BlackWizさんは、NOEZ FOXXのVALORANT部門に所属する現役のプロゲーマーです。VCT Challengers Playoffsで何度も上位に入賞したことがあるプレイヤーです。
そんなBlackWizさんがゲームで使用しているデバイスについて、気になったことはありませんか?
今回は普段使用しているデバイスについて、マウス・マウスパッド・キーボード・モニター・イヤホン・感度設定・Settingsを調査したので1つ1つ紹介していきます。
BlackWiz(ブラックウィズ)とは?
プロフィール
ハンドルネーム | BlackWiz (ブラックウィズ) |
本名 | Kohei Mikami |
性別 | 男性 |
国籍・出身 | 日本🇯🇵 |
誕生日 | 1997年6月19日 |
ゲーム | VALORANT |
所属 | NOEZ FOXX |
SNS | Twitch Twitter YouTube |
BlackWizさんは、NOEZ FOXXのVALORANT部門に所属する現役のプロゲーマーです。2020年にVALORANTの競技シーンに参戦し、VCT Challengers Playoffsで何度も上位に入賞したこともあるプレイヤーです。これまでのチーム遍歴は「AVALON Gaming」「Northeption」「VARREL」を経て、現在は「NOEZ FOXX」に所属して活動を続けています。
これまでの経歴
これまでのチーム遍歴
- Absolute JUPITER(2020年4月7日 - 2021年7月8日)
- ZETA DIVISION(2021年7月8日 - 2021年12月1日)
- REJECT(2021年12月1日 - 2022年10月11日)
- ZETA DIVISION(2022年10月11日 - 2022年10月24日)
- DetonatioN FocusMe(2022年10月24日 - 2023年9月11日)
- VARREL(スタンドイン、2023年9月13日 - 2023年10月17日)
- MURASH GAMING(2023年10月17日 - 現在)
主な実績
- 2021年8月15日: VCT 2021: Japan Stage 3 Challengers Playoffs 優勝(賞金 $9,120.67)
- 2021年3月21日: VCT 2021: Japan Stage 1 Masters 準優勝(賞金 $9,184.25)
- 2020年12月6日: First Strike Japan 優勝(賞金 $28,795.49)
- 2020年10月15日: Mildom Masters 優勝(賞金 $9,489.36)
- 2020年8月2日: RAGE Japan Tournament 優勝(賞金 $28,358.51)
競技シーンではメインポジションはコントローラーを使用していて、チームをサポートしながら火力も高いのでどんどんキルを取っていくプレイスタイルです。Mastersにも参加して世界と戦ったこともあるプレイヤーなので、今後の活躍にも期待です。
現在はTwitchで配信、YouTudeでは不定期で動画投稿を行っています。Twitchのフォロワーは2万人、YouTubeの登録者数は2千人を超えています。いつも配信を行っているので、ぜひ遊びに行ってみてください。
BlackWizさんのYouTubeでたくさん再生されている動画は「Northeptionのメンバーをキャリーする動画」です。圧巻のプレイをぜひご覧ください。
BlackWizの使用デバイス一覧
マウス:Razer Viper V3 Pro BLACK
Razer(レイザー)
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ポチップ
Razer Viper V3 Pro Blackは、完璧なバランスの超軽量デザインで作られたワイヤレスゲーミングマウスです。最大8000Hzのポーリングレートを実現。
接続性能を追求し、ドングル設計を最適化。ノイズの多いトーナメント環境でもスムーズで信頼性の高い最高のワイヤレス性能になっています。
以前使用していたマウス情報
以前使用していたマウス①:Logicool G PRO SUPERLIGHT 2 BLACK
Logicool G(ロジクール G)
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ポチップ
Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2は、旧モデルよりさらに改良されたLogicool史上最軽量の60gのゲーミングマウスです。500IPS以上のトラッキングと最大32,000DPIのパフォーマンス。
ポーリングレート2000Hzで、バッテリーは最長95時間使用可能。ワイヤレス充電のPOWERPLAYにも対応しているので、置くだけ充電もできます。
以前使用していたマウス②:RAZER VIPER MINI SIGNATURE EDITION
ポチップ
RAZER VIPER MINI SIGNATURE EDITIONは、最高の軽量かつ高性能のゲーミングマウスです。耐久性に優れ、プラスチックよりも硬いながらもチタンよりも軽量です。
パフォーマンスに妥協することなく、素材の入念な選択と計算された重量の最適化により、かつてないほどの優れた動きと操作感を実現しています。
以前使用していたマウス③:Razer DeathAdder V3 Pro BLACK
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ポチップ
DeathAdder V3 Proは、Razer社のゲーミングマウスです。トップレベルのesportsプロゲーマーとの共同開発により持ちやすく正確なマウス操作を実現。
二重クリックの問題を排除しながら、耐クリック回数を9,000万回に改善。ディレイなしのわずか0.2msのアクチュエーションを備えています。
以前使用していたマウス④:Razer Viper V2 Pro BLACK
Razer|レイザー
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ポチップ
Razer Viper V2 ProはRazerが出しているプロゲーミングマウスです。重さはわずか58gと超軽量。
感度が最大30,000DPIとゲームの細かな反応にも対応できるので、BlackWiz選手のエイムを支えています。さらに、クリックの耐久性が驚愕の9000万回と壊れるのに苦労するレベルの代物です。
マウスパッド:BenQ ZOWIE G-SR-SE Gris
ベンキュージャパン
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ポチップ
BenQ ZOWIE G-SR-SE Grisは、バランスの取れた快適な操作性を実現したゲーミングマウスパッドです。表面はドライな状態を保ち、水分の詰まりから生じるベタベタした滑走感を回避。
スムーズな滑走感により、マウスの動き出しを容易にし、長距離・対複数戦エイム時の操作性を高めてくれます。
以前使用していたマウス情報
以前使用していたマウスパッド①:ARTISAN 疾風 乙 SOFT XL
ポチップ
疾風 乙 SOFTは、ARTISANのゲーミングマウスパッドです。安定した滑りと、精密なポインティングを可能です。
疾風はARTISANのハイエンドシリーズでは一番の人気モデルになっています。軽快な滑りと速い初動。氷の上のような滑りではなくコントローラブルな速い滑りがあります。
キーボード:Wooting 60HE
Wooting
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ポチップ
Wooting 60 HEは、60キーのコンパクトなゲーミングキーボードです。徐々にプロの使用率も上がってきています。
離した瞬間にキーがリリースされるラピッドトリガー機能はデバイスチートと言われるほどの性能に仕上がっています。ガチでゲームに勝ちたい方は購入必須です。
以前使用していたキーボード情報
以前使用していたキーボード①:Razer Huntsman V2 TKL
Razer
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ポチップ
Huntsman V2 TKLは、Razer社のゲーミングキーボードです。ゼロに近い入力レイテンシーとコンパクト形状が特徴です。
頑丈なリストサポートは、キーボードにぴったり沿わせて手首にかかる圧力を和らげるように配置できるため、長時間のゲームプレイの疲れを軽減します。
以前使用していたキーボード②:HyperX Alloy FPS Pro
ハイパーエックス(HyperX)
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ポチップ
HyperX Alloy FPS Pro TKLは、デスクのスペースを最大限活かすことを望むFPSゲーマーのために設計されたゲーミングキーボードです。
1スイッチ当たり5000万回のキーストロークで、信頼性と耐久性に優れたCherry MX メカニカルキーを採用しています。
モニター:BenQ ZOWIE XL2566K
ベンキュージャパン
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ポチップ
ZOWIE XL2566Kは、BenQ社のゲーミングキーボードです。価格は高いですが、その分性能はかなり高いです。
リフレッシュレートは360Hzと非常に高く、最高レベルの滑らかさと応答速度で撃ち負けない性能になっています。
以前使用していたモニター情報
以前使用していたモニター:BenQ ZOWIE XL2546K
BenQ Japan|ベンキュージャパン
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ポチップ
BenQ ZOWIE XL2546Kは、ゲームに特化した24.5インチのゲーミングモニターです。240Hzのリフレッシュレートと0.5msの応答速度で、FPSなどのゲームに最適です。また、モーションブラーを防ぐために専用のDyAcテクノロジーがついているので、プロゲーマーからも人気です。
eスポーツ大会でもよく使用されています。その理由は、ゲーム中の動きが滑らかで、敵を確認するための画像がクリアなので、ゲームでアドバンテージを得られるからです。
イヤホン:SHURE SE215SPE-A
SHURE|シュア
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ポチップ
SE215SPE-Aは、SHURE社の有線イヤホンです。厚みのある低域を強化したチューニングで調整されています。
着脱式ケーブルと快適なワイヤーフィット機能があり、耳の上に回す装着方法でズレたり、ケーブルが邪魔になることがありません。
VALORANT感度・設定
マウス設定・感度
DPI | 800 |
eDPI | 264 |
ポーリングレート | 2000Hz |
照準感度 | 0.33 |
スコープ感度 | 0.9 |
Windows感度 | 6 |
eDPIとは?
eDPI(Effective Dots Per Inch)とは、マウスのDPI(解像度)とゲーム内感度を掛け合わせた数値であり、実際にゲーム内でどれだけマウスの動きが反映されるかを示します。
この値が高ければ「ハイセンシ(高感度)」、低ければ「ローセンシ(低感度)」と呼ばれますが、DPIやゲーム内感度のどちらか一方が高くてもeDPI全体が高くなるわけではなく、両方のバランスが重要です。
【計算式】eDPI=マウスDPI×ゲーム内感度
感度を確認したい方は「VALORANT 振り向き計算ツール」
他のプロゲーマーの感度を知りたい方は「VALORANTプロゲーマーの感度一覧」
ポーリングレートとは?
ポーリングレート(Polling Rate)とは、マウスが1秒間に何回コンピュータに情報を送信するかを示す頻度のことです。単位はHzで表されます。例えば、マウスのポーリングレートが1000Hzであれば、1秒間に1000回(つまり1ミリ秒ごと)コンピュータへ位置情報やクリック情報を送信していることになります。
例:500Hz → 1秒間に500回(約2msごと)データを送信
例:1000Hz → 1秒間に1000回(1msごと)データを送信
ビデオ設定
ウィンドウモード | フルスクリーン |
解像度 | 1920×1080 16:9 |
リフレッシュレート上限 | 360Hz |
キー設定
歩く | 左Shift |
ジャンプ | スペース |
しゃがむ | 左Ctrl |
プライマリ武器を使用 | 1 |
セカンダリ武器を使用 | 2 |
近接武器を使用 | 3 |
スパイクを装備 | 4 |
オブジェクトを使用 | F |
スパイクを使用 | 4 |
アビリティー1を使用 / 装備 | C |
アビリティー2を使用 / 装備 | マウスサイドボタン5 |
アビリティー3を使用 / 装備 | マウスサイドボタン4 |
アルティメットアビリティーを使用 / 装備 | X |
クロスヘア設定
クロスヘアの色 | グリーン |
輪郭 | オフ |
輪郭の不透明度 | 0 |
輪郭の厚さ | 0 |
センタードット | オフ |
センタードットの不透明度 | 0 |
センタードットのサイズ | 0 |
インナーラインを表示 | オン |
インナーラインの不透明度 | 1 |
インナーラインの長さ | 4 |
インナーラインの厚さ | 2 |
インナーライン オフセット | 0 |
アウターラインの表示 | オフ |
アウターラインの不透明度 | 0 |
アウターラインの長さ | 0 |
アウターラインの厚さ | 0 |
アウターライン オフセット | 0 |
射撃誤差のクロスヘアフェード | オフ |
移動エラー | オフ |
射撃エラー | オフ |
ミニマップ設定
回転 | 回転 |
固定される方向 | 自陣に合わせる |
プレイヤーを中央に固定 | オフ |
ミニマップサイズ | 1.2 |
ミニマップズーム | 0.9 |
視界表示 | オン |
マップの区画名の表示 | 常に表示 |
まとめ
BlackWiz(ブラックウィズ)の使用デバイスとは?