経歴
これまでのチーム遍歴
- SW(2020年9月1日 - 2020年10月16日)
- ACE1(2020年10月3日 - 2020年11月14日)
- Rebirth Esports(2020年11月23日 - 2020年12月6日)
- Australs(2021年1月12日 - 2021年11月3日)
- ex-Australs(2021年11月3日 - 2021年11月18日)
- Leviatán(2021年11月18日 - 2022年9月27日)
- Leviatán(Inactive, 2022年9月27日 - 2022年10月15日)
- 00 Nation(2022年12月19日 - 2023年3月20日)
- 00 Nation(Inactive, 2023年3月20日 - 2023年4月17日)
- All Knights(2023年4月17日 - 2024年9月23日)
- KRÜ Esports(2024年11月6日 - 現在)
主な実績
- 2021年3月21日:VCT 2021: LATAM South Stage 1 Masters 優勝(賞金 $15,000)
- 2021年10月17日:VCT 2021: South America Last Chance Qualifier 準優勝(賞金 $10,073.81)
- 2022年3月12日:VCT 2022: LAS Stage 1 Challengers 優勝(賞金 $7,000)
- 2022年3月28日:VCT 2022: LATAM Stage 1 Challengers Playoffs 準優勝(賞金 $12,500)
- 2022年6月26日:VCT 2022: LATAM Stage 2 Challengers Playoffs 優勝(賞金 $25,000)
- 2022年7月18日:VALORANT Masters Copenhagen 2022 5位 - 6位(賞金 $40,000)
- 2022年9月11日:VALORANT Champions 2022 7位 - 8位(賞金 $40,000)
- 2023年6月10日:VALORANT Challengers 2023: LAS Split 2 準優勝(賞金 $10,000)
- 2024年6月26日:VALORANT Challengers 2024 LAS: Split 2 優勝(賞金 $20,000)
- 2024年9月20日:VCT Ascension Americas 2024 3位(賞金 $15,000)
主な大会実績
2022年:Leviatánでの国際舞台挑戦
VCT 2022: LATAM Stage 2 Challengers Playoffsで優勝し、賞金25,000ドルを獲得しました。VCT 2022: Stage 2 Masters Copenhagenでは5-6位となり、賞金40,000ドルを手にしました。VALORANT Champions 2022に出場し、7-8位の成績を収めました。
2024年:All Knightsでの活躍
VCL 2024: Latin America South Split 2で優勝し、賞金4,000ドルを獲得しました。VCT Ascension Americas 2024では3位となり、賞金15,000ドルを手にしました。
2025年:KRÜ Esportsでの挑戦
VCT 2025: Americas Stage 1 Playoffsに出場し、5-6位の成績を収めました。
Adversoさんのプレイスタイルは、サポートとIGL(インゲームリーダー)としての役割を高いレベルで両立させることができる点が特長です。冷静な判断力と戦術的な視点に優れ、ラテンアメリカのトップレベルで長年活躍してきた経験からくる安定感が際立っています。
現在はTwitchでライブ配信活動を行っています。世界大会で活躍してきた経験があるので、Twitchのフォロワー数は2万人を超えています。配信活動もいつか始めると思うので、Twitterをチェックしておいてください。
Adversoさんのプレイが見れるYouTubeの動画は「KRÜ Esportsのチーム内でのバトル動画」です。圧巻のプレイをぜひご覧ください。
adversoの使用デバイス一覧
マウス:Razer Viper V3 Pro WHITE
Razer(レイザー)
¥25,129 (2025/05/23 18:13時点 | Amazon調べ)
ポチップ
Razer Viper V3 Pro WHITEは、完璧なバランスの超軽量デザインになっているゲーミングマウスです。最大8000Hzのポーリングレートを実現しています。
接続性能を追求し、ドングル設計を最適化。ノイズの多いトーナメント環境でもスムーズで信頼性の高い最高のワイヤレス性能になっています。
以前使用していたマウス情報
以前使用していたマウス:Logicool G PRO X SUPERLIGHT WHITE
¥15,800 (2025/05/25 22:08時点 | Amazon調べ)
ポチップ
Logicool G PRO X SUPERLIGHTは、プロゲーマー向けに開発された超軽量ワイヤレスマウスです。重量が約63gと非常に軽いため、長時間のゲームプレイでも手首の負担を軽減することができます。
また、プロゲーマーからのフィードバックを元に設計された新しいヒーローセンサーで、高速かつ正確なトラッキングができます。
マウスパッド:ARTISAN 99式 MID XL
ARTISAN
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ポチップ
ARTISAN 99式は、滑りを抑えて止まり性能を最大化した、低感度向けロー・スピード・モデルのゲーミングマウスパッドです。
Counter-Strike をターゲットして開発されたロースピード製品で、吸水速乾糸と撚糸の組み合わせにより、手汗、湿度による影響を最小化したつくりになっています。
以前使用していたマウスパッド情報
以前使用していたマウスパッド:X-raypad Aqua Control+
ノーブランド品
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ポチップ
Aqua Control Plus XLは、X-raypadのゲーミングマウスパッドです。カラーごとに操作感が異なるので注意が必要です。
ゲームをプレイする際の高効率の移動ができ、サイズ感も小さいものや大きいものと複数用意されているので、自分に合わせて購入できます。
以前使用していたマウスパッド:VAXEE PA Funspark v2
ポチップ
VAXEE PA Funspark v2は、CS:GO大会運営団体「Funspark」とコラボしたマウスパッドです。
VAXEE社は1つ1つ手で製品を確認しているので、クオリティに差が出づらいです。初代のスタイルを継承し、鮮やかな紫色をベースに、よりレイヤーを重ねたデザイン。
キーボード:Wooting 60HE
Wooting
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ポチップ
Wooting 60 HEは、60キーのコンパクトなゲーミングキーボードです。徐々にプロの使用率も上がってきています。
離した瞬間にキーがリリースされるラピッドトリガー機能はデバイスチートと言われるほどの性能に仕上がっています。ガチでゲームに勝ちたい方は購入必須です。
以前使用していたキーボード情報
以前使用していたキーボード:Varmilo VA87M Summit
ポチップ
Varmilo VA87M Summitは、ノルウェーの山の頂上から眺めた景色からインスピレーションを得たゲーミングキーボードです。疲労を極力軽減するために、人間工学に基づいて設計。
様々な使用スタイルに対応できるよう、キーボードの裏に調整可能なスタンドが搭載されています。
以前使用していたキーボード:HyperX Alloy FPS Pro
ハイパーエックス(HyperX)
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ポチップ
HyperX Alloy FPS Pro TKLは、デスクのスペースを最大限活かすことを望むFPSゲーマーのために設計されたゲーミングキーボードです。
1スイッチ当たり5000万回のキーストロークで、信頼性と耐久性に優れたCherry MX メカニカルキーを採用しています。
モニター:ASUS VG248QG
ASUS
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ポチップ
ASUS VG248QGは、特にゲーマー向けに設計された24インチのフルHD(1920x1080)解像度を持つ液晶モニターです。最大165Hzのリフレッシュレートに対応しており、DisplayPort接続時には特に、滑らかで残像の少ない映像表示が可能。
マルチディスプレイ環境でもベゼルが気になりにくいスリムベゼルデザインを採用しています。
ヘッドホン:HyperX Cloud II
HyperX|ハイパーエックス
¥11,980 (2025/05/18 19:09時点 | Amazon調べ)
ポチップ
HyperX Cloud IIは、ゲーミングヘッドセットです。7.1サラウンドサウンドテクノロジーを搭載し、深みのある重低音から高音までの広い周波数帯域で音楽やゲーム音を再生できます。これでゲーム中の足音を聞き逃すこともありません。
ボリュームやマイクのミュートなどの操作も簡単で、コントロールボックスに直接アクセスできるため、快適なゲームプレイができます。
VALORANT感度・設定
マウス設定・感度
DPI | 400 |
eDPI | 200 |
ポーリングレート | 1000Hz |
照準感度 | 0.5 |
スコープ感度 | 1 |
ADS感度 | 1 |
eDPIとは?
eDPI(Effective Dots Per Inch)とは、マウスのDPI(解像度)とゲーム内感度を掛け合わせた数値であり、実際にゲーム内でどれだけマウスの動きが反映されるかを示します。
この値が高ければ「ハイセンシ(高感度)」、低ければ「ローセンシ(低感度)」と呼ばれますが、DPIやゲーム内感度のどちらか一方が高くてもeDPI全体が高くなるわけではなく、両方のバランスが重要です。
【計算式】eDPI=マウスDPI×ゲーム内感度
感度を確認したい方は「VALORANT 振り向き計算ツール」
他のプロゲーマーの感度を知りたい方は「VALORANTプロゲーマーの感度一覧」
ポーリングレートとは?
ポーリングレート(Polling Rate)とは、マウスが1秒間に何回コンピュータに情報を送信するかを示す頻度のことです。単位はHzで表されます。例えば、マウスのポーリングレートが1000Hzであれば、1秒間に1000回(つまり1ミリ秒ごと)コンピュータへ位置情報やクリック情報を送信していることになります。
例:500Hz → 1秒間に500回(約2msごと)データを送信
例:1000Hz → 1秒間に1000回(1msごと)データを送信
ビデオ設定
ウィンドウモード | フルスクリーン |
解像度 | 1920x1080 16:9 |
リフレッシュレート上限 | 240Hz |
マルチスレッドレンダリング | オン |
マテリアル | 低 |
テクスチャー | 高 |
ディテール | 低 |
UI | 低 |
ビネット | オフ |
VSync | オフ |
アンチエイリアス | なし |
異方性フィルタリング | 4x |
明瞭度を上げる | オフ |
ブルーム | オフ |
ディストーション | オフ |
一人称視点の陰影 | オフ |
キー設定
歩く | 左Shift |
ジャンプ | スペース |
しゃがむ | 左Ctrl |
プライマリ武器を使用 | 1 |
セカンダリ武器を使用 | 2 |
近接武器を使用 | 3 |
スパイクを装備 | 4 |
オブジェクトを使用 | F |
スパイクを使用 | 4 |
アビリティー1を使用 / 装備 | マウスサイドボタン5 |
アビリティー2を使用 / 装備 | Q |
アビリティー3を使用 / 装備 | E |
アルティメットアビリティーを使用 / 装備 | X |
クロスヘア設定
クロスヘアの色 | ホワイト |
輪郭 | オフ |
輪郭の不透明度 | 0 |
輪郭の厚さ | 0 |
センタードット | オフ |
センタードットの不透明度 | 0 |
センタードットのサイズ | 0 |
インナーラインを表示 | オン |
インナーラインの不透明度 | 1 |
インナーラインの長さ | 4 |
インナーラインの厚さ | 2 |
インナーライン オフセット | 2 |
アウターラインの表示 | オフ |
アウターラインの不透明度 | 0 |
アウターラインの長さ | 0 |
アウターラインの厚さ | 0 |
アウターライン オフセット | 0 |
射撃誤差のクロスヘアフェード | オフ |
移動エラー | オフ |
射撃エラー | オフ |
ミニマップ設定
回転 | 回転 |
固定される方向 | 自陣に合わせる |
プレイヤーを中央に固定 | オン |
ミニマップサイズ | 1.2 |
ミニマップズーム | 0.9 |
視界表示 | オン |
マップの区画名の表示 | 常に表示 |
まとめ