HYUNMINさんは、DRXのVALORANT部門に所属している現役のプロゲーマーです。North Americaのローカル大会などで活躍してきたプレイヤーです。
そんなHYUNMINさんがゲームで使用しているデバイスについて、気になったことはありませんか?
今回は普段使用しているデバイスについて、マウス・マウスパッド・キーボード・感度設定・ビデオ設定・Settingsを調査したので1つ1つ紹介していきます。
HYUNMIN(ヒャンミン)とは?
引用:x.com
プロフィール
HYUNMINさんは、DRXのVALORANT部門に所属している現役のプロゲーマーです。2022年頃からVALORANTの競技シーンに入り、North Americaのローカル大会やVCJで活躍しているプレイヤーです。これまでは「Crest Gaming Zst」を経て、現在は「DRX」に所属して活動しています。
これまでの経歴
これまでの経歴
- Crest Gaming Zst(2023年9月28日 – 2024年8月1日)
- DRX(2024年10月11日 – 現在)
主な実績
- 2025年10月4日:VALORANT Champions 2025 3位(賞金 $250,000)
- 2025年8月16日:VCT 2025: Pacific Stage 2 5位 – 6位(賞金 $10,000)
- 2025年7月10日:Esports World Cup 2025 9位 – 12位(賞金 $25,000)
- 2025年5月18日:Asian Champions League 2025 優勝(賞金 $110,000)
- 2025年2月24日:VALORANT Masters Bangkok 2025 5位 – 6位(賞金 $15,000)
- 2024年12月21日:Spotlight Series Pacific 2024 3位(賞金 $10,000)
- 2024年12月14日:SOOP VALORANT League 2024 3位 – 4位(賞金 $10,000)
- 2024年10月27日:TEN VALORANT Asia Invitational 2024 3位(賞金 $4,320.71)
- 2023年10月22日:Predator League Japan 2024 準優勝(賞金 $1,981.58)
- 2022年5月12日:DreamHack Community Clash - Season 1.5: Qualifier 3 優勝(賞金 $200)
個人的なエピソードとキャラクター
- 若き才能の始まりと舞台への飛躍
HYUNMIN選手は若年ながら国際舞台に触れる機会を得ており、大会での実績や成長の兆しを見せている点から、「次世代の韓国トッププロ選手」のひとりとして期待されています。彼は、韓国シーンという競争が非常に激しい環境で育ちつつ、若いうちから国際大会という大舞台を経験してきたことで、短期間で飛躍するための土壌を備えていたと言えます。また、「若い」という言葉が持つ“伸びしろ”だけでなく、同時に「プレッシャー・期待・経験不足」という重みも抱えながら戦ってきた背景があるようです。
- 特徴的なプレースタイルと役割意識
HYUNMIN選手はデュエリスト的な役割でキルを獲りに行く場面もありますが、「派手な数値を出す爆発型」ではなく、「チーム戦略の中で安定性を発揮する」「セットプレイ・味方との連携による連続キル」「能力や位置取りを丁寧に使っていく」タイプ。彼の使用エージェントやラウンドごとの動きを見ても、ただ突っ込むのではなく“勝負どころで存在感を出す”、あるいは“チームが機能するための動き”をすることを意識しているようです。若年であるゆえの“勢い”はあるものの、それを制御しながら勝利に結びつける姿勢が彼のプレイヤー像の一部になっています。
- 躍進の裏にある覚悟と責任感
比較的早い時期からプロの場に立ち、韓国を代表するチームの一員として戦うという立場を背負ってきました。インタビューなどでは、「多くの選手を見てきた」「自分もそのステージに立つために努力してきた」という言葉が見られ、単に若さだけの選手ではなく“覚悟を持った若手”としての自覚が伝わります。
3歳からFPSを始めた韓国出身プレイヤーで、幼少期から鍛えてきたエイム力とゲームセンスがあります。競技シーンではデュエリストを使っています。以前には、PING100msの遅延がある環境下で北米サーバーのランキングで4位を達成する実力の持ち主です。
主にTwitchで配信を行っており、YouTubeで動画投稿をたまにしています。大会に出場しながら、メキメキと実力をつけている選手ですが、Twitchのフォロワー数やYouTubeの登録者数はまだまだこれからです。いつも配信を行っているので、ぜひ遊びに行ってみてください。
HYUNMINさんに関するYouTubeでたくさん再生されている動画は「VALORANTのハイライト動画」です。ぜひ圧巻のプレイをご覧ください。
HYUNMINの使用デバイス一覧
マウス:Razer Viper V3 Pro WHITE
Razer(レイザー)
¥26,480 (2025/11/04 21:39時点 | Amazon調べ)
ポチップ
Razer Viper V3 Pro WHITEは、完璧なバランスの超軽量デザインになっているゲーミングマウスです。最大8000Hzのポーリングレートを実現しています。
接続性能を追求し、ドングル設計を最適化。ノイズの多いトーナメント環境でもスムーズで信頼性の高い最高のワイヤレス性能になっています。
以前使用していたマウス情報
以前使用していたマウス①:Razer Viper V3 Pro Sentinels Edition
Razer(レイザー)
¥32,449 (2025/11/03 02:51時点 | Amazon調べ)
ポチップ
Razer Viper V3 Pro Sentinels Editionは、超軽量54g 左右対称型ワイヤレスeスポーツマウスです。世界トップクラスのeスポーツプロとコラボレーションして設計。
最大8000Hzのポーリングレートを実現。ガラスなどのさまざまな表面において完璧なトラッキングパフォーマンスを発揮してくれます。
以前使用していたマウス②:Razer Viper V3 Pro BLACK
Razer(レイザー)
¥26,480 (2025/11/05 11:33時点 | Amazon調べ)
ポチップ
Razer Viper V3 Pro BLACKは、完璧なバランスの超軽量デザインになっているゲーミングマウスです。最大8000Hzのポーリングレートを実現しています。
接続性能を追求し、ドングル設計を最適化。ノイズの多いトーナメント環境でもスムーズで信頼性の高い最高のワイヤレス性能になっています。
以前使用していたマウス③:Logicool G PRO X SUPERLIGHT
Logicool|ロジクール
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ポチップ
Logicool G PRO X SUPERLIGHTは、プロゲーマー向けに開発された超軽量ワイヤレスマウスです。重量が約63gと非常に軽いため、長時間のゲームプレイでも手首の負担を軽減することができます。
また、プロゲーマーからのフィードバックを元に設計された新しいヒーローセンサーで、高速かつ正確なトラッキングができます。
以前使用していたマウス④:Razer Viper V2 Pro
Razer|レイザー
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ポチップ
Razer Viper V2 ProはRazerが出しているプロゲーミングマウスです。重さはわずか58gと超軽量。
感度が最大30,000DPIとゲームの細かな反応にも対応できるので、HYUNMIN選手のエイムを支えています。さらに、クリックの耐久性が驚愕の9000万回と壊れるのに苦労するレベルの代物です。
以前使用していたマウス⑤:FinalMouse Starlight Pro - Tenz
FinalMouse
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ポチップ
Starlight Pro - Tenz - Sは、FinalMouseが出しているゲーミングマウスです。連続バッテリー寿命は約160時間と長いです。
FinalMouseは製造数が限られているため、新商品を出してすぐに完売してしまうことがあります。
マウスパッド:ARTISAN 零 SOFT XL
ARTISAN
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ポチップ
ARTISAN 零 FX SOFT XLは、ARTISAN社が出しているゲーミングマウスパッドです。軽快な滑りでシャープな操作感で人気が上昇しているマウスパッド。
滑りやすく、止まりやすい、FPSゲームのエイムにぴったりです。レビュー評価も高いのでハズレ無しです。
以前使用していたマウスパッド情報
以前使用していたマウスパッド:BenQ ZOWIE G-SR
ベンキュージャパン
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ポチップ
ZOWIE G-SR-SEは、BenQ社のゲーミングマウスパッドです。どのような表面においても、安定した滑りを実現。
様々なタイプのマウスに100%対応可能で、平らでスムーズなテクスチャで快適なマウス操作が可能になっています。
キーボード:Wooting 60HE+
Wooting
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ポチップ
Wooting 60 HEは、60キーのコンパクトなゲーミングキーボードです。徐々にプロの使用率も上がってきています。
離した瞬間にキーがリリースされるラピッドトリガー機能はデバイスチートと言われるほどの性能に仕上がっています。ガチでゲームに勝ちたい方は購入必須です。
以前使用していたキーボード情報
以前使用していたキーボード①:Razer Huntsman V3 Pro Mini
Razer(レイザー)
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ポチップ
Razer Huntsman V3 Pro Miniは、究極の速さを実現するラピッドトリガーモードを搭載したゲーミングキーボードです。60%サイズキーボードでコンパクト。
航空機用アルミニウムを採用した滑らかなブラッシュ金属仕上げの頑丈なキーボードケースは、高頻度の酷使にも耐えうる湾曲防止設計になっています。
以前使用していたキーボード②:REALFORCE GX1 Crest Gamingモデル
REALFORCE
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ポチップ
REALFORCE GX1は、REALFORCE社のゲーミングキーボードです。HYUNMINさんはCrast Gamingモデルを使っています。静電容量無接点方式を採用し独特の打ち心地。
押した感触がはっきりとわかるフィーリングとなっており、押し違いが起きにくく、正確性を求める方に最適なキーボードです。
ヘッドホン:Razer BlackShark V2 Pro WHITE
Razer(レイザー)
¥29,980 (2025/11/03 02:51時点 | Amazon調べ)
ポチップ
Razer BlackShark V2 Proは、ゲーミングに特化したワイヤレスヘッドセットです。高性能なTriForce Titanium 50mmドライバーを搭載しているため、立体音響でゲームの音を的確に認識できます。
RazerのHypersense技術を採用しており、ゲームの効果音や音楽などがより没入感あるものになるように、振動機能が追加されています。
ゲーミングチェア:Razer Iskur V2
Razer(レイザー)
¥99,880 (2025/11/05 19:34時点 | Amazon調べ)
ポチップ
Razer Iskur V2 Blackは、体重と身体の角度に合わせて動くように設計された腰部サポートのスプリング式設計となっているゲーミングチェアです。
椅子のシートベースとバックレストは、ユーザーそれぞれのボディシェイプにフィットしながら、形を維持する高密度クッションのパッド入りで、驚くほどソフトながらもしっかりとしたサポートしてくれます。
VALORANT感度・設定
マウス設定・感度
| DPI | 1600 |
| eDPI | 160 |
| ポーリングレート | 4000Hz |
| 照準感度 | 0.1 |
| スコープ感度 | 1 |
| ADS感度 | 0.9 |
eDPIとは?
eDPI(Effective Dots Per Inch)とは、マウスのDPI(解像度)とゲーム内感度を掛け合わせた数値であり、実際にゲーム内でどれだけマウスの動きが反映されるかを示します。
この値が高ければ「ハイセンシ(高感度)」、低ければ「ローセンシ(低感度)」と呼ばれますが、DPIやゲーム内感度のどちらか一方が高くてもeDPI全体が高くなるわけではなく、両方のバランスが重要です。
【計算式】eDPI=マウスDPI×ゲーム内感度
感度を確認したい方は「VALORANT 振り向き計算ツール」
他のプロゲーマーの感度を知りたい方は「VALORANTプロゲーマーの感度一覧」
ポーリングレートとは?
ポーリングレート(Polling Rate)とは、マウスが1秒間に何回コンピュータに情報を送信するかを示す頻度のことです。単位はHzで表されます。例えば、マウスのポーリングレートが1000Hzであれば、1秒間に1000回(つまり1ミリ秒ごと)コンピュータへ位置情報やクリック情報を送信していることになります。
例:500Hz → 1秒間に500回(約2msごと)データを送信
例:1000Hz → 1秒間に1000回(1msごと)データを送信
ビデオ設定
| ウィンドウモード | フルスクリーン |
| 解像度 | 1920x1080 16:9 |
| リフレッシュレート上限 | 240Hz |
| マルチスレッドレンダリング | オン |
| マテリアル | 低 |
| テクスチャー | 低 |
| ディテール | 低 |
| UI | 低 |
| ビネット | オフ |
| VSync | オフ |
| アンチエイリアス | なし |
| 異方性フィルタリング | 1x |
| 明瞭度を上げる | オフ |
| ブルーム | オフ |
| ディストーション | オフ |
| 一人称視点の陰影 | オフ |
クロスヘア設定
コード
0;P;o;1;d;1;0b;0;1b;0
| クロスヘアの色 | ホワイト |
| 輪郭 | オン |
| 輪郭の不透明度 | 1 |
| 輪郭の厚さ | 1 |
| センタードット | オン |
| センタードットの不透明度 | 1 |
| センタードットのサイズ | 2 |
| インナーラインを表示 | オフ |
| インナーラインの不透明度 | 0 |
| インナーラインの長さ | 0 |
| インナーラインの厚さ | 0 |
| インナーライン オフセット | 0 |
| アウターラインの表示 | オフ |
| アウターラインの不透明度 | 0 |
| アウターラインの長さ | 0 |
| アウターラインの厚さ | 0 |
| アウターライン オフセット | 0 |
| 射撃誤差のクロスヘアフェード | オフ |
| 移動エラー | オフ |
| 射撃エラー | オフ |
まとめ