BlackWizさんは、VARRELのVALORANT部門に所属する現役のプロゲーマーです。VCT Challengers Playoffsで何度も上位に入賞したことがあるプレイヤーです。
そんなBlackWizさんがゲームで使用しているデバイスについて、気になったことはありませんか?
今回は普段使用しているデバイスについて、マウス・マウスパッド・キーボード・モニター・イヤホン・感度設定を調査したので1つ1つ紹介していきます。
BlackWiz(ブラックウィズ)とは?
プロフィール
BlackWizさんは、VARRELのVALORANT部門に所属する現役のプロゲーマーです。2020年にVALORANTの競技シーンに参戦し、VCT Challengers Playoffsで何度も上位に入賞したこともあるプレイヤーです。これまでのチーム遍歴は「AVALON Gaming」「Northeption」を経て、現在は「VARREL」に所属して活動を続けています。
競技シーンではメインポジションはコントローラーを使用していて、チームをサポートしながら火力も高いのでどんどんキルを取っていくプレイスタイルです。Mastersにも参加して世界と戦ったこともあるプレイヤーなので、今後の活躍にも期待です。
現在はTwitchで配信、YouTudeでは不定期で動画投稿を行っています。Twitchのフォロワーは2万人、YouTubeの登録者数は2千人を超えています。いつも配信を行っているので、ぜひ遊びに行ってみてください。
BlackWizさんのYouTubeでたくさん再生されている動画は「Northeptionのメンバーをキャリーする動画」です。圧巻のプレイをぜひご覧ください。
BlackWizの使用デバイス一覧
マウス:Logicool G PRO SUPERLIGHT 2 BLACK
Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2は、旧モデルよりさらに改良されたLogicool史上最軽量の60gのゲーミングマウスです。500IPS以上のトラッキングと最大32,000DPIのパフォーマンス。
ポーリングレート2000Hzで、バッテリーは最長95時間使用可能。ワイヤレス充電のPOWERPLAYにも対応しているので、置くだけ充電もできます。
以前使用していたマウス①:RAZER VIPER MINI SIGNATURE EDITION
RAZER VIPER MINI SIGNATURE EDITIONは、最高の軽量かつ高性能のゲーミングマウスです。耐久性に優れ、プラスチックよりも硬いながらもチタンよりも軽量です。
パフォーマンスに妥協することなく、素材の入念な選択と計算された重量の最適化により、かつてないほどの優れた動きと操作感を実現しています。
以前使用していたマウス②:Razer DeathAdder V3 Pro BLACK
DeathAdder V3 Proは、Razer社のゲーミングマウスです。トップレベルのesportsプロゲーマーとの共同開発により持ちやすく正確なマウス操作を実現。
二重クリックの問題を排除しながら、耐クリック回数を9,000万回に改善。ディレイなしのわずか0.2msのアクチュエーションを備えています。
以前使用していたマウス③:Razer Viper V2 Pro BLACK
Razer Viper V2 ProはRazerが出しているプロゲーミングマウスです。重さはわずか58gと超軽量。
感度が最大30,000DPIとゲームの細かな反応にも対応できるので、BlackWiz選手のエイムを支えています。さらに、クリックの耐久性が驚愕の9000万回と壊れるのに苦労するレベルの代物です。
マウスパッド:BenQ ZOWIE G-SR-SE Gris
BenQ ZOWIE G-SR-SE Grisは、バランスの取れた快適な操作性を実現したゲーミングマウスパッドです。表面はドライな状態を保ち、水分の詰まりから生じるベタベタした滑走感を回避。
スムーズな滑走感により、マウスの動き出しを容易にし、長距離・対複数戦エイム時の操作性を高めてくれます。
以前使用していたマウスパッド①:ARTISAN 疾風 乙 SOFT XL
疾風 乙 SOFTは、ARTISANのゲーミングマウスパッドです。安定した滑りと、精密なポインティングを可能です。
疾風はARTISANのハイエンドシリーズでは一番の人気モデルになっています。軽快な滑りと速い初動。氷の上のような滑りではなくコントローラブルな速い滑りがあります。
キーボード:Wooting 60HE
Wooting 60 HEは、60キーのコンパクトなゲーミングキーボードです。徐々にプロの使用率も上がってきています。
離した瞬間にキーがリリースされるラピッドトリガー機能はデバイスチートと言われるほどの性能に仕上がっています。ガチでゲームに勝ちたい方は購入必須です。
以前使用していたキーボード①:Razer Huntsman V2 TKL
Huntsman V2 TKLは、Razer社のゲーミングキーボードです。ゼロに近い入力レイテンシーとコンパクト形状が特徴です。
頑丈なリストサポートは、キーボードにぴったり沿わせて手首にかかる圧力を和らげるように配置できるため、長時間のゲームプレイの疲れを軽減します。
以前使用していたキーボード②:HyperX Alloy FPS Pro
HyperX Alloy FPS Pro TKLは、デスクのスペースを最大限活かすことを望むFPSゲーマーのために設計されたゲーミングキーボードです。
1スイッチ当たり5000万回のキーストロークで、信頼性と耐久性に優れたCherry MX メカニカルキーを採用しています。
モニター:BenQ ZOWIE XL2566K
ZOWIE XL2566Kは、BenQ社のゲーミングキーボードです。価格は高いですが、その分性能はかなり高いです。
リフレッシュレートは360Hzと非常に高く、最高レベルの滑らかさと応答速度で撃ち負けない性能になっています。
以前使用していたモニター:BenQ ZOWIE XL2546K
BenQ ZOWIE XL2546Kは、ゲームに特化した24.5インチのゲーミングモニターです。240Hzのリフレッシュレートと0.5msの応答速度で、FPSなどのゲームに最適です。また、モーションブラーを防ぐために専用のDyAcテクノロジーがついているので、プロゲーマーからも人気です。
eスポーツ大会でもよく使用されています。その理由は、ゲーム中の動きが滑らかで、敵を確認するための画像がクリアなので、ゲームでアドバンテージを得られるからです。
イヤホン:SHURE SE215SPE-A
SE215SPE-Aは、SHURE社の有線イヤホンです。厚みのある低域を強化したチューニングで調整されています。
着脱式ケーブルと快適なワイヤーフィット機能があり、耳の上に回す装着方法でズレたり、ケーブルが邪魔になることがありません。
VALORANT感度・設定
マウス設定・感度
DPI | 800 |
eDPI | 264 |
ポーリングレート | 2000Hz |
照準感度 | 0.33 |
スコープ感度 | 0.9 |
Windows感度 | 6 |
ビデオ設定
ウィンドウモード | フルスクリーン |
解像度 | 1920×1080 16:9 |
リフレッシュレート上限 | 360Hz |
キー設定
歩く | 左Shift |
ジャンプ | スペース |
しゃがむ | 左Ctrl |
プライマリ武器を使用 | 1 |
セカンダリ武器を使用 | 2 |
近接武器を使用 | 3 |
スパイクを装備 | 4 |
オブジェクトを使用 | F |
スパイクを使用 | 4 |
アビリティー1を使用 / 装備 | C |
アビリティー2を使用 / 装備 | マウスサイドボタン5 |
アビリティー3を使用 / 装備 | マウスサイドボタン4 |
アルティメットアビリティーを使用 / 装備 | X |
クロスヘア設定
クロスヘアの色 | グリーン |
輪郭 | オフ |
輪郭の不透明度 | 0 |
輪郭の厚さ | 0 |
センタードット | オフ |
センタードットの不透明度 | 0 |
センタードットのサイズ | 0 |
インナーラインを表示 | オン |
インナーラインの不透明度 | 1 |
インナーラインの長さ | 4 |
インナーラインの厚さ | 2 |
インナーライン オフセット | 0 |
アウターラインの表示 | オフ |
アウターラインの不透明度 | 0 |
アウターラインの長さ | 0 |
アウターラインの厚さ | 0 |
アウターライン オフセット | 0 |
射撃誤差のクロスヘアフェード | オフ |
移動エラー | オフ |
射撃エラー | オフ |
ミニマップ設定
回転 | 回転 |
固定される方向 | 自陣に合わせる |
プレイヤーを中央に固定 | オフ |
ミニマップサイズ | 1.2 |
ミニマップズーム | 0.9 |
視界表示 | オン |
マップの区画名の表示 | 常に表示 |
まとめ
BlackWiz(ブラックウィズ)の使用デバイスとは?
BlackWizさんの使用デバイスはこちらです。
マウス:Logicool G PRO SUPERLIGHT 2 BLACK
マウスパッド:BenQ ZOWIE G-SR-SE Gris
キーボード:Wooting 60HE